白いショコラのブログ一覧

以前、犬の散歩でフラッシュライトの明るさを原付のヘッドライトくらいと表現しましたが、試しに夜間撮影してみました。
デジタル1眼だと明るく写り過ぎて誤解を招くので、普通のデジカメ(オリンパスμ)で撮影。
こんな感じです！

１１月に入って、夕方になると辺りが暗くなるのが早くなりました。犬の散歩道は静かで自然の多い所を選ぶため街灯など無くて暗い所になってしまいます。その散歩道、時々石ころが転がっていたり、マナーの無い飼い主が後始末せずに道に「ウ●●」を置いていってくれます。
これらを十分避けるため視界の確保が不可欠なんです。
そこで、従来から２５ルーメン明るさのLED懐中電灯からステップアップして４５、８０と・・・
今回、２２０ルーメンの明るさに到達し十分以上の明るさを手に入れました。
購入先は今までは、ホームセンターでしたがミリタリーショップで購入。店内では上を見ればキリが無く別に自分は戦争や捜索活動する訳で無いので猛烈な明るさは必要無く、電池の汎用性を考え、単三電池２本モデルの調光機能付きのサンウェイマンM２０Aにしました。
明るさというとおよそですが、原付のスクーターのヘッドライトくらいなので歩くのには十分すぎて
２２０ルーメンから８０ルーメンに明るさを落として使っています。
ターボモードの２２０ルーメンでもエネループなら１時間近くは十分持つと思います。
大きさもミニマグライト程でポケットに入れてもそんなに邪魔になりませんし、質感は結構良い。
ホームセンターでいいのが無いなーという方、少しお高い価格ですが、満足感はそれ以上です。

　非常時の袋を確認したら、忘れかけていたライトがでてきました。
かなり、レアなものでストリームライト・レボリューションといいます。
　確か、１５年以上前のものです。大きな特徴はヘッドが横にも縦にも向く特殊な構造をしています。
また、ミニマグライトなんかと違って、普通のナショナルや東芝の懐中電灯の電球が使用できるのガ特徴です！
特殊なナイロン素材で傷もわかりませんし変形も色あせも無い、これは何ていう素材ですか？？？
　ストリームライトはコストと性能が良く考えられた製品とか他社製品を良く見て造られていると当時は
雑誌で紹介されていた。
　確かに、ミニマグライトと変わらない大きさでありながら、違う方向の物に仕上がっています。
＊倍くらい、マグライトより明るいです！！！

　コンパクトフラッシュライトの定番であるマグライトの電球がキセノンガス封入に改良され、確実に少し明るくなっています。以前はクリプトンだったのがキセノンになったものに交換球として売られていました。
電球の端子の近くのガラス部分が白い灰色になっています。
　交換すると少し白く明るい！　　変化の違いが分かります。　赤い端子ガラスの交換球クリプトン（写真向かって左）は買わないで
マグライトの電球交換はキセノン電球（向かって右）を買いましょう。[パッケージはキセノンの物です]　　　＊電球タイプのマグライトをお持ちの方はキセノン電球に交換をおすすめします。

　夕方の日没が早くなってきました。犬の散歩には便取りの袋とこのLEDハンドライトです。
かなりの光量が有り、調べてみるとCREE社の高輝度LEDだそうです。
　いったい何W相当の明るさか知りませんが。パッケージ表記では８０ルーメンでした。
今年の春頃、ベイシア電器で１２８０円で購入。値段の割りに明るすぎます、おすすめです。
　欠点はNH電池を使用してですが、３０分間大変明るく１時間過ぎでかなり暗くなります。
初めの３０分は明るいだけでなく本体が熱くなってきます。冬なら丁度、懐炉代わりにいいかも？。
　単３が２本というのも扱いやすいと思います。

　　　・SUPER LED　　　BLK-IH 01　　　　　　　　　シィーネット