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白いショコラのブログ一覧

2014年02月01日 イイね!

CFS-10 コンデンサー全交換

CFS-10 コンデンサー全交換30年前のラジカセCFS-10ですが、鳴らしてみると音が濁った感じがするし、特に低音の張りがないので、増幅部や電源部のコンデンサー交換を行いました。
           まず、当時の物としては小さいボディーに部品がびっしり!(交換作業が大変でした)
交換ルールとして、基本的には同じ耐圧で同じ容量の物に交換。無ければ、耐圧がランク上の物。
場所によっては、容量アップとし部品変更箇所は記録をとることにしました。(基板に部品番号が印刷されている)純正は、エルナーのコンデンサーが殆どですが、ニチコンや松下、東信に交換、特に
オーディオ用は購入せず金色のラベルの物もありますが普通の値段のコンデンサーです。
仮組みして、音で確認します。(素人なので測定機を持っていないため)
思ったより効果があり、音にメリハリが出て高音は濁った感じが無くなりました。
      
次に、チューナー部の電解コンデンサー交換(AM部)を行う、これも全数交換!
仮組して音を確認するが、これについては全く効果がありません。
        
さらに、FM部と操作の基板のコンデンサー交換、全く効果なし。

AMは選局出来るが、FMが選局出来ないのは、他に原因がありそうです。とりあえず仮組とします。
Posted at 2014/02/01 12:05:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ機器 | 日記
2014年01月21日 イイね!

トランジスターのチェック

トランジスターのチェックラジカセ SONY CFS-10のチューナー部分の最も、劣化していると思われる部品交換を前回まで行いました。今回は、トランジスターをチェックしていこうと思います。
まずは、2SC2458Yを基板から外して調べます。取り外してhFEを確認、140程なので正常です。
2SC2458GRもこのCFS-10で他の回路で使われているので念の為、購入しておきました。
     
新品の2SC2458YもhFEが140程度であることも確認しておきます。
    たぶん、チューナー回路のトランジスターは劣化していないのではないか?と思います。
2SA733は部品が無いので、代用品の目処がつくまで、そのままにしておきます。
Posted at 2014/01/21 11:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ機器 | 日記
2014年01月15日 イイね!

SONY CFS-10 カセット部ベルトのサイズ

先週行った、SONY CFS-10(メタル365)のカセット部の交換ベルトサイズを公開します。
駆動部ベルトはφ45・1.2Tで、カウンタ部のベルトはφ70・1.2Tでした。
いずれも千石電商で購入。
Posted at 2014/01/15 22:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ機器 | 日記
2014年01月08日 イイね!

SONY CFS-10の部品交換

SONY CFS-10の部品交換去年からぼちぼちやっているSONYラジカセ(CFS-10)のメンテです。
80年代ラジカセの劣化している部品を交換して復活させるというテーマ―で、今回は劣化が著しい
コンデンサーとカセット部のゴムベルト交換です。
電気については素人なので上手く説明できませんし、大した測定器も無いのでテキトーな評価になります事をおゆるしください。
まずは、コンデンサー容量が同じ物で耐圧は同等またはランクが一つ上の物と交換。(技術の進歩で小さくなっている)
ラジオの操作キーの回路基板を外し電波シールドを外します。
カセット部はカウンターのベルト(写真)        と(ブログの見出しの写真)、駆動ベルト交換。
今回のコンデンサー交換部品(黄色のコンデンサーは頭が破裂しそうなので、「おまえはもう死んでいる!」)。         
カセット部の交換部品のベルトサイズは忘れましたので次回公開します。
次回はトランジスターの交換、hFEの測定と出来ればダイオード交換を予定。

Posted at 2014/01/08 01:45:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ機器 | 日記
2013年10月21日 イイね!

AM・FM電波の強さを素人なりに評価する方法

AM・FM電波の強さを素人なりに評価する方法音質どうこういうとやはりインターネットラジオになりますがネット環境に無い場合は電波を受信してラジオを聴くという形になります。
ラジオの設置場所によりチューナーまで来ている電波がどの位なのか素人ながら気になります。
お金を掛ければ、測定機器も買えるでしょう。電波の入力がどの位かをお金を掛けずに見たいと思い家中を見渡すとフルサイズのケンウッド製チューナー(KT-V880)にシグナルインジケーターがあって一定の目安になります。最近のコンポのチューナーは高性能になっていると思いますが、インジケーターが省略されていてメカ的な楽しみや評価が出来ない所が残念に思います。
Posted at 2013/10/21 18:41:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ機器 | 日記

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「イグニッションコイルの交換 http://cvw.jp/b/638729/48586877/
何シテル?   08/07 21:28
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