白いショコラのブログ一覧

　使ってないカーオーディオでオンキョーのミニコンポのスピーカを駆動してみた。
なんか、ラジカセのような音です。
下にあるのは、１００ボルトの交流を１３．８Vの直流に変換する安定化電源です。自作の装置なので
不格好ですが気に入っています。日置の電圧計を改造してLED内部照明にしています、２６年前の物です。（忘れていましたが２６年前にLEDあったのですね）

ラジオが聞きたくなったので、久しぶりにミニコンポの電源を入れてみました。AMからオートチューニングで１００８kHzのところに合ったので、そのまま聴いていると３０年程前の曲が次々と流れてきてタイムスリップした気分になりました。
　今度は、FMに切り替えて聞いていると、簡易アンテナの為にノイズが多くまともに聴けませんでした。次に、CDに切り替えようとしましたがこの機種特有のトラブルでCDトレーがローディング出来ず。
これについては時間のあるときにでもドライブベルト入手し修理しようと思います。
　このコンポのメインユニットであるオンキョーのチューナーCDアンプ　CR-185は音質には定評があり、回路構成も本格的なもので普段聴いているカーオーディオとは違い、いい音です。
　気になったのでオンキョーのホームページに見に行くと、最近のコンポがラインナップされていて、USBがが使えるようになっていたりと・・・欲しくなりました。　　買えませんが！

　オリンパスのICレコーダーボイストレックV-75を買いました、この写真を撮影しているのもオリンパスμ９０１０というデジカメです。企業として色々マスコミでいわれているけど、自分は購入する事でこの企業を応援しています。
　

　エコポイントが下がらないうちにと思い切って買いました。画面は32インチですが・・・

　久しぶりに懐かしいカセットテープをききました。今回は音楽よりカセットデッキの事を話題にします。
再生機はアカイのＧＸ－R６５CXでバブルの少し前に買いました。当時はカセットデッキ全盛でＣＤ再生機なども車載を含めてありましたが、曲順を自由に編集できることではカセットテープに分がありました。
　ヘッドが減らないということでアカイ製デッキが候補になり、ノイズリダクションもドルビーＣやdbx　が使える事で決定、もちろんオートリバース。音は好みで実際に聞いて判断・・・単にメリハリで決めた。
　２０年以上もトラブルはこれといって無く、電器製品としてアタリと思います。ヘッドがいまだに減っていないので大満足です。　もう１台は同じくアカイのGXZ-9000で３ヘッド機で、音はコレより繊細で
スバラシイのですが故障が多く、トランジスターや駆動部の交換などを経験し、また今も音が鳴らなくなっているので
トランジスターが故障していると思います。どんな機械でもいえますが、高性能でも故障が多いとダメですね。　　　写真の表示部　L　Rのレベルインジケータが美しいと思います。
撮影用に前には、カセットテープはソニーのBHFで３０年くらい前の物で音の劣化も無いようです。
　昭和時代にタイムスリップした気分です！