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海外からも高い評価を受けるVOLTEX...




トップフューエルと共に国内のサーキットレコードを次々と塗り替えてきたことは皆さんもご存知のはず。

そんなVOLTEXが市販用の新型ワイドボディーの開発をスタートさせたようだ。

アフターマーケット向けのエアロメーカーとしては珍しく、きちんと風洞実験を繰り返して製品を造るメーカーなだけに期待できそうだ。

画像はCGでの完成予想だとは思うが...

かなり前方へ張り出したチンスポイラーは、強力なフロントのダウンフォースを発生させそうだ。

個人的には、フロントカナードとオーバーフェンダーの一体形成なデザインになったら良いなぁ...(TypeSの様な検対応までいかないでもカナードの剛性って大事だと思う)

以下、HPより抜粋

元々はトップフューエル号で開発されハイエンドエアロがベースになっています、その開発過程でドライサンプ化
やミッションの変更等シャーシ側で多くの対策が行われ
トップフューエルさんの努力を見て来たところの判断で今回の仕様はその手前で使える物を考えています(要確認します）

ベーススペックはラジアルタイヤ＆300馬力弱で
熱の問題や部品の強度等を考慮し、壊れにくく、

空力ドライビングの周回走行を楽しめる
ように考えています

製品はドライカーボン以外の成型方法も駆使して
なるべくコスト的に抑えてキット化の予定です

国内外にはｓ２０００を知り尽くしているショップさんが
多数存在しますので、エンジンやシャーシメンテナンスを
心配なく、ユーザーさんに提供できると思いますので

サスペンションセットに空力セットをプラスした
ドライビングの面白さを楽しんでいただけたらと思います

試作の完成は7月末予定でこれは海外代理店さんに2台ほど発送、その後国内でも弊社デモカーを製作し、10月ごろから

テスト走行を数回行った後、オートサロンで展示予定です
（おそらく年間20セット位で製作が限界のように思います）

元無限でレースエンジンを手掛けてこられた河島氏のk-tech Engine ServiceからTODA Racingとの共同開発で新型クラッチが発売されるようだ。



次のクラッチはコレにしようかと思う今日この頃...

以下、河島氏のFacebookからの引用

【新製品】

F20C&F22C(AP1 AP2)
K-TECH スポーツクラッチキット

通常のディスク径より5mm大径化
踏力はノーマルと同等。
強化クラッチに有りがちな
エンジンクランクの
スラストメタルブローのリスクを
減らせます。
左足にも優しいスポーツクラッチ。
さらにクロモリフライホイールの
外周に軽量化ホールを施しました。

6月末発売予定