白いショコラのブログ一覧

先週の事ですが、押し入れを整理していたら、セリカXXのカタログが出てきた。
懐かしく開いて内容をみると・・・空気抵抗がどうのこうのとか、エンジンのカムシャフトが幾つとか
今のカタログに無いうんちくが書いてありました。

　アルパインのテープデッキで聴くために、かつてはカセットテープを大量にストックしていました。
これはほんの一部ですが、主にTDKが中心で全てのメーカーもほぼ試し買いで揃えていました。
カーステレオで聴くと、夏場なんかによくテープが伸びるなどでテープを買い直したものです。
テープ特有のテープノイズがすくないクロ－ムなんかで聴いていましたが、録音レベルをあまり上げられないので、ノイズリダクション使うならノーマルテープにしたりと・・・　
結局、録音テープデッキの能力が大きいと気付きました。
そういえば、最近TDK製品買ってないから会社として大丈夫なのかな？
当時の若者に音楽を手軽に楽しむ磁気製品を提供してくれていたので気になります。

自分の普段使わないペンケースを開けると、パイロットの切り替え式の２＋１が出てきました。　　　　　ゼブラのシャーボも切り替え式の物でしたが、黒いボールペンとシャープペンシルのみでした。
購入のキッカケは文具店へシャープペンシルを買いに行き、シャーボのシルバーかスターリングシルバーのデザインを買おうと観ていると、２＋１が目に付き赤のボールペンも装備しているので1本ですべて
間に合うと思い、シャーボの当時3000円より高い3500円（定価）でおこずかいはたいて買いました。
今も、両メーカーからシャーボや２＋１が出ているようですが、いずれも主力はプラスチック製の廉価版のようです。
自分のツープラスワンはオール金属製で作りも材質も違います。殆ど使わなかったので程度が良いまま30年眠らせていました。

　　今は売ってないぷんくまです、再販してください！