• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

A-STYLEのブログ一覧

2021年11月12日 イイね!

№46 本当にお疲れ様でした

№46 本当にお疲れ様でした
今週末、MotoGP 第18戦 バレンシアGP


いよいよ、2021年の最終戦。

バレンティーノ・ロッシの引退レース。

26年もの長い間、本当にお疲れ様でした。




で、そのセンチメンタルになるであろう、最後のレース


解説が、宮城 光氏で無くて本当に 本当に  本当に


 本当に良かった~


 静かに見送りたいですからね。 個人の見解ですが。




【以下転載】

バレンティーノ・ロッシが最後の会見で語ったライバルや引退、これからの過ごし方/MotoGP
11/12(金) 11:56配信 オートスポーツweb


 2021年MotoGP第18戦バレンシアGPの開催前日となる11月11日、スペインのリカルド・トルモ・サーキットでバレンティーノ・ロッシ(ペトロナス・ヤマハSRT)が記者会見に登場し、今大会で引退することやこれからの過ごし方、ライバルや大変だった時期などについて語った。


 まずは、チャンピオンを獲得したシーズンに乗っていた9台のマシンがお披露目。125ccと250cc時代のアプリリア機が2台、500ccとMotoGP時代のホンダ機が3台、MotoGPのヤマハ機が4台となる。

 そのマシンに1台ずつ跨り、記念撮影を行い、9度のタイトルを振り返った。その後、記者会見が開かれ、これまでの思い出や来年からの過ごし方などを語り、ファンとビデオ通話で会話した。


ロッシ:(今年が)最後のシーズンだといったのに、特に後半は特別なシーズンになった。最後のレースは……何とか普通にしようと思っているが、それは不可能だ。

すでに今日から素晴らしい感情であり、すべてのバイクを一緒に見ることができ、MotoGPのすべてのライダーが一緒にいるのは素晴らしい気分だ。週末は最大限に頑張るし、特に日曜日は天気がいいことを願っている!

──タイトルを獲得したバイクが一堂に会したことについて
ロッシ:ホンダ以外のバイク、アプリリアとヤマハは自宅にあり、2004年のヤマハ機は寝室に置いている。毎朝、目が覚めるとバイクが目に入ってくるが、こうして一緒になってみると感慨深いものがあるね。

最初の1台を見ると、本当に長い道のりだった。そして、最後の1台の後にさらに10年があったことを考えると……長い時間だし、大きな感動だよ。ホンダの500ccは自分の500だ。メーカーがくれるはずだったバイクで、すべて準備していたけど、届かなかった。

──引退の発表時と実際の引退の日
ロッシ:オーストリアで発表したときには、多くの応援をもらったし、ライバルたちからも多くのメッセージをもらい、現在、そして過去から、たくさんの素晴らしいメッセージとサポートがあったよ。

ライバルたち、これはとても良いことだ。素晴らしかった。この記者会見をいつも想像していたが、ここバレンシアは、僕にとって特別な場所であると同時に、逆に特別ではない場所でもある。不思議な感じがするが、普段通りに振る舞うようにするし、いつもならバレンシアは誰にとっても良い時期で、長いシーズンの後に休暇が始まるから、誰もが少し自宅に留まる準備をしているが、月曜日からは違うものになるといつも思っている。

別の人生だね。僕はクルマでレースを続けるからこのことをあまり考えないようにしている。でも、MotoGPライダーでなくなったときの生活は確実に変わるから、それを楽んでみようと思う。

ロッシ:僕はとても幸せだ。これからもすべてのライダーと素晴らしい関係を築いていけると思う。VR46を着ている人がたくさんいるが、僕にとってもMotoGPにとっても最高の気分だ。2022年には必ずいくつかのレースに参加するし、チームとしても参加する。

