さきたま火祭り 2013
さきたま火祭りは、さきたま古墳公園のお膝元である埼玉(さきたま)地区の住民が主体となって運営している”火”をシンボルにした古代のロマン溢れるお祭りです。さきたま火祭りは、昭和55年に、後に国宝に指定される金錯銘鉄剣がさきたま古墳公園のさきたま資料館に保存されることが決まったことを記念して行われた「行田商工会議所古墳まつり商工祭」の催事のひとつとして始まりました。
さきたま火祭りの由来
古事記によれば、天照大神の孫「ニニギノ命(ミコト)」が大山津見神の娘「コノハナサクヤ姫」と婚姻。ニニギノ命に一夜の交わりで身ごもったのを疑われたコノハナサクヤ姫が、疑いを晴らすため「神の御子であるならば、たとえ火の中でも無事に生まれるでしょう」と産屋に火を放ち、その中で海幸彦(ウミサチヒコ)・山幸彦(ヤマサチヒコ)を無事に出産したとあります。さきたま火祭りは、その故事に倣い、観る人を古代のロマンと神話の世界に誘うお祭りです。
毎年、あまり天気が良くないことが多く、去年も雨が降っていたらしい。
今年は、天候に恵まれ多くの人が火祭りに参加していた!!
自分も、久しぶりに見てきたw
最後は花火で締めくくりw
地図
関連情報