
そう、丁度一年前のお話になります
昨年の四月下旬に起こった事件を回顧します…
昨年四月、自分は学校のサークルの同級生二人、後輩二人を乗せて名古屋を徘徊しておりました
散財し満足して名古屋から岐阜へ帰る途中に一件の電話が…
母でした。
時間は夜九時。おかしな時間です
何かあったのかと気になりましたが、電話の内容は意外なものでした…
『もしもし、とらのあなって書店から電話があって…』
!?
どうして母がその店名を知っている
『カード落としていったみたいよ?』
な ん だ と ! ! ?
財布の中を確認。
キャッシュカードが一枚足りませんでした
\(^O^)/オワタ
そして、引き返し取り戻そうと考えるも営業時間終了後でゆりりんな状況だったので
おとなしく帰ることにしました…
帰りの車内は地獄だった…
*翌日*
授業もありませんでしたので、朝一に電車で栄へ逝きカードを奪取!
これで何とかなる
もうネタにされないぜ!w
…この日から本当の地獄でした
何でもね、カードって契約したときの判子じゃないと差し止めを解除する事が出来なくなるようなのです
で、自分に連絡が来た時には既に差し止めされ
どうしようもない状況でした
仕方なく実家に一度判子取りに逝きました
でも、ね。親がどう間違えたのか
銀行員『あー、この判子違いますね』
!!?
流石に再び実家に判子だけ取りに逝くのも億劫で
それから一ヶ月の月日を要しました
そして連日、銀行に通っていたことから暫く
『カード』
『貯蓄』
『バンク』
と呼ばれる日々が続きましたとさ
これはカード復活後も長く呼ばれ続けました…
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秋頃に類似した事件が起こったのはまた別のお話
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Posted at
2010/04/22 19:38:44