違ったものになるだろうし、(二輪で)レースができない状態でレースを見ることになってどんな気持ちになるのかわからないけど、経験してみて、みんなに知らせようと思う。

──バレンシアGPの決勝日2021年11月14日を足すと46になることについて(21+11+14=46)
ロッシ:最後のレースを足すと46になることを、3~4カ月前に知ったときは、「神様を納得させるのは簡単じゃなかった!」と自分に言い聞かせていた。これは何かのサインなのか、それとも単なる偶然なのか、僕にはわからない。確かに何かポジティブなものを感じるよ。

──『9』という数字
ロッシ:9個目のタイトルを獲得した後も、良いレベルでレースをすることができた。10個目のタイトルを獲得することが重要で、それはサークルを閉じるようなものだったが、そうなってしまった。

9は僕に関する数字にもよく出てくる。(最高峰クラスの表彰台199度優勝89度など)9の呪いもあるし、なかったほうがよかったかもしれないね……でも、そういうことだったんだ。不満はない。僕は長いキャリアを持っているし、勝利のために戦うのはいつでもとても楽しいことだ。

ここ数カ月、ここ数年で何をしたかをよりよく理解し始めた。いつもトンネルの中にいて、閉ざされた次元にいた。そこにいると、自分の周りで起こったことを理解するのは難しく、常に極度に集中している。でも、外からすべてを見るのもいいものだ。自分のやってきたことに誇りを持っている。

──『ろっしふみがんばって!』ステッカーについて
ロッシ:僕は日本のライダー(阿部典史)のファンだったので、自分のバイクにはいつもそれを貼っていた。(四輪レースの)クルマにつけるかどうかはわからないけど、いいかもね?

特に2012年以降は、自分のキャリアの終わりを感じたこともあったが、その後、さらに10年間レースを続けた。終わらない物語は、たとえ終わったとしても、いいコンセプトだと思う。僕の残りの夢は良い生活をし、楽しんで、コースで乗るために過ごすが、特に夢はない。僕の夢はMotoGPのワールドチャンピオンになることだったが、それを達成することができたからね。

──ライバルについて
ロッシ:ハイレベルなスポーツ、特にMotoGPにおけるライバル関係は、自分では理解できないかもしれないが、同時に素晴らしいもので、自分の限界を超えて、最大限の走りをするように促してくれる。

特に、勝利を重ねていたキャリアの最初の頃は、大きなライバル関係にあった。イタリア人の(マックス・)ビアッジをはじめ、(ケーシー・)ストーナー、(ホルヘ・)ロレンソ、(マルク・)マルケス……後になって思い出すのは、何かポジティブで特別なものとして覚えている。

結果にはもちろん満足しているが、MotoGPがより大きな現象となり、僕がその改善に貢献し、多くの若者がレースを見に来てくれるようになったことは、誇りに思っているし素晴らしい感覚だよ。

レース後の日曜日には何が起こるかわからない。最後まで良いグランプリにしたいと思っている。自分の気持ちを予測することはできない。普段、そういう時は笑顔で、泣かないし、それが私の性格だからね。

ここ数年、多くのライダーがアカデミーで親しくしている。一緒にいるととても楽しいし、レースの週末に作られた雰囲気は特別だ。一緒にいることは、とても素晴らしいこと。レースにはモーターホームを持って行くつもりだし、何かミーティングを開くこともできるだろう。

──大変だった時期
ロッシ:最悪の状態を経験して、やめようと思った時は大変だった。今は2022年に何をするかを考えているけど、6月頃は辛かったね。もっと競争力があれば続けていたかもしれないが、やめざるを得なかったし、難しい時期だった。今はとても気分が良いから、レースに集中してベストを尽くすようにしている。それ以外はとてもいい感じだ。

体力的にはラッキーだったと思う。今は元気だし、今でもかなり若いと感じる。バイクのレースに参加したり、乗ったり、競ったり、チームと一緒に仕事をしたりすることが好きだ。日曜日に速く走れば、それは特別な喜びだから、いつもポジティブな考えで、楽しんでいる。来年の3月からは別のことをして、朝起きたときの気持ちがあまり変わらないようにしたいと思っているよ。

[オートスポーツweb ]
Posted at 2021/11/12 12:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2021年10月15日 イイね!

