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2012年09月20日 イイね!

お土産

お土産バレンティーノ・ロッシ MotoGP 第13戦サンマリノGPで2位表彰台を獲得!!!

出張・残業重なってまだレース見てませんが・・



昨年のドゥカティ移籍以来、ドライコンディションのレースでベストリザルト。

ここまで苦戦するとは誰も思ってなかったやろうな・・自分も。

まあ、自身とメーカーの地元で良い置き土産にはなったかな・・・





しかし今年のヘルメットも面白い~



西村章さんの記事より

なにしろ、ロッシがホームグランプリで毎回披露する、スペシャルヘルメットの今回のデザインは「ボクシングの対戦相手にボコボコにされすぎて戦況を理解できなくなっている選手がコーナーに戻ってきて『どうだ、オレはちゃんと戦えているか?』とトレーナーに訊ねている姿」を図案化したものだったのだから。

 このアイディアが、ドゥカティで苦戦を続ける自分たちの姿を重ねあわせた自虐的なジョークであることは、いうまでもない。



中略


8月にヤマハ移籍を発表した際、ロッシは「自分がまだトップ争いをできるかどうかを、まず確かめたい」と語ったが、今回のリザルトは、自身の能力が錆びついていないことを確認できたという意味でも重要な一戦になったはずだ。




もう一花咲かせるのはロッシかシューマッハか? なんて期待してます・・・
Posted at 2012/09/20 19:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2012年08月10日 イイね!

ヤマハ、ロッシとの2年契約を発表!!!!!

ヤマハ、ロッシとの2年契約を発表!!!!!なでしこと吉田3連覇とボルト連覇の興奮冷め遣らぬままに・・・


次の(個人的にはBigな)ニュース。


せめてオリンピック終わってから発表すればエエのに。  お盆休みやから?








http://www.motogp.comより
ヤマハ、ロッシとの2年契約を発表


ヤマハ発動機は10日、バレンティーノ・ロッシとの間で、2013年から2年間の契約を締結したことを発表。来季から2年間のチーム体制が決定した。

ヤマハのファクトリーチームは、2004年から7年間、ロッシを起用して、2004年、2005年、2008年、2009年にタイトルを獲得。通算46勝を達成し、6月12日に2年間の契約を更新したホルヘ・ロレンソとチームを結成する。

ヤマハ・モーター・レーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービスは、「今回もヤマハにとって大変素晴らしい発表となります。我々はホルヘ・ロレンソとの間で2013年-2014年の契約を更新しました。そして、来年から2年間、バレンティーノ・ロッシを起用することを発表します。今回の合意により、ヤマハブランドを促進し、勝利に挑戦する最も強力なチームを結成することができました。」

「この『スーパーチーム』は、2008年から3年間、3年連続して、チャンピオンシップにおけるライダー、コンストラクター、チームの三冠を達成しました。」

「将来の目標は明白です。我々の目標に向けて全力を尽くします。2人のグレートなチャンピオンの経験、知識、技術、速さにより、2013年と2014年のタイトル獲得に向けて、多くの勝利にチャレンジできることに疑いはありません。」

「バレンティーノとの契約により、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームの将来における計画が確定しました。今後は、ベン・スピースとホルヘの優勝、そして、ホルヘのタイトル獲得に向けて100%を尽くします」と、説明した。




やはりというか、戻ってきました~~。
イタリア人がイタリアメーカーでチャンピオンになる事は叶わず、低迷してしまいました。

車で好調なAUDIの参入で、来期以降の開発にテコ入れも期待は出来たかも知れませんが、
彼の年齢と今までのキャリアが、この2年間で表彰台2回のみでは許されないのかなと思います。
とても待てないのでしょう(笑)
個人的にはローソン&カジバの様なシーンが見たかったんですが・・

あと残り2年の現役で、何勝するのか?
運とタイミングが良ければ、8度目のチャンピオンも可能なバイクを獲得したと思うんで、
レジェンドらしい花道飾ってほしいな~~

バージェスもカムバック?・・・  はじき出されたベン・・・可哀そ・・・





そして、さよならされる側の記事



ドゥカティ、ロッシとの協力関係を今季末に終了

ドゥカティは、サマーブレーク明けの第11戦インディアナポリスGP開催を1週間前に控えた10日、バレンティーノ・ロッシとのパートナーシップを、2012年シーズン末に終了することを発表した。

イタリアンファクトリーは、レースが常にDNAであり、今まで以上に製造開発とイメージが重要であること強調。
アウディ社の参入により、さらにレースへの強化を促進する。

2013年シーズンに向けて、戦闘力の高いバイクの開発とチームを結成するため、7月27日に1年契約を結んだニッキー・ヘイデンのチームメイト、ロッシの後任となるライダーとの間で最終的な契約交渉が進められている。


こっちはこっちで頑張って欲しいな~~このままだと撤退しそうやわ・・・
Posted at 2012/08/10 20:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2012年05月18日 イイね!

KC引退!!!

KC引退!!!








