メモリーの使用状況をみる

SSDとHDDの耐久試験でA？CIIで
マジキチな虐待試験をしていましたが、
日立HDD・CORSAIR社SSDで、SSD勿体ないと感じましたね

ホットプレート大火傷実験
水没実験
コンロ直火で燃やしてた
派手に落下（この試験だけサムスン製HDD）

もはやキ〇ガイな想定のコンロは笑いましたよ、
HDDは部品が溶けて動かない、SSDは燃えてしまいチップが中でバラバラになっていましたが、

耐衝撃性の落下テストは興味深くて、
コレ、突然死亡や半永久耐久性になって台湾とかの工場で生産されるようになったらあっという間にHDDは役目を終えるなと感じました。
半端なく耐衝撃性があり壊そうとしても分解して素子を破砕しないと無理な位衝撃には強い、
HDDは割とダメでした、ガラスディスクが割れたりやヘッドが変形して壊れてしまう、
耐久性と安く生産できる技術や工場に期待です。

割と落下試験以外は「こんな無茶な試験あり得ねぇ」と笑いまくっていました。

SSDは書き換えに弱いとの事。

メモリーが足らず、SSD上の領域で仮想メモリーとして頻繁に書き換えが起こるとその部分がダメになるそうです。


話はかわって
極端な耐久テストを過去では雑誌などで、最近では壊す画像をアップしたくてユーチューブでいろいろやってますね。
見ている分には面白いですが・・・・、
現実的に起こりうる負荷でどこまで耐久性があるかとかいろいろな製品でみてみたいものですね。

こんにちは。

SSDは、セル(HDDで言うところのセクタ？)への書き込み回数がTLCだと5000回程度だそうです。なので、同じ所に書き込みを続けると、あっという間にダメになります。
なので、全ての領域をまんべんなく使うようになっています。

なので、余計な書き込みはなるべく避けた方が良いと思うんですが、その余分な書き込みの筆頭が仮想メモリ(スワップファイル)だと思います。

仮想メモリは、かつてメモリが少なかった頃に、どうにかマルチタスクや大きなファイルを扱うために生まれた機構です。

しかし、潤沢にメモリが搭載されるようになった現在も、何故かデフォルトで使用する設定になっています。

なので、可能であれば、仮想メモリはゼロ(使わない)が良いと思います。

その後、もしシステムが仮想メモリを使いたいと判断した場合はエラーを出しますので、そうなってから仮想メモリを使用した方が良いと思います。(再起動が必要ですが)

長文失礼しました。m(__)m

情報ありがとうございます。

まずは、仮想メモリを使わない使い方をして、セルへの負担をかけないようにしたいと思います。

私の場合、PCを使いこなすというレベルでないので寿命に関しては楽観視しております。
万が一、故障したらバックアップのHDDをこのノートPCに差し替えるだけで5分で復旧。
起動ディスクやらバックアップディスクなどと比べ復旧に時間を要さず簡単です。