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道後温泉本館♨️が15日から改修工事に入るらしい。

改修期間はなんと7年間Σ(ﾟДﾟ；)ｹﾞｹﾞｯ

改修始まっても入浴はできるらしいのだけど、
今の本館の概観が見れ、二階休憩室が使えるのは14日までらしいので、
ぜひ入っときたい！！

道後温泉本館について
日本最古の温泉とも伝わる愛媛県の道後温泉のシンボルで、夏目漱石の小説「坊っちゃん」にも登場する本館は古い部分は1894年（明治27年）に完成し、19年で125年を迎える。昭和にかけて増築を重ねた木造の建物はレトロな雰囲気を保つ。入浴だけなら料金は大人410円。1994年に公衆浴場では初めて国の重要文化財に指定された。
街のシンボルである公衆浴場「道後温泉本館」の耐震改修工事を2019年1月15日から始め、味わいある外観を覆い、入浴定員を半減しての部分営業が7年もの間続く。

14・15日は温泉近くの湯神社でお祭りがあるらしいので、市営駐車場が使えないとかあるので、

朝早めに向かった。

9：30には道後温泉に到着。少し離れた道後温泉祝谷東町駐車場に駐車。（30分100円）

近くにNHK大河ドラマ坂の上の雲でみた秋山兄弟の兄、好古のお墓があったり・・・

本館はまだ行列はなかったが、TV局がインタビューしてたりと混雑している。

窓口に行くと、すでに2階、3階は満室で、約1時間の順番待ち・・・・(-。-）ﾊｰ

入浴だけならすぐ入れるが、せっかく最後だから2・3階に入りたいので予約。

今はiPadの予約システムがあって、時間になったら電話してくれるらしい・・・便利～～。

時間つぶしに道後オンセナート見物。

飛鳥乃湯前

アート作品が・・・・

新しいおしゃれな食べ物屋も多くなってます。

飛鳥乃湯の先の、「ニュー道後ミュージック」は看板こそシンプルに目立たなくなってるけど、

まだやってるみたい。（もう四国唯一なんだって・・・）

学生時代は毎年サークルのツーリングで道後にきては、集団で道後ミュージックに行くのが

恒例でした。

ポラロイドショーなつかしいな。部室にずっと貼ってたな・・・・。(*'-'*)

道後商店街・ハイカラ通り抜けて伊予鉄道後温泉駅へ・・・・

観光客がわんさかいます。

丁度、祭りのイベントもやってたし・・・・

そこから山の「伊佐爾波神社」へ

途中のインスタ栄え狙いカフェ

まだ開いてない・・・・

湯神社のお祭り会場へ・・・・

もち巻きやってたからすごい人！！

参戦したけど、たった1個！全然飛んでこんし・・・！

1時間たって、電話が鳴り、本館受付へ・・・。

初めて3階へ入って、神の湯と霊の湯両方へ入った。

3階には夏目漱石ゆかりの「坊ちゃんの間」もあり。

1階に皇室専用の部屋や、地下に又新殿(皇室専用の浴室)、皇室用トイレ等（撮影不可）の見学もできた。

商店街路地には昔なつかし射的も・・・

しかしめっちゃギューギューで入れなかった。

こんな狭い店なのに、

笑福亭鶴瓶、片岡鶴太郎、ラブリ、柴田理恵、国分太一、佐々木蔵之助、和牛、水谷千恵子、

尾崎世界観が来てるちゅ～のがビックリ。

もうしばらくこの概観観れなくなるのは残念。

観光客減らなければいいけど・・・・。