なかなか・・ いや、かなりの驚き。

昨シーズン終了でスズキの参戦休止、日本人ライダー不在となり、
興味が段々薄れてきていた今年、CRT勢が出てきて、
参戦台数は増えたけど・・1000ccに戻ったのも良く理解出来ず、
MotoGPとWSBの線引きも今後難しいかな~なんて思ってました。

最近は予選もレースも倍速・飛ばしで観ていた所に、このニュース。
ま、これですっきりして、連覇~有終の美を飾りそうですが。


ロッシもあと二年やるらしいが、もう潮時ちゃうかな?
若干、Mシューマッハにカブってきましたよ・・



何事も、タイミングやバランスが大事です。





C.ストーナー、今季限りの引退を発表
motogp.comより


レプソル・ホンダのケーシー・ストーナーは17日、第4戦フランスGPのプレスカンファレンスで、今シーズン終了後に現役から引退することを発表した。

26歳のオーストラリア人ライダーは、2002年からフル参戦を開始すると、ドゥカティ・マールボロ・チームから参戦した最高峰クラス2年目、800ccクラスの1年目となった2007年に初タイトルを獲得すると、レプソル・ホンダから参戦した2011年に2度目のタイトルに成功。

チャンピオンを証明するゼッケン1で挑戦する2012年は、開幕戦こそ腕上がりが原因で優勝を逃したが、2戦目にはヘレスでキャリア初優勝。3戦目にはエストリルで最高峰クラス初優勝を挙げ、史上10人目となる通算42勝目に到達していたが、4戦目を前に引退を決断した。

「家族と妻と一緒に長い時間をかけて考えてきた。これは数年前からだけど、2012年シーズンに終わり。2013年はチャンピオンシップに参戦しない。今シーズン末にMotoGPでのキャリアを終わりにして、僕の人生において異なることを進める。」

「僕は大好きなスポーツを長くやってきて、僕の家族、僕自身も多くの犠牲を払ってきた。長い間、沢山トライしてきて、このポイントまで僕たちは来た。このスポーツは大きく変化し、楽しくないところまで変わってしまった。情熱がない。情熱がないから、引退するのが良い時期だろう。」

「失望したことが沢山あった。このスポーツの大好きなことも沢山あったけど、不運にもバランスは間違った方向に行ってしまった。根本的に僕たちはこれ以上続けられない。もう1年残っていると言えれば良いかもしれないけど、どこで止められるか?だから、僕たちは今、全てを終わりにすることを決めた」と、引退の理由を説明した。


Posted at 2012/05/18 18:35:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2011年10月24日 イイね!

シッチよ・・・お前もか・・・

シッチよ・・・お前もか・・・またもや、煌く才能が一瞬で失われてしまいました。


インディのダン・ウェルドンに続き、MotoGPのマルコ・シモンチェリ。

去年の富沢祥也の訃報の際も書きましたが、モータースポーツから
こういった危険は完全には排除出来ないだろうし、覚悟の上の
ライダー人生だったんでしょうが、あまりに早過ぎますね。

2003年の加藤大治郎、今回のシッチ・・・
チーム監督のファウスト・グレシーニさんの心労は計り知れません・・

享年24歳
心よりご冥福をお祈りいたします。


motogp.comより

サンカルロ・ホンダ・グレシーニのマルコ・シモンセリは23日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた第17戦マレーシアGPの決勝レースで、アクシデントにより死去した。

5番グリッドのシモンセリは、4番手走行中の2ラップ目、11コーナーで転倒。後続車と激突した。レースディレクションは、直ぐに赤旗を提示。直ぐに、メディカルスタッフたちが駆けつけ、救急車でメディカルセンターに搬送。治療を受けたが、現地時間の16時56分に死亡が確認された。

MotoGPファミリーは、悲劇的な事故により他界したシモンセリに、深く哀悼の意を捧げる。




[オートスポーツweb 2011年10月24日]

インディカー最終戦での事故でダン・ウェルドンが亡くなった1週間後、2輪MotoGPマレーシアGPで死亡事故が起きた。セパンでのレース中の事故で24歳のマルコ・シモンチェリ(イタリア)が死亡した。

4位を争っていたシモンチェッリは転倒、マシンがスライドし、後続のコーリン・エドワーズとバレンティーノ・ロッシがそこにヒットした。シモンチェッリはヘルメットが外れた状態でコース上に横たわり、その後メディカルセンターに運ばれたが、午後4時56分に死亡が発表された。

 MotoGPでは2003年日本GPでの加藤大治郎以来の死亡事故。2輪の世界選手権での死亡事故としては昨年9月にMoto2サンマリノGPで富沢祥也が亡くなって以来の事故となった。

 シモンチェリは、ヨーロッパ125ccクラスでタイトルを獲得、MotoGPで今季2年目を迎え、2位表彰台を獲得、今後の活躍が期待されていた。



2008年の世界選手権250ccクラスチャンピオンですけど。
Posted at 2011/10/24 17:08:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2011年07月06日 イイね!

『画竜点睛を欠く』 のかな・・・

『画竜点睛を欠く』 のかな・・・この数ヶ月、色んな事が上手くいかない・・・

仕事もクルマも進化せず。家庭もか?

