白いショコラのブログ一覧

整備工具専門店のストレートで売っているFLAGブランドの工具が驚くほど安いと
いう話です。

バイクや車を素人作業でエンジンや補器類など分解している時に、工具が足らなくてホームセンターや工具店などで買い求める事があります。
例えば、ホームセンターなどにいくと最近では見栄えの良い変に安い工具セットなど
売っていて、大体は中国や台湾などの製品になります。
それらをダメだとは言いませんが、買ってから何年かするとラチェットなどガタが大きくなってきたり、回転方向が切り替わらなかったりなど不具合が早く発生します。

KTCやTONEなどの工具をを買えばほぼ間違いのない性能と耐久性がありますが、引き換えに素人にすれば高価な買い物になります。

そこで私はある程度安く工具を揃えたいのでストレートという店でバラでソケット類を複数買いました。驚くのは日本製のソケットがKTCなどの１/3位の値段で買えてしまいます。
ラチェットハンドルは素人向けならそこそこ良くて、ソケットは素晴らしく良い。

FLAGのソケットをバラで買うのが特におススメです。

ただ、どの店でもそうですが安さのみを追求するお客さんも来店するので、怪しいのもありますから、自分はどの品質と価格で満足するのかをレベルを決めておきましょう。

なんでもそうですが買い物で満足したり、後で悔しい思いをしたりしますね。

今日は雨だったが、雨天の楽しみもある。

車のワックスやコーティングの効きを確かめる事が出来る・・・

水玉がモッコリしていると、良く効いている！



ボンネットや屋根の上で水玉がコロコロです。

前回の記事で、ディスクブレーキの点検を行ってディスクパッドの残りを確認する事になっていました。
今日は天気が良かったので、ジャッキアップしホイールを外して直接パッド残量を見てみます。


キャリパーの後ろ側から見ると、手前側のパッドの減りが分かります・・・
だいたい９ｍｍくらいですね。


キャリパーの片効きもなさそうです、ディスクを揺すると僅かにクリアランスがあります。

奥側のパッドは面倒なので穴から見ます

同じ位で９ｍｍくらいか？

あと、スライドピンのブーツ破れとかサスペンションのジョイントのブーツも点検、問題なしです。

結果としては・・・
前回の予想通り、ブレーキフルードが殆ど減っていないのでパッドがあまり減っていないという判断は正しいと思います。

それにしてもデミオのブレーキ径が小さい・・・
大きさは軽より少し大きいくらいか？
思ったより小さいので、少し不安になりました。

デミオの車検が迫っているので消耗部品の点検を行いました。

整備工場で全てお任せでもいいのですが、交換してもらうと定価＋工賃が発生する、工賃は整備士に対する技術料と思っているので構わないが、定価販売と部品が遅れて入ってくる時間のロスは避けたい、ある程度は入手がし易いものは事前に交換しておきたいと思いました。


まずはタイトル画像のタイヤ摩耗をチェック、スリップサインも出ていないしタイヤ溝をスケールで測ってみても4本共に深さはある。


次にエアークリーナーエレメントを見ても、吸い込み側がまだ白く綺麗だった、


ワイパーゴムはフロントの左側がブレードは綺麗だが寝癖ががついてしまっていて交換予定。

ブレーキやウインカーの電球は点灯確認、ブレーキフルードが減っていないので
多分ではあるが、ブレーキパッドは減っていないと・・・。
鉄チンホイールなので外からブレーキパッドが全く見えないので後日、ホイール外して確認の予定。

前回の車検の反省でHIDのバーナーが劣化が想定内でなく、車検はギリギリ通ったが交換の見積もりで一本13000円×2本と工賃3000円で高価だったためキャンセルし、アップガレージでKOITOの一本2000円位を2本入手し自分で交換し費用を抑えた。

ブレーキパッドはこれも意識していなく、車検時に見つかってその流れで純正を
交換依頼したので、そこは費用がかかってしまった。

インプレッサの時は高速道路や危険な名阪国道を利用していたので、週に一回は自分で点検したりブレーキや電装類、イグニションコイルやエンジンのセンサーを自分で交換したりメンテはよくやっていました。
タイヤは車重の割には大きなタイヤだったのと4WDなので駆動力が分散されるのか？距離の割に減らない車でした。

今はもう、普通の道しか走らないのでデミオの場合は放ったらかし、車検前に慌てて自分で点検というパターンです。

8月の1日に磨いた結果です、