2014年01月16日
5thでは、緑でも容赦なく減点されます(汗
特に、4.8以上では、常時青を出していかないと維持は無理。
え??コレで減点すんの??の連発です。
全く同じ操作でも、高得点域では減点基準が厳しいと思います。
で、早い話が常時青出しするスキルが無いのでこの領域での維持ができないわけです。
だから平均も4.2~4.4。数か月の実績が物語っていますw
一度3rdに戻す方がいいかもしれないが5thに留まる理由は2つ。
まず一つめ目。
エンジン始動時の青点灯がカッコいい(笑)
3rdだと白三つ。キレイな白ならいいのですが、ドットの粗い白ゲージなので点けたくない(^-^;
いや真面目な話ですよ?w
そんで2つ目。
感度を落としたくない。
5thの特徴として、滅茶苦茶厳しい判定基準があります。
え?これで減点?
もあれば、
あれ?減点されない
もあります。
緑でも加点減点あります。
そういう過剰?な感覚をずっと持っていたいのです。
車の挙動を意識していればステージは関係ないし、他の車に乗っていても 今のは白だ と分かります。
点数はただ単に結果を見えるようにしているだけであって、本質的なことを言えば正しい操作ができれば点数表示機能なんて必要ない。
けど、そんなことを言うのは乱暴過ぎるし、そもそも広くドライバーのレベルを引き上げてzoom-zoomを体験してほしい、というのがマツダの思い。
その為のアイテムが点数化。
とすると、やはりこれに従うのがいいんだけど…
点数に囚われてしまうのがサガだし、ステージを下げると採点基準が甘いから単に高得点が出て満足…
で、得たものは何?
と振り返った時に3rdにして点数は上がったけど、技術は変わらず、感度は低下。
これが最悪のシナリオ。
きとんと目的意識を持っていけばいいんだけどね。
という具合でムニャムニャしてた結果が進歩なしという現実です(笑)
4thから3rdに戻した時には効果があったから大丈夫だと思いますが。
客観的にみて、自分の運転は白を出さないことを主としたモノ。
それは同乗者を不快にさせない運転を目指してるのだからよく考えればしごく当然。
積極的に荷重移動をさせないと高得点は出ないのだから、アベレージが4.3付近なのも必然なんですね。
いわば消極的な運転です。
でも、ポジティブに考えれば今のアベレージはミニマムラインとも言えます(^-^)
なんせ4以下を出すことがまずないので、青が増えればその分点数も上がりますから。
ちなみに、4以下の場合、緑のみでも4までは回復します。
だから、白が連発さえしなければ4程度の点数はでるんですね。
・・・実際に白1つは結構出ますけど^^;
で、最近思うのは、青点灯は同乗者にとって不快なのか?白を出さない運転、から青を出す運転へ転換していいのか?ということ。
無理した青点灯は不快だけど、それが極めて自然にできるレベルになれば、それはリズムのよい運転、すなわち同乗者にとっても心地よいものになるのではないか。
その答えを見出だしたい。
これが今の思いです。
高いハードルをくぐらずに向こう側へ行く。
今年はコレで頑張ります。
Posted at 2014/01/16 23:32:56 | |
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2014年01月14日
さあ、念願の3rdステージへ上がった後どうだったのか。
はじめに・・・3rdは二回経験しています。
まずは1回目のことを。
ここでは、発進、減速の練度をあげていきました。
その過程で、加速度だけじゃなくて荷重移動も意識が必要と分かりました。
上手く言えないけど、加速度はヒトが即座に感じるもの。
荷重移動はそれによる車の挙動を感じるもの。
でしょうか?
あとからググッとくるのが荷重移動。
ただ青が付く、ではなくて、その時どんな挙動をしているか、を感じることが必要です。
この辺の意識が変わってから、減速でのパターンなんとかが出せるようになりました。
同時に、停止直前にでていた別のパターンはでなくなります。
ただ、しばらく減速Gを維持した後に青点灯すると、なんとも言えない満足感があったんですね。
これはクセになる。
理論と実体験がリンクする瞬間です。
i-DMの恩恵の一つとして、荷重移動の正誤判定がありますが、一般人はどういう状態が正しい荷重移動なのかがわからない。
だって、知っている人に同乗して教えてもらうしか確認方法はありませんからね。
言語としての知識はあったけど、実車での体験は皆無。
これが多数派であることは疑いのない事実だと思います。
ゲーム、特にグランツーリスモシリーズは技術解説書なんかも付属したり、ゲーム内でも様々な解説があったりと、車好きには堪らない内容です。
ライセンス取得に至っては、項目ごとにその目的の明確化とクリアレベルが設定されており、非常に意義のある内容です。
が、まずコントローラーでは例えばアクセルの開度の調節はできない(ボタンの場合)。
GTフォースがあればそれは叶うのだけど、さすがにGを体験することは不可能です。
つまり、ゲームはあくまでゲームなんですね。
初代~GT5、PSP版まで所持していたので、それはよくわかります。
GTフォースproも持っています。ルマンを300km/hで走るのは強烈です。めちゃくちゃ神経使います。
プロって凄い!