レジェンド

レジェンド

少し前の記事ですが、自分の記録用に。







アライさん、このデザインのRX-7X
限定で良いので出してくれないですかね~







良い写真だな~




【以下転載】

「ロッシはスタンドからでもMotoGPを支配し続ける」シュワンツが
ロッシにスペシャルヘルメットをプレゼント!


10/11(月) 19:04 配信


ロッシが少年時代に憧れたふたりのレジェンド

2021年シーズンを最後に現役を退くことを表明しているヴァレンティーノ・ロッシ(ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム)。

1996年、125ccクラスで世界GPにデビューして以来、計9回タイトル(MotoGPクラス:6回、500ccクラス:1回、250ccクラス:1回、125ccクラス:1回)を獲得し、世界中のファンから絶大な支持を得ているが、そんなロッシにも憧れのライダーが存在する。


ひとりは“ノリック”こと日本の阿部典史だ。

1994年の日本GPにワイルドカードで参戦し、いきなりトップ争いを演じた走りに衝撃を受け、現在も愛機YZR-M1の右サイドに“ろっしふみ がんばって!”と黄色い文字で書かれたステッカーを貼り、敬愛している。


そしてもうひとりは、トレードマークのゼッケン“34”が、MotoGPクラス初の永久欠番となったケビン・シュワンツだ。

アメリカ・テキサス出身のシュワンツは、持ち前のアグレッシブさ故にクラッシュが多く、チャンピオンに輝いたのは1993年の1回のみ。しかし、長い手足を巧みに扱い、2ストローク・500ccのモンスターマシンをロデオのように乗りこなす姿は、ロードレースファンを熱狂させた。

ヴァレンティーノ少年もそのライディングに魅了され、ミニバイク時代にはスズキのレジェンドがキャリア後半に被っていたデザインのレプリカヘルメットで走っていたが、今では互いに尊敬し合う“友達”だ。


シュワンツは出会った当時を振り返る。

「(ヘルメットデザイナーの)アルド・ドゥルディから僕のヘルメットを被った面白い子がいるから見てこいって言われたんだよ。そして実際に見て、彼が他の誰よりもはるかに速いことに気が付いた。その後、彼が世界GPにやって来て、僕らは素晴らしい友達になったんだ」


思ったようなリザルトを残せない“友達”に対し、“フライング・テキサン”は遠く離れた地からエールを贈っていたが、2019年以来となるアメリカズGPが地元テキサス州・オースティンで開催されるとあって、自身も建設に関わったサーキット・オブ・ジ・アメリカズのピットを訪れ、アライヘルメット製のスペシャルヘルメットをプレゼントした。

長きにわたり、“THE DOCTOR”が被るヘルメットのグラフィックデザインも手がけてきたドゥルディ・パフォーマンスによる、1993年にシュワンツが王座を獲得した時のデザインをベースにしたヘルメットの両サイドには、ロッシのパーソナルナンバーである”46”がイメージカラーの蛍光イエローで大きく入れられ、ヴァレ少年がヘルメットの上部にぬいぐるみを取り付けていた『ミュータント・タートルズ』のお気に入りキャラクター、“ミケランジェロ”が後頭部に勇ましく描かれている。


肝心の結果は、予選Q1最後のアタックで転倒を喫したこともあり、20番グリッドからのスタート。大多数のライダーがフロントにハード、リアにソフトを選択する中、ミディアムのリアで臨んだ決勝でも15位で1ポイントと目標とする200回目の最高峰クラス表彰台には大きく及ばなかったが、現在57歳のレジェンドはこう語る。

「ヴァレンティーノはこのスポーツにおいて、ファンとの関係に大きな影響を与えた。それだけでなく、自分のアカデミーからフランチェスコ・バニャイアやフランコ・モルビデリといった有望な若手ライダーを数多く輩出している。彼は常に最高でありたいと思っていて、アカデミーのライダーからも同じ精神を感じる。たとえ彼が来年パドックにおらず、スタンドにいたとしてもMotoGPを支配し続けると思う」。

井出ナオト
Posted at 2021/10/15 18:44:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2021年08月06日 イイね!

