白いショコラのブログ一覧

画像の電子辞書は簡易な電子辞書なのに高価なリチウムコイン電池を使い、気が付いたら電池が無くなってるという欠点の多い商品です。

最近では本格的な辞書データ―が入っている少し大柄な電子辞書などは単三電池を使いコストと電池の持ちが改善されています。

３～４万払えば最新の本格的電子辞書が手に入りますが、貧乏な私は買う余裕も無く、残された手段は古い簡易な電子辞書を単三電池で使える仕様に改造するしかありません。



やり方は簡単、６Vで駆動する為に基板の回路にはんだ付けで細い線を引きボディーに穴を開けて６V電池ボックスに繋ぐだけです。




さて辞書を使いましょう。
懐かしいジョセフソン素子・・・未だに実用になってません。


昔のカメラの用語です。


EEZ　排他的経済水域…一般常識試験にでるよ！


RPG　　ロケットランチャーかゲームの名称のはずが・・・辞書が古いんですね。


結論、辞書が１５年位古くて漢字辞典位にしか使えません。

最近少しでも安くと中華製が多い中、東芝充電池が去年まで中華だったのが日本製で戻ってきた。

この件に関しては東芝を褒めてやってください。

1５年位前の東芝ニッケル水素を退役させ日本製インパルスライトと交代。


ベルマークも5点


ライトバージョンとはいえ、カドニカスーパー1000と同じくらい容量があります。
　

耐久性と無理な高容量をしていないので常に表記の性能が出しやすい。


賢明な選択ではないかと思います。

ちょっとした計算は手軽な電卓が一番。

携帯やパソコンは専用機でないので入力に時間がかかる。

今日は電池切れで放置のカード型電卓カシオLC-787GUの電池交換を行いました。
まずは分解・・・。


裏蓋の電池種類の表記はLR54で今では一般にはLR１１３０という名称で
出回っている電池と同じをセット。

これまた電卓も２２年以上も前の物です。
（今度からヴィンテージ家電、治そうシリーズに記事のタイトルを変更しようかな？）
今回を含め、３連続２０年物の記事ですいません。

それにしても電池選びがややこしいです！

２０年位前の普通の電気ストーブです、何が壊れているかというと本体と一体成型の足の部分で
家電製品として扇風機と並んで季節物の為、収納の時に分解出来る事が必要の機能になります。
組み立て時には本体と台とを繋ぐ重要な部分なので形を変えずにある程度の強度を持たせる修理が必要になります。





折れた脚の部分、画像では２つのちいさな欠片



電気ドリルで細い穴を開け、、引き掛け部分の接続を細いネジで固定します。
また、ネジが本体内部に飛び出ない所でネジを止めます。



転倒時にスイッチが切れる安全装置の妨げにもなっていないことの確認。



スライドさせて、本体と台をカチッと留める。


完治しました。

新年明けまして、おめでとうございます。

今年もどうぞ、よろしくおねがいいたします。

まずは、明るい記事でいきたいと思います。
といっても物理的に明るい内容です。






ドンキで５００円で１１月ごろ、買ったLED電球ですが、パナソニックのLED電球より驚いた事に電球ぽいのです。

その時ばかりの特価だったのでもう手にはいりませんが・・・。


パナソニックに比べて形状は電球ぽい



フィラメント部は細長いLEDで上手く出来ている。
放熱が心配ですが・・・。



光っているところを下から覗くとまさに電球！

生産は中国製で５００ルーメンはあるように書いていますが


どうみても明るさは４００ルーメンくらいだと・・・・。

寿命は短く公表されているので、その辺は本当だと思う。

しかし、最近の中国製は恐るべし、うかうかしていると日本の電器メーカー、液晶TVだけでなくこういった底辺の電気製品をみんなやられてしまいます。