で、ゲームでできるから俺はできる!とか勘違いする輩がいると、変な事故を起こしたりするんです・・・
実体験として刻める。教えてもらえる。しかも、一人でこっそりと(笑) これが凄いところ。
さて、運転に関する器。それが誇張なしに大きくなったのは3rdに上がってからです。
がはくはi-DMを手に入れた!
まさにそう。3rdになってようやくです。それまでは、相手はただの診断ツールとしか思っていませんでした。
向き合っていないというか、ただ目の前にあるのを見てるだけというか。
本田選手とは逆。目の前にACミランの10番があるのに、獲らなかったんですね、私。
で、色んな側面を理解し、活用に至る地盤が形成されたのが3rdなんです。
それまでも、それなりのアレはありましたけど、それらを整理してヒモ付けして・・・というのは3rdからです。
なんせ、「人間らしく」ステージUPしてしまったので、学ぶことが多くてねw
あとはまあ、カタログの説明ではあまりにも伝わらな過ぎる!
ティーチングとコーチング?そんなの要らないよ。ただのおせっかいだ(爆)
販売サイドにも、そこまでの知識や経験がありませんから浸透しないのも仕方がありません。。
・・・でも想像してみてください。
あれだけのシステムを組み上げるのに、一体どれだけの苦労、時間、金がかかっているか。
「分かっている」ドライバーが監修し、それを一つのシステムに組む。並大抵じゃできませんよ。
で、我々はそのシステムにもお金を払っている。じゃあ、活用しないと大損ですw
でで、それなりに頑張って・・・
そうこうしているうちに、ある程度運転レベルが洗練されてきたところ・・・
単発では4.8以上がチラホラ出るようになる!
あれ?この流れは・・・(´∀`)ホワワン
い、いや、まだだ!今はまだその段階ではないぞ!
ぐっ
ぐぐっ
ぐごごご・・・
(`⊙ω⊙)
実は、4thへは加減速のみで上がっています^^;マタカヨwww
あ、正確には頻繁な加点は・・・という話ですよ?
トータルでのレベルは向上したという実感はありました。
しかしま、4th 平均4.4~4.6から進歩しなくなったので再び3rdへ。
いい加減学習しろってね^^;
この3rd 2回目の時に旋回を学んだというわけです。
・・・一番最初のi-DM試乗の時点で私の課題は旋回操作であることは既に露呈されていたことを今思い返しています(+_+)
旋回操作は加減速より頻度が低いので、目的意識を持っていないと時間がかかります。
総じて、ここで学んだのは
スムーズな運転
です。これを意識するだけで随分変わりました。ハンドルなんかは特に。
鬼門だった自宅への侵入も毎回減点されていたのが今では5thでも減点されなくなりましたし。
キュッと回すのではなく、スーっと回す。
MTの車庫入れの場合は、ACペダルのお蔭で、思った通りに速度調整ができます。
トルコンATだと、勝手に進むのが基本なのでそれを制御する為にブレーキで速度調整をします。
・・・こっちは難しいと思います。
その後の4thでは特に何もありませんでした。減点基準が少し厳しくなっただけだと思います。
逆に、そう感じるということは3rdでの修行も効果があったということですね。
さあ、ついに5thへ!!
Posted at 2014/01/14 10:47:47 | |
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i-DM | 日記
2014年01月11日
アテンザに乗り換えてから暫くは色々な画面を表示してましたが、それもひと段落。
瞬間燃費表示では、アクセル開度が平たん路でこれくらいの時はこの辺りの数値。
i-ELOOPでは、これ位からのエンブレ時にこれくらいの回収。
そんな車の状況もわかってくる頃。
好みとして、常時表示項目はリアルタイムで変化するものがいい。
平均車速なんて見ても面白くありませんから。。
平均燃費と平均車速でヒモ付けすれば、およその運転内容も把握できてしまうという側面もありますけどね。
常時表示でリアルタイム変化・・・そう、i-DMに白羽の矢が立つわけです(。・ω・)ノ゙
その頃には既に1stステージは終わっていたのですが、
その2ndステージでの中身が今日のお題。
2ndまでで知ってた減速での青の出し方は、停止直前に出るやつのみ。
たまに減速途中でも出てましたが、何せ頻度が低かったので意識してない。。
で、出し方の分かる減速でのパターン何とかで点数稼ぎをするわけですw
ええ、青が出ると楽しいです(^-^)
今まで波動拳しか出せなかったのが、昇龍拳ができるようになると、無駄に使っちゃいますよね?