№46 お疲れ様でした。

№46 お疲れ様でした。



バレンティーノ・ロッシ  引退・・・







2スト125~250、500ccを知る唯一の現役選手が去ってしまう。

もう、こんなカリスマ性のあるライダーは出てこないのではないかとも思う。


あと1回、最高峰クラス節目の200回目、表彰台の彼を見たいと願う。

ただ残り9戦、怪我の無い様に無事に現役を終えて貰いたいとも。


四半世紀、とにかくお疲れ様でした。







【以下転載】
8月5日(木)、MotoGP界の”生ける伝説”とも言えるバレンティーノ・ロッシが、今シーズン限りで引退することを発表した。ロッシはその決断に至る前には、来季MotoGPにデビューする予定の自身のチーム”VR46”のライダーとして走ることについて「深く考えた」と明かすものの、同チームで1シーズンだけ走るのはリスクが大きすぎると判断……最終的に引退を決断することになったという。

 2021年シーズンのMotoGPが夏休みに入る前、ロッシは今シーズン限りでの引退を示唆するような発言をしていた。しかしVR46のメインスポンサーになるとされているサウジアラビアの石油企業”アラムコ”を支援する立場である同国のアブドルアジーズ・ビン・アブドゥラ・アール・サウード王子が、ロッシがライダーとしてVR46のマシンに乗ることを望んでいる旨の発言を行なったこともあり、ロッシは自らのチームのスポンサーをしっかりと確保するためにも、自らの進退決断について時間をかけることになった。

 VR46にはドゥカティがマシンを提供することが決まっており、このプロジェクトについてはロッシも自信を持っているという。しかし、これまで長くヤマハのマシンを走らせてきたロッシとしては、ドゥカティのマシンに慣れるには少なくとも2シーズンは必要だと考えており、同チームに加入して1シーズンだけ走るのは「リスクがありすぎる」と感じるに至ったという。

「来年について、チームからオファーがあるんだ」

 ロッシは引退会見でそう語った。

「正式なオファーがひとつあったんだ! 続けていくことについて、深く考えたよ。自分のチームのためにレースをしてみたかったし、タヴッリア(ロッシの故郷)にそのチームの僕のバイクを置きたかった」

「そこ(タヴッリア)には素晴らしいMoto3とMoto2のチームがあり、僕がよく知っている人がたくさんいる」

「たとえば1998年と1999年、250cc時代に一緒に働いたメカニックもいる」

「僕のチームでレースをするのは、とても魅力的だっただろう。でも結局、僕はいくつかの理由でそれをしないことを決めた。バイクを乗り換えないといけないからね。2~3年あれば良いプロジェクトだったかもしれない。でも1シーズンしかない場合には、良いことよりもリスクの方が高いかもしれない」

「だから僕は、そうしないことを決めたんだ」

「2年前も昨年も、MotoGPを引退する準備ができていなかった。全てを理解して、試してみなければいけなかったからね。でも、今は大丈夫だ。心穏やかだよ」

「確かに幸せな状況ではない。でも来年もう1年レースをしたとしても、同じように幸せに感じることはないだろう。あと20年レースしたいからね!」

「この決断をするには、正しい瞬間だと思う」

「シーズンの残り半分は、前半戦よりも力強く走ろうと思うし、全力を尽くすつもりだ。しかし、(引退を決めたのは)正しい選択だと思う」




Posted at 2021/08/06 13:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2021年06月21日 イイね!

ホンダがきました

ホンダがきました
マルク・マルケス選手


左周りでほぼ左コーナーのコースとか

途中の少し降雨とか、展開とか

色々有るのかも知れませんが。





さすが複数回チャンピオン、見事な復活勝利でした。 今期ホンダ初表彰台。

これで次戦や、サマーブレーク明けの流れが変わるかも。 面白くなりそうです。





今週も転倒するかも...と最後までヒヤヒヤしましたが


各メーカーの戦闘力がそこそこ拮抗してて面白いです。
ヤマハはファビオ以外に合わないのか? ちょっと低調な感じ。





ロッシ、そろそろ発表。 最後にもう一度!





