先日のディスクローターの緩みを発見して締め直し、冬タイヤに交換して乗り心地は格段に良くなりました(^o^)/
夏タイヤは前後とも255/45R18ですが冬タイヤはそれより1インチダウンして235/55R17です。
これ位になると轍にも殆どハンドルも取られないので運転が楽で仕方ありません(^^)
来年の夏タイヤは真剣に235/50R18で考えてますが、はたしてホイールのリム幅があうかちょっと心配です。
まだ確認していないんですが、リム幅が9J以上なら235は無理でしょうね~
255を履いているホールって9J以上あるのかな~
明日は休みなので物置から引っ張り出して見てみようと思ってます。
さて、先日ディスクローターなど足回りを見てみるとあちこちかなり劣化している模様です(+_+)
この間、持込でコントロールアームブッシュとアイドラアームを交換しましたがタイロッドエンドやコントロールアームのブーツがペッタンコになってます(-_-;)
まずは簡単なところから自分でやってみようとタイロッドエンドを発注。
ブツが届いたのでアストロプロダクツに行ってタイロッドエンドルーラーを購入。
函館の店舗は規模が小さいせいか、品揃えが少なく一種類しか売ってませんでした。
1600円!!
安い(^^)
交換のレポートは諸先輩方が既に分りやすくUPされているので割愛させて頂きますが、大変参考になりました。
と言うか、それを観なかったら交換は自力では出来なかったでしょう^_^;
まずフロントをジャッキアップ。
左側からはじめます。
特に理由は無いのですが、たまたま道具を置いたのが左側だったので(^^)
諸先輩方のレポートを頼りにプーラーを所定の位置に差込み軽く固定します。
勿論先に必要なナット類は緩めて置きます。
話によると「バキッツ」とか「バン」とか驚くような音がしたとか、プーラーが飛ばないように紐で固定するとか・・・ちょっと恐る恐るプーラーを締め付けていきます。
すると、いくらも締め付けないうちに「ゴトッ」と言う音とともに下に落ちるようにタイロッドエンドが外れました。
トーが狂わないようにつけた印に合うように慎重に交換します。
それでも狂う時は狂うらいしですが・・・
左側が終わったらタイヤをつけて近所を一回りしました。
幹線道路はバンクが付いているので、中小路の平坦そうな道を選んでぐるぐる走りましたが左右に引っ張られる事も無かったので良しとしました。
意外と簡単なもんだと思いガレージに車を戻し、同じように右側の作業に入ります。
ナットを緩めプーラーを所定の位置に差し込み固定してボルトを締め付けます。
さっきより、ちょっと硬いなぁ、、、
さらにボルトを締め付けていきますがなかなか外れません(+_+)
かなり締め付けが硬くなり、力の限りボルトを回してもビクともしません(゜o゜)
これでもかっとさらに締め付けると、、あれ~プーラーが壊れてしまいました(@_@;)
こんなんなっちゃいました(-_-;)
やっぱり安い鍛造の工具はダメなんですね~
でもどうして左右でこんなにも違いがあるんでしょうね?
どなたか判る方、いらっしゃいますか?
中途半端な状態で終わってしまったタイロッドエンド交換作業。
強力な工具を買ってきて再度トライするか、車屋さんに持ち込んでお願いするか・・・
自力で何とかやってみたかったんですけどね~
思うように行かないものですね(+_+)
Posted at 2011/12/07 01:06:49 | |
トラックバック(0) |
足回り | クルマ