自分自身の能力・経験・努力の不足・・・

震災や、アホな政治家、国家経済の問題はあるにしても、誰のせいにも出来ない。何かが足りない・・・・



スーパースターもそんな意味合いで毎年恒例スペシャルヘルメットがこれなのか??
『目玉描いて、また頂点に昇ります』的な。



【記録日記  text by Nishimura Akira 】
 イタリアGPの舞台、ムジェロサーキットは、バレンティーノ・ロッシのためのコースといっても過言ではない。
 2002年から2008年まで7年連続優勝、2009年は優勝こそ逃したものの3位表彰台を獲得、という数字を見れば、それは一目瞭然だ。だが、2010年にはフリープラクティスで転倒して脚を骨折し、決勝レース欠場を余儀なくされた。
 それだけに、今年のイタリアGPは、ロッシとドゥカティにとってなんとしても今季最高の結果を出したかったレースであったことは想像に難くない。
 ムジェロサーキットから車でわずか1時間のボローニャに本拠を置くドゥカティにとって、ここはホームコースでもある。ロッシとドゥカティにとって文字どおり、「庭のような場所」なのだ。

 このレースに必勝態勢で臨まなければならないという責務から逆算したのだろうか、1戦前のオランダGPで、彼らは新しい仕様のマシンを実戦投入した。
 今季のマシン「デスモセディチGP11」の発展形、という意味を込めて「GP11.1」と呼ばれるその仕様は、しかし、発展形というよりもむしろ、新型といってもいいほど見た目が大きく異なっていた。
 スイングアームの形状や排気系の取り回しは従来型とはまったく別もの。つまり、「GP11.1」は、現在の排気量800ccから1000ccへとレギュレーションが変わる来シーズンに向けて設計した「GP12」の車体に現行800ccのエンジンを搭載したマシン、といってもいい。
 オランダGPで実戦投入して一戦分のデータを収集し、決死のイタリアGPを迎えた彼らだが、結果はけっして期待に沿うものではなかった。23周のレースを終えて6位でチェッカーフラッグを受けたロッシは、優勝したホルヘ・ロレンソ(ヤマハ・ファクトリー)から26秒以上も離されていた。

「オランダは天候が良くなかったからセットアップをあまり進めることができず、今回も金、土と雨が降ってしまい、望んでいたような方向性を見いだすことができなかった。それでも旋回性は少し良くなってきたし、今後に向けていいヒントも得ることができた」と話すロッシの言葉からは、なんとかしてポジティブな部分を拾い出そうとする姿勢がありありと窺(うかが)えた。

 とはいえ、じっさいのところは、「現状はかなりの難題が山積み」というのが正直な心境ではないだろうか。フロントからの信頼感が得られないために、ロッシ得意のブレーキング勝負もできなければ、そこでタイムを稼ぐこともできない、という不満は、開幕前から一貫して続いている。
 過去を振り返ってみれば、ドゥカティのマシン設計は、以前から独特の首尾一貫した頑固さをその中心に持っている。03年のグランプリデビューからしばらくは、トラス(三角形)パイプフレームと、ピボットレス構造に徹底的にこだわった。
「このデザインでは勝てる車にはならない」と外部から揶揄されても、その思想を捨てずに最終的に結果を出してきた。パイプフレームの後は、09年からカーボンファイバー製のモノコックフレームという、日本メーカーのバイクには見られない道を選択した。
 そのために、平均から逸脱するような苦労も強いられるが、いったんそれが結実すれば、よそにはマネのできない強みを発揮する。イタリア人気質といってもいい、おそらくは芸術の道を探求するのにも似た独自路線だ。そうであればこそ、「GP11.1」の最適なベースセッティングを模索する苦労は今後もしばらく続くだろう。

 あるいは、ロッシはもはや全盛期の能力を持ち得ていない、と見る向きもあるかもしれない。たしかに現状のマシンの戦闘力では、ホンダやヤマハから大いに離されているが、移籍後ほんの数カ月で能力が衰えたと考えるのはあまりに早計だろう。
 ホンダもヤマハも、彼と一緒に戦ってきた経験を持つだけに、その資質は充分すぎるほど知悉(ちしつ)している。パドックで見聞きする範囲では、彼らは決してロッシに対する警戒を緩めていない。

 今シーズンのロッシとドゥカティの苦戦は、新レギュレーションに変わる来年、あるいは捲土重来を期す今年後半に向けた堅忍不抜の期間、ともいえる。
 あのバレンティーノ・ロッシが、シングルフィニッシュすらやっとという現在の屈辱に耐えているのは、この「潜伏期間」が終了したときのことを、視野に入れているからだ。

 ただ、その潜伏期間が明ける時期に関しては、おそらくドゥカティとロッシ自身にも、まだ明確な日時を見いだせていない。見いだせてはいないが、その日は必ずやってくる。ロッシたちはその日に向けて苦しい戦いを続け、ホンダとヤマハはその日までに万全の体制を築き上げて迎え撃つべく、今日も懸命に開発とテストを続けている。




オレも少しずつでも頑張らなアカン!!



画竜点睛=わずかなことであるが、それを加えることによって物事が完成、成就することの例え。
Posted at 2011/07/06 18:34:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記

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