中上選手もそろそろ表彰台、頼みますよ~ 応援してます。




Moto2ではガードナーも波に乗った感じだし、
Moto3のアコスタは 8戦4勝 勝率5割のぶっ飛んだルーキー...

鳥羽選手が今期の日本人初表彰台2位を獲得しましたし、来週も楽しみです。



F1もタッペン3連勝。ホンダ30年ぶりとか。角田選手も次、頑張って欲しいです。
F3ではドゥーハン勝利したとか。
バイクでガードナー息子、車でドゥーハン息子 WINか~


昨日はINDYもSUGOのフォーミュラも色々、ホンダDAYでした。
Posted at 2021/06/21 13:10:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2021年02月24日 イイね!

グレシーニさん 新型コロナで

グレシーニさん 新型コロナで



  ファウスト・グレシーニさん







コロナウィルスに感染してしまい、長期間闘病中と

ニュースサイトで拝見していたので回復を願っていたのですが、

残念ながら...

大治郎とシッチの元に旅立たれたんですね。


ご冥福をお祈りいたします。





【以下転載】

ロードレース世界選手権に参戦しているグレシーニ・レーシングは2月23日、チームオーナー兼チームマネージャーのファウスト・グレシーニ氏が亡くなったと発表した。
ライダーとしては125ccクラスで2度、現役引退後はチームマネージャーとしても4度のタイトルを獲得したグレシーニ氏とサーキットで戦ってきた多くのチーム、ライダー、関係者らから哀悼の意が続々と寄せられた。

 イタリア・イモラ出身のグレシーニ氏は、ライダーとして1983年から1994年まで12年間、ロードレース世界選手権125ccクラスに参戦した。選手時代は、1985年に3勝、1987年に全11戦で開幕10連勝を達成して2度のチャンピオンに輝き、通算で17度のポールポジション、21勝を含む47度の表彰台を獲得した。

 1997年からはグレシーニ・レーシングを設立し、チームオーナー兼チームマネージャーとして500ccクラスにエントリー。1999年からは250ccクラスに参戦して、2001年に加藤大治郎の活躍によりチャンピオンに輝いた。

 その後は、2010年にMoto2クラスでトニ・エリアス、2018年にMoto3クラスでホルヘ・マルティン、2019年にMotoEでマッテオ・フェラーリが王者となりチームマネージャーとして4度のタイトル獲得に成功した。

 また、日本人ライダーでは、加藤のほか、清成龍一、中野真矢、青山博一、高橋裕紀がグレシーニ・レーシングでレースを戦っており、多くの日本人ファンにも知られている。

 2021年シーズンは、MotoGPクラスにアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ、Moto2クラスにフェデラルオイル・グレシーニ、Moto3クラスにはインドネシアン・レーシング・チーム・グレシーニとして全3クラスへの参戦が予定されている。

■カルメロ・エスペレータ(ドルナスポーツの最高経営責任者)
「ファウストを失ったことを深く悲しんでいます。彼は大変良い友人であり、とても愛していました。彼の状態に関するニュースを注意深く見守り、入院しているときでさえ彼と話すことができたのは幸運でした。パドックの仲間を失うことをとても残念に思っており、彼の家族、友人、そしてチームのメンバーに心からお悔やみ申し上げます」

■アレイシ・エスパルガロ
「友人として、そして真のMotoGPファンとして、あなたのことをいつも覚えている。ファウスト、天国で笑顔を絶やさないように。安らかに眠ってください。アプリリア初の表彰台をあなたに捧げることを約束するよ!」

■ロレンツォ・サバドーリ
「ファウスト、あなたはこの数年に僕のためにたくさんのことをしてくれましたが、僕が望んでいたようには報われなかった…僕はあなたを愛している」

