桑原あい ウィルリー スティーブガッド\(^o^)/
投稿日 : 2017年06月25日
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2017年6月24日土曜日1ストステージの、桑原あい、ウィルリー、スティーブガッドトリオを、ブルーノート東京に観に行きました。
桑原あいさんは25歳若手jazzピアニスト。
デビュー当時は早弾きで注目を集め、テレビラジオやjazz japan誌でも取り上げられ、ファーストアルバムを買いましたが、ウィルリー、スティーブガッド先生とトリオで臨んだ最新アルバムは、ん、大丈夫か桑原あい?と思える程の変化にとても不安と期待が入り混じる中、ブルーノートに到着致しました。
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トリオなのでシンプルなステージ。
僕ら夫婦は迷わずGADD先生側最前列を確保。
真横からペダルワークも確認出来る、
ナイスな場所。
尚ご一緒の他5人は一つ隣のテーブルで、
正面からアプローチと最高の場所をキープできました。
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ガッド先生の本日のドラムキット。
先日のトロペイバンドとドラムセットは一緒かなと思いきや、今回は金属部品の形からバーチのYAMAHAレコーディングカスタムでは無いですね。
ではナニ?^^;
と、ニヤニヤしながらご一緒した方々とお話しするのも開演前のお楽しみです。
そして定刻、御三方の登場です!
何とウィルリーとガッド先生は僕の傍を歩きステージへ!
お二人と握手して頂きました\(^o^)/
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で、始まったステージは最新アルバム中心の素晴らしい内容\(^o^)/
華奢でボーイッシュな桑原あいは全身を使いピアノと大格闘!
それは90分間ガッド先生の手足に釘付けながらの脇目での確認ながらも、良く伝わりました。
やはり彼女は、最新アルバムリリース前は、スランプでもがいていたと告白してましたが、クインシージョーンズの一言に助けられ、ウィルリーやスティーブガッドに励まされ、今日のステージに立っていると、未だ3曲後のMCにもかかわらず、高まり泣き出しそうな気持ちを抑えながら、それを演奏出来る嬉しさに変え、鍵盤に叩きつけている様でした。
ご一緒したドラマーはMCに涙ぐみ^^;
そう、『頑張れこれからも応援するよ』と言った暖かいステージだったと思いますが、まぁそう思えるのも、ウィルリーとガッド先生の超絶リズム隊あってこそと言う感じもあります。
つまりは彼女ひとりじゃ観衆は満足しなかった?と言う事でしょうか。
それ程先生達のプレーは、桑原あいさんへのエールの凄さは演奏に出ておりました。
アンコールのwatching riverflowはGADD GANGでもお馴染みの曲!
それをウィルリーのボーカルで聴けるなんては、お土産も頂いた様。
桑原あいさん、頑張って!
と、ブルーノートを後に2次会会場に向かいました^^;
それからvisさんチケットありがとうございましたm(_ _)m
次回は必ずご一緒致しましょう。
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