維持り その④ ドライブシャフト交換

ドライブシャフト入れるのはまっすぐ入れないと入らないので、ロアーアームとナックルをバラし、ナックルは横に避けておけば、まっすぐ挿入できます。
長らく挿入してないのもあって(それは関係ないか)なかなか入らず、休憩しもってですが、1時間ほど格闘しました(>_<)

次は運転席側です。
ハブナット は同様にすんなり外せたんですが、ドライブシャフトがナックルから抜けない(>_<)
叩いて叩いて叩きまくって1時間ほど格闘しましたが、結局外れず💦
急遽ストレートまでアクスルプーラー買いに行きました。

近所のアストロはおばちゃん店員で、自動車整備のことよくわかってってない感じやったので、近所のストレートに電話してこちらを勧められました。
購入時に丁寧に使い方も教えてくれました。
こちらの商品は、圧がかかるとネジ部が噛み込むことが多いらしく、ネジ部にグリースを塗ること。固くなったらゴムハンマーなどで叩いてから回すを繰り返すとうまくいくはずとのことでした。

この用にハブボルトに固定してドライブシャフトを押し込む工具です。

焦る気持ちを抑えて、言われた通りに地道に少しづつ回して行くと、抜けました！！
いやぁ〜よかった(^^ゞ

運転席側はミッションから伸びてきたシャフトにドライブシャフトのケース部を差し込む形になっとります。
差し込み部をバールで抉ってもうまくいかず、ドライブシャフトを引っ張っると、インナーブーツのところから分離しちゃいました(>_<)

これが抜けた運転席側のドライブシャフトです。
たぶん、カタカタ音はこいつが原因やと思います。

そのあと残ったケース部を外すために叩いて叩いて叩きまくっても外れず(>_<)
少しづつ回転させながらバールで抉っては叩きを繰り返しましたが、外れず(>_<)
ここで暗くなってきたので、近所迷惑になるので作業中断(>_<)
その⑤へ続く