白いショコラのブログ一覧

過去の記事になりますが・・・

自転車のシートポストの固着で高さを変えられず、パイプレンチやグリッププライヤーだけでは自転車のシートポストの固着は外れません。

ベアリングの嵌める時や抜くときに鉄部を膨張させてにヒントを得てガスバーナーで
温めます。
シートポストの下をガスバーナーで200℃近くまで温めてグリッププライヤーを回すと固着が外れてシートポストが抜けてきました。

原因は錆による固着、錆び取りしてから今後の固着防止にグリスを塗っておきました。



出来ればモリブデングリスか固着防止剤を塗ればいいのですが、今回はウレア系グリスで間に合わせました。

今回は26インチの自転車のタイヤ交換を行いました。

子供が乗っていた通学用の自転車ですが、乗らなくなったので私が貰って近所の買い物とかに普段使っています。

こういう使い方をしているものですから、後輪が前輪の2倍位のペースでタイヤが摩耗してきます。
チューブも確か？古いのが入っている筈でこの際、後輪はタイヤとチューブは新品に交換し前輪はタイヤのみ交換する事にした。
この自転車は内装3段変速機でディレイラ―を持たないので、後ろのタイヤ交換が少し面倒なタイプ。
なので、後ろタイヤとチューブはJISのマークの入った物を入れ、前タイヤは良く分からない安物タイヤを入れました。





少しずつエアーを入れビードのところが上手く嵌ってるか確かめました。

この後に自転車に乗りましたが新品のため、転がり抵抗が少ないのか軽く感じます。





　

自転車で走っていると前後からカタカタと何かが外れている音がしていた。

よく見ると自転車の泥よけの留め金具が前後車輪共に割れている。


ホームセンターには売れ筋でないのか？売ってない。

仕方なくネットで（密林）探すと送料込みで280円位の部品で600円・・・

こんな物に600円も払って2日ほど待たなければいけないのが嫌で部品を造ることにした、アルミ板やステンレス板に穴あけ同じ物をと考えたが、電気ドリルなど高度な工作機械がないため、ステンレスの針金1.2mm位ので巻いて造る事にした。

SUS316（酸に強い）と高級過ぎる材料でフック部分はネジの閉まる方向に巻く・・・。


硬いSUS316を相手にペンチを使い、適当過ぎる針金細工でオリジナルな留め金具を作成し取り付け。

見た目が悪いが、思ったより部品に剛性があってシッカリ固定出来た。


目的を果たせれば問題なし。

タイトル画像は購入部品のレシートの寄せ集めです。

家で使っている自転車2台の部品が劣化してきたので部品交換をしました。

まずは内装3段変速が作動しない・・・で調べてみると、ワイヤーの錆による
固着で変速ワイヤー交換。

後ろ車輪をロックするリング錠が、錆びてきてリングの動きが悪いので交換。

自転車の後ろ車輪のタイヤが減ってきて走行抵抗が増えてきたので交換。

サドルが固いので家族が柔らかいのと交換して！との事で交換。


車に限らず自転車でも乗り物は部品の劣化や消耗があるので、所有していると
それなりに手間とお金が要ります。

普段の足に乗っている自転車ですが、漕ぎ出しが軽いという事で後輪を優先に新しいタイヤを入れていました。

・・・なので前輪はツルツル。

最近、下りのカーブでブレーキをかけると、前から滑りそうになったので怪我しないうちに前輪タイヤのみを交換することとなった。


新しく着けるタイヤは、ホームセンタとかで普通に売ってる共和のタイヤ。

タイヤはチューブ付きだったが、既存のチューブは全く綺麗で修理痕もないので
タイヤのみ交換。


ネジはソケットツールで適度に締めます。




交換したら・・・適度にクッション性があってブレーキをかけても滑る感じが無く、快適です。


安いものなので安全性を考えると、早く交換しておくべきでした。