同じことです(笑)
コツは、歩きながら波動拳。→↓↘→+パンチ釦
…話がそれた。
2ndステージでは、いかに手持ちの武器で点数を稼ぐか。
言い換えると、既に知っていた発進時と停止時の2つの青点灯のみで点数荒稼ぎ。
いや~、結構頑張りました(違)
青の出し方は知ってるだけで、習熟度は別の話。
でも、それなりに出せるようになったんです。時間はかかりました。元々白は出ないけど、青もまたでない運転だったのでね。
で、4.8点クラスがチョコチョコ出るようになっちゃって。
そうなるとね、人間ですから欲が出るわけです。
単発で高得点でるなら、次のステージへ行けるじゃないか!
3rdってどんな所だろう?
もう興味津々(^_^;)))
好奇心って大事ですよ?
この時点での興味は、自分のスキルではなく、どれだけ厳しい判定になって、一体何点が出るのか。
それを知る為には・・・
信号待ちで4.8以上ならエンジンを切る!
これは基本です(爆)
でもね、これだけじゃ平均の維持はできなかった。。
通勤時、点数が低いからといって、遠回りして点数を上げるなんてことはできません。
結果、やはりそれなりにスキルが身に付くまでは2ndにとどまるわけです。
だから時間がかかったし、良くも悪くも、発進と停止に関してはそれなりの習熟度が身に付きました。
とは言え、この2つのみで3rdに上がったことには変わりありません。。
この頃、運転荒くなった??と言われたことがあります。
・・・そう?でも青出るよ?
皆さん、これが無理な青出しというやつですよ(。・ω・)ノ゙
コレやっちゃダメですよーヾ(・ε・`*)
ブレーキを遅らせて止まれば、大きな減速Gが立つ上がりますから青が出やすくなります。
それが荒い運転に感じたのでしょう。正解です。
あとからの話になりますが、3rdになりこの機能の背景を理解すると、ああ、なるほどね。と。
逆に、今は当時の止まり方での青出しはできなくなりました。
出来なくなったというのは、3rdからはやらなくなったので、この部分でのレベルは当時のままでしょう。
2ndのスキルでは5thでの青だしは・・・難しいと思います。
代わりに、もう一つのパターンなんとかの方は習熟度があがりましたので、減速時はそっちの方で点灯している状態です。
青出しを優先するあまり、他車の迷惑または不安全な状況になってしまうことがありますので、その点は少し心配ですね。これからもi-DM搭載車はドンドン市場へでてきますから。
あくまでも安全は確保の上での青出しが正しいやり方、ということは全員が理解する必要があるでしょう。
正しく青点灯を目指せば、自ずと安全運転にも繋がる所がこの機能の凄い所です。
ま、これが私の2nd時代です。
う~ん、、、ズル?ですよね、コレ(笑)
でも、ステージは上げれちゃったんです。
いや、ズルではなく・・・システムの裏を突いたと言っておきましょう(爆
そんな~、時代も~、あーったねと~♪
次回は、事実上一番多くを学んだ3rdステージのお話です。
というか、1stと2ndでは何も学んでいないような・・・汗
昇格後は倍返し返り討ちに遭い、スキルUPはいつやるの?今でしょう!ということで同乗者をおもてなし♪だじぇ??
・・・ちなみに、じぇじぇじぇってどういう意味か未だに知りません。
Posted at 2014/01/11 17:53:52 | |
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i-DM | 日記
2014年01月06日
2012年は12月12日に12千円分買った。
こりゃ、当たるでしょう!文句無しや!
ええ、当たりましたよ。
12百円分・・・
その時、部屋の片隅に見つけたんです。神様を。
宝くじの、神様を。
神様はこう言いました。
「まだまだ、たーんと働くんだよ☆彡」
あれから一年。
時は2013年。
そして12月12日。同じように12千円分買いました。
今年こそは!
にわかに湧き上がる夢への思い!
そして!
なんと!!
当たりました!!!
12百円分・・・
その時、部屋の片隅に見つけたんです。神様を。
宝くじの、神様を。
神様はこう言いました。
「その調子、せっせと働くんだよ☆彡」
はっ(◎o◎)!
