白いショコラのブログ一覧

去年の11月19日の記事で車幅灯をLEDに交換しましたが、
春ごろになって、２灯共にチラツキ始めたため電球に戻す事になった。


やっぱり、ノーブランドで安物は寿命がそれなりなんですね～ぇ

粗悪品と判ったからには今後の為に分解しようと予定しています。

とりあえず、手堅くスタンレーのハイパー系でない普通のT10口金の５W電球を購入、
金額は170円くらいだったかと思います。



あと、デミオの車幅灯の交換が最悪でフェンダー内のプラスチックのファスナーを外してという愚かな造り。



インプはそういう所が良くできていて金属のネジを1本外すだけで簡単交換。

結局、高価なCRDとか電圧の安定化の部品を使っていなく適切な回路構成でないLEDランプは買ってはいけないということです。

道路を走っていると、あちこちで舗装工事やってたりとアスファルトの油分が

車のドア下側に付着します。

本来はピッチクリーナーで落とすのですが買っていなかったため、仕方なく

糊はがしで代用・・・。


で、どんなかんじになったか？



思ったより、それなりに落ちますよ。

デミオになってからほとんど手入れをしなく、ほったらかしだったホイール。

見ると、ホイールカバーの裏で錆びていて、サンドペーパーで錆び落とし。



ガスの抜けたアクリルスプレー缶があったので中身を抜いて刷毛塗り、

艶消しなのでそこそこ引き締まった感じになりました。

夕方に車を乗っていると、いつもより乗り心地がおかしいので見てみると

右側後ろのタイヤがパンクしていた、

パンクの程度にもよるが、とりあえずタイヤを外すため車体をジャッキアップ。

外すと釘が刺さってました。



ペンチで抜く！



穴に



エーモンのパンク修理セットで修理・・・（ニシノ式パンク修理剤）


やり方はエーモンなどでnetで検索してください。

30分くらいたったら、自転車の空気入れで150回位ポンピング。

その後、泡の出るものクリンビューでエアー漏れ確認。

何とか治りました。



今回、使った道具。


テンパータイヤは使いませんでした。

この方法が出来ると路上で修理できますよ

前日の18日にデミオの車幅灯が切れている事に気付く、

右側だけでなく左側も切れそうな感じでヘッドライトユニットを軽くたたくと瞬きを
するので問題の５WのT-10という電球を購入するため街へ・・・

当初は純正電球を買うために車を走らすが、思案していると選択肢にLEDが
思い浮かぶ。
元々、車幅灯に明るさを求めてないしHIDが同居するライトユニットなので私自身
も地味な明るさの車幅灯の存在すら忘れてました。

ですが、1個で５W・・・2個で１０W・・・小さなバッテリーを積むコンパクトカーでは
１０Wの消費電力は侮るなかれです。

どちらにしろ明るさを求めないので普通の電球くらいのLEDで手を打つことになりました。


1個190円のを2個購入、　消費電力１Wくらいだとおもいます。



交換はタイヤハウスの泥除けを外さないと交換できない今風のメンドクサイやりかた。


交換後は少しだけ明るくなったという印象。

目的は省エネです。