白いショコラのブログ一覧

少し前の過去の記事ですが、照明器具の交換です。
8畳位のキッチンの部屋でで40年位前の蛍光灯器具ダメになって、この際だからLED照明器具にする事になった。

食事をする場所でもあるのである程度の明るさは欲しいということで12畳用にした。

引き掛けシーリングは無くて、蛍光灯器具は直付けなため引き掛けシーリングを購入、私は電気工事士を持っているので法的に問題なく取り付けを行った。

LED照明器具のアタッチメントを取り付け、器具本体を嵌め込みカプラーを繋いで完了。（完了の画像はありません）

明るさはというと・・・5000ｌｍあるので明るすぎなのでリモコンで照度を落として使ってます。それと、タイトル画像は色味を変えれないタイプですが本機は色味を変えれるのにしました。

引き掛けシーリングは300円位ですが取り付けネジは付属して無く、正しい長さの40ｍｍの+ネジを別に購入しました。

朝晩が寒いくらいになってきたので、扇風機を片付けることにしました。










ガードネットを外そうとしたら、ガードネットを挟んでいるプラスチックの部品が割れてしまいました。
10年以上使っているのでプラスチックの劣化で割れやすくなってました。



来年のためにガードネットを留めるため、結束バンドを準備。



繰り返し使える結束バンドの不要な長さをカットした物を3個を用意し、3点留めで実際に使って確認





思ったより上手くいったので作成した結束バンドを収納用の箱に入れ片付けます。

最近の扇風機はガードネットをプラスチックの輪の部品で挟んでいるので、数年経つと割れてしまいます。昔は鉄の小さなレバーでガードネットを留めるタイプだったので劣化が無かったのですけどね～。

このところの記事はリモコン、コンデジ、エアコンという感じで分解記事が続きます。

今回は東芝のエアコンRAS-458SDのリモコンがダメだと家族から・・・

1997年頃のエアコンなので本体が悪いのか？リモコンがダメなのか？という
感じ。


スマホのカメラで投光部のLEDの光をみるとボタンの操作で光らないところが何箇所かある。
そこで、確認のためリモコンを開けてみるとプリント基板が所々腐ってます。

断線が見られる所は細いリード線でバイパスを作って全てのボタンが使えるようになった。


確認はもう一台の新しい東芝のエアコンでリモコンが使える事を確認した。

問題の東芝のエアコンRAS-285SDで確認するも全く反応なし、本体スイッチを押すと運転が入るので受光部か本体のコントロール基板が壊れているみたいで・・・まあ、古いし新品買うしかないかな。

テレビのリモコンのスイッチが反応しない箇所があると家族から…

いつもの接点が汚れているか・欠損しているかという感じです。




タイトル画像のように分解、互いの接点部分をアルコールで清掃。
リモコンの嵌め合わせ分解時は鉄のドライバーでするとキズがついたり割れたりするので、自作のベージュのプラスチックの工具で･･･。


基板の導通確認とプリントパターンが切れてないか目視で確認し


導電ゴムの導通を全て確認（本機の抵抗値は500Ω～１KΩ位）で問題なし。

組み終わったらすべてのスイッチを押してリモコン発光部から光が出ているかを確認してOKでした。

13年位前のテレビのリモコンなので接点の汚れだったかも？

家族からエアコンのフロントパネルの可動パネルが開いたままで動かないと・・・

見ると可動パネルのギヤーボックスが割れてギヤーが空回りしている。

・・・構造的な欠陥というか材質が透明のプラスチック！

何年かしたら壊れる構造です。

仕方なく家電量販店で日立に連絡してもらって部品を調達


税込で10780円

少し割高と思ったが、補修部品の在庫が無いケースが多いので買って正解。

直りました。

今回、少し不安に思ったのが日立のサービスセンターに購入時、パネルにギヤーが一式で付属しているのか？と訊いてもらったが「判りません」という事で情報に辿り着くのは早くなったが正確さが足らず、サービスの質が落ちていると感じた。
ここはメーカーが悪いんでなくて、消費者が安い物ばかり求めているので回り回って色んな所にコストを掛けない仕組みが出来上がってしまってるんですね。