オイラは気づきました。
そして言いました。
「ありがとう、夢を運んでくれて。楽しかったよ。」
コツコツ働いて、その価値をかみしめること。
それを教えてくれたんだ。
ちくしょう、知ってたわ! (爆)
ただ・・・アウトバックのフィレ肉が食べたかっただけなんだ。
飛行機で宮崎に行って、久しぶりに風来軒のとんこつラーメンのフルオプション(カタメン・コッテリ・ネギ多め)が食べたかっただけなんだ。
レニエのイキゴケーキをホールで買って、ガブガブ食べたかっただけなんだ。
五右衛門のナスのミートスパゲティをチュルチュル食べたかっただけなんだ。
回転寿司で、具材てんこ盛りのカニサラダを〆にたらふく食べたかっただけなんだ。
富山へ行って、マスターの石焼オムホムをハフハフ食べたかっただけなんだ。
まるはのエビフライをソースで一本、タルタルで一本食べたかっただけなんだ。
ただ・・・ちょっとだけ食いしん坊なだけなんだ・・・
木枯らしの吹きすさぶ冬の空へ、文字通り飛んで行った・・・
オイラの夢、あぁ舞い上がるはただの紙切れ、夢の跡。
ち~ん
Dラー企画、年賀状の下2~4桁で当選してしまったので、あの桁数を見て怯んでしまった。。
よっし、せっせと働こう!
Posted at 2014/01/06 23:40:40 | |
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日々の徒然 | 日記
2014年01月04日
2014年も始まりましたね。
誕生日が来た時よりも、年の切り替わりの時の方が年を重ねたことを意識してしまいます。
さあ今年の一発目、
新年事始
ですがi-DMについて書いてみます。
もうすぐアテンザ納車から一年が経ちますが、
現在は5thで平均が4.2~4.4。
単発で4.0を切ることはまずなく、4.5以上はちらほらあるけど維持はできない。
まさにアベレージ通り。
もう何ヵ月もこの辺でうろついてます。
理由は簡単で、進歩の為の努力をしていない(爆)
していないというと言い過ぎな気もしますが・・・
何ていうか、今の運転レベルでもそこそこ満足している(+o+)のと、同乗者からも不満の声が出ないので(*-ω-*)
加えて、正直なところ、この次のレベルへ行くには壁が高い。
よって、同じ通勤路を同じように走る毎日なのです。
高い壁は越えがいもあるかもしれないけど、高すぎるハードルはくぐっちゃうよ!o(≧ω≦)o
でも、車が変化していないので中の人を進化させてもいいかな、と最近思い始めました(ぉ
と、現状の前にまずは昔話でも。
一番最初にこの機能に触れたのは、BLアクセラがマイチェンしてidmが搭載され、Dで試乗した時でした。
スコアは4.9。コースから帰ってきてDに入る最後の左折での減点。
なんとも勿体無い(笑)
いやそれ以上に、ただの左折での減点。あらまー、というのは今思う感想。
当時は何の興味もなかったので、ふーん、というのが素直な感想でした。
点数を応募して競う企画がありましたね。
5点満点じゃないとスタートラインにも立てないというのは後から分かった話。
だけど、ポンっと乗って1stステージだけど4.9ならそこそこに乗れてると思ってました(^-^;
この頃心掛けていた運転は、同乗者を不快に感じさせないこと。
これは今でも同様ですが、取り組み内容は今より不足していて。
具体的には、カックンブレーキや変速ショックをしないこと。
言い方を変えれば、首が前後に振れないこと。
も一つ言うと、ステアリング操作は無頓着。。
だから、最後の左折減点は出るべくして・・・(*_*)
これが、良くも悪くも当時の意識体系。
車に乗りはじめてからずっとやってきたことです。
特に変速ショックについては、MT乗りなので頑張ってました。
と言っても、叩き込むようなクイックシフトをやるわけではなく、変速時に加速度をころすことをやってました。
普通に乗る分には、変速ショックにおいては一昔前の下手なATよりは上手だと思います(錯覚?w)
え?実はクラッチが頑張ってただけ??・・・そうかもしれません(`⊙ω⊙)アハハッ
が、スカイのATは非常にレベルが高い。
これを負かすのは多分無理(^-^;
けど、要は加速度をコントロールすることが大切だと理解はしてきたわけです。
その下積みを踏まえて、idmに臨みます。
納車後は色んな画面を表示させてたので1stは知らないうちに終わっていました。もしくは、重要視してなかったから現在覚えていないf(^_^;
けど、アクセラで体験したスコアから察すると、問題なく2ndへ上がってたと思われます。
で、この2ndが鬼門だったわけですが・・・
また次回に書きます。
Posted at 2014/01/04 18:40:15 | |
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i-DM | 日記