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パートタイム4WDのブログ一覧

2013年11月07日 イイね!

再帰還→完全復活

再帰還→完全復活昨日石田モータースから再帰還しました。
やはり規定値通り調整したのが原因だったらしく、マニュアルとは違う数値で設定したとのことでした。
補機類がいろいろ違っているとはいえ、同じEF12エンジンの、全く同じ部分(エンジンブロック)を使ったにもかかわらず、調整の数値が違うというのは不思議な話です。
エンジンブロックのどこかが違うのでしょうが、どこなんだろう…

子どもを寝付かせたあと、さっそく試運転。
80㎞制限の宇都宮北道路で、思いっきりブン回してきました。
ウ~ン、走る、走る…
完全復活です。

前と比べてどうか…

速くなった…ような…気がする…
特に高回転域の力強さが増したような…
気のせいか…
いや、いや…

ともあれ、ミラクルなエンジン交換を成功させてくれた工場の方に感謝感謝です。
そしてKJ好きの皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまでKJが1台命拾いしました。

Posted at 2013/11/07 20:16:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月02日 イイね!

再入院

再入院先日「無事帰還」を果たしたばかりのKJですが、
翌日再入院してしまいました。

症状は次の通り。

・トルクが出ない(特に1~3速)。
加速に時間がかかり、坂道もきつい。

・ノッキングを起こす。

・アイドリング中も、マフラーを見ていると、
「ポン、ポン」と不規則なガスの出し方をする。

・走り始めは特にひどい。
5分くらい走り続けても改善せず、40キロ以上でない。
いったんエンジンを切り、再び走り始めると若干改善する。

・エンジン載せ替え直後はここまでの症状はなかった。
(おそらく納車の時も)

工場の方の話だと、規定値通りに調整したが、
規定値を変えて調整する必要があるかもしれない、とのことでした。
エンジンの特性が多少違うのではないか、とのこと。
そうか、エンジン本体も同じようでいて多少違うのか…

以前ジムニーの点火タイミングを変えたことがありますが、
そのうまくいかなかったときの症状もこんな感じだったような。
そのときも自分で規定値通りに調整したらうまくいかず、
症状にあわせて工場で調整してもらったら何とかなったのですが…

いずれにせよ、KJの心臓移植、一筋縄ではいかないようです。
「拒絶反応」を何とか克服してくれるといいのですが。








Posted at 2013/11/02 20:36:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年10月30日 イイね!

還ってきたKJドミンゴ

還ってきたKJドミンゴ石田モータースで、エンジンの換装をしていたKJが還ってきました。
廃車解体、良くて部品取り車か物置小屋、とついこの間まで覚悟していただけに、自宅にKJが居ることがちょっと信じられません。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
Posted at 2013/10/30 23:06:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2013年10月27日 イイね!

換装エンジンはFA8(AT車)用

換装エンジンはFA8(AT車)用現在、宇都宮の「石田モータース」にて臓器移植の真っ最中です。
走行距離3万㎞という生きのいい同じ型の「心臓」が見つかったとのことで、「KJのエンジン?3万㎞?」と半信半疑ながら工場に伺ってきました。
早速工場の方に話を伺ってみると、何とエンジンは

FA8(AT車用)!

ざっくり言えば「同じ型」のEF12ですが、かなり違う(以下)。

         KJ8についているエンジン         交換するエンジン 
 燃料供給    キャブレター仕様            インジェクション仕様
 
 
 ミッション        MT                     AT
 駆動方式    パートタイム4WD             フルタイム4WD
 馬力         66馬力                   73馬力

 
      
 
「新しい」エンジンに、KJは拒絶反応を起こさないんだろうか…
心配になって聞いてみると、必要な周辺機器はすべて交換するとのこと。
具体的には次の通り。

インジェクション →キャブレター(旧エンジンより)
ATのトルクコンバーター→MTのフライホイール(旧エンジンより)
ヘッドシリンダー→旧ヘッド面研(冷却水パイプ取り付け部の型が違うため)
エキマニ→旧エンジンのもの(センサー類がついていない)を取り付け
オイルエレメントの基部→新エンジンはオイル冷却用のパイプが出ているため塞ぐ
オイルゲージ→旧エンジンは短く、新エンジンは長いが、そのまま

他にもまだあったかもしれないし、記憶違いもあるかもしれませんが、こんなところでした。

「なかなか普通の工場ではやらないけど、これがウチの工場だから」
と心強いお言葉。

ちなみに旧エンジンは、各部からオイル漏れしていて、べとべとの状態でした。
ヘッドは、オーバーヒートの影響で0.3㎜ゆがみが出ていたため、面研して再使用とのことでした。

「3万㎞のエンジンだから、調子は相当良くなるでしょ」
FAのエンジンを積んだKJ、どんな調子で走るのか、今から楽しみになってきました。

*タイトル画像は、ほぼくみ上がったエンジン




Posted at 2013/10/27 01:33:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2012年03月18日 イイね!

3ヶ月ぶり再稼働

3ヶ月ぶり再稼働KJ乗りの皆様、ご無沙汰しております。ご無沙汰している間も、当方のKJは元気に走り続けていました…、と書きたいのですが、実はここ3ヶ月ほど、近所のGSで入院しておりました。一言で言うとオイル漏れなのですが、修理中、ディストリビューターが壊れたり、オイルパンからのオイル漏れをふさぐと、別の場所からオイルが噴き出したりし始め、とうとう有史以来初のエンジン内部御開帳(ありがたや…)となってしまいました。要は、老朽化した機器類が厳しいストレステストに耐えられず、次々と破損していったというわけですが、GSの工場長の方の執念で、「再稼働」にこぎ着けました。修理中の様子は、「整備手帳」の方にアップしていきたいと思います。

Posted at 2012/03/18 01:43:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ドミンゴ ヒーターレジスター修理 http://minkara.carview.co.jp/userid/637448/car/543880/4603600/note.aspx
何シテル?   01/15 23:12
KJドミンゴ(S61.10製・GS-S・1200CC・パートタイム4WD)・130系アトレーリバーノ(H6製・4WD・ターボ・MT・ツインコスミックルーフ)乗り...
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