■ホルヘ・マルティン
「昨日は最悪の事態を予想していたが、今日それが届いた…私はいつもあなたをバイクに連れて行く!安らかに眠ってください」

「なんてつらいんだ…ファウストは僕に競争力のあるバイクに乗る機会を与えてくれたし、誰も私を必要としていない時に物事を証明する機会を与えてくれた。彼はバイクへの情熱とチームオーナーとしての人間性を教えてくれた。ありがとう、ファウスト」

■マッテオ・フェラーリ
「このような瞬間に適切な言葉を見つけるのは本当に難しい。あなたは偉大なライダーであり、チームマネージャーだったが、何よりも素晴らしい人だった。僕はあなたの家族全員に近い存在だ。なぜなら、僕は父親を失うことがどのようなものかを知っているからね。それは大きな空白を残す」

■エネア・バスティアニーニ
「今回は僕たちに悪い冗談を言ったね。僕のためにしてくれたすべてに感謝している。世界選手権での最初の3年間、あなたは父親のような存在で、をライダーとして、人として大きく成長させた。僕はあなたを決して忘れない、あなたを愛しています」

■ジョアン・ミル
「モーターサイクルレースのファミリーにとって非常に悲しいニュースだ。ファウスト、安らかに。僕たちの考えは彼の家族とグレシーニ・レーシング・チームと一緒だ」

■マルク・マルケス
「今日はモーターサイクルファミリー全員にとって悲しい日だ。僕たちの考えは彼の家族と友達、グレシーニ・レーシングと一緒だ。安らかに、ファウスト」

■アレックス・マルケス
「安らかに、ファウスト。あなたがモーターサイクルに貢献してくれたすべてに感謝している」

■ケーシー・ストーナー
「ファウスト・グレシーニのニュースにとても悲しんでいる。MotoGPコミュニティは素晴らしい人を失った。僕たちの考えはすべて家族、友人、同僚と一緒だ。安らかに眠れますように」

■アルバロ・バウティスタ
「安らかに、ファウスト。家族や友人に哀悼の意を表します。モーターサイクルにたくさんのことをしてくれて感謝しているよ。もう私たちと一緒にいない天国の人たちに挨拶してほしいね」

■佐原伸一(チーム・スズキ・エクスターのプロジェクトリーダー)
「ファウスト・グレシーニは偉大なライダーであり、賢明で成功したチームマネージャーでした。彼は世界チャンピオンのリストに名を連ねる数少ないライダーのライダーのひとりであるだけでなく、彼自身のキャリアを経て、最高のレベルで競争しているMotoGPシリーズで強力なチームを作り、若い才能の真のプロモーターにもなりました。2020年は、すべての人にとって厳しい年となりましたが、ファウストがこの恐ろしいウイルスの犠牲になってしまったのは非常に残念です」

「レーシングチームとして、私たちは情熱に満ちた、ペースの速い生活を送っており、ファウストが最初にライダーとして、後にその名を冠したチームと一緒に夢を生きた方法でもありました。彼は常に彼の前向きな姿勢とコミットメントで、正確で効果的なチームを率いていました。私たちは競争相手、同僚、そして友人を失いました」





Posted at 2021/02/24 12:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記

プロフィール

「月末金曜日 ア~ンド 給料日!!!」
何シテル?   07/30 13:04
A6はパーツ等も少なく情報も限られるので、 色々勉強させて頂ければと思い登録しました。 と言っても、イジリ資金はもうありません。 大技は妄想だけで逝きたい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 1 23456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

アウディ SQ5 アウディ SQ5
この車とも永くお付き合いできれば良いな と思っています。 少しだけ弄ろかな・・・
フォルクスワーゲン ポロ フォルクスワーゲン ポロ
娘の免許取得に合わせて買わされました... 仕事を終え帰宅後、疲れているところに優しい言 ...
ホンダ グロム125 ホンダ グロム125
衝動買いです。 25年ぶりのバイク...安全運転します。
ダイハツ ミラ ダイハツ ミラ
記念すべき初マイカー。オカンのお下がり。 550ccの5ドアで4速マニュアル!!! まあ ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation