あけまして
おめでとうございます。
波乱の紅白も終わり、新しい年が始まりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
元旦からゴロゴロしているビアンコです。
さて、年末にXcarLink Bluetooth版が届いたので、さっそく取り付けてみました。
うまく認識してくれるのか?
音が小さいという噂は?
不安材料は多々ありますが、まずは取り付けてみましょう。
1.取り付け場所の検討
有線版のXcarLink は、コードの長さ制限から運転席の足元につけていましたが、今回のBluetooth版はUSBコネクタ(充電用)がついてるので、できるだけ手元がいい。
ということで、グローブボックスの隠し部屋につけることにしました。
↓ココです。
2.隠し部屋の取り外しと配線加工
グローブボックスの隠し部屋は、左右二箇所の爪で止まっているので、押し広げて取り外します。
隠し部屋が丸ごと、ゴッソリ落ちてきますよ。
↓隠し部屋の右側
↓隠し部屋の左側
隠し部屋は、天井と床で二分割できる二枚貝みたいな構造、そのため閉めるとコードを通す隙間がありません。
なので、ドリルでグリグリあけていきます。
↓端子とコードが通る最小限の大きさであけました。
XcarLink Bluetooth版には、電源供給用のUSB端子がついてます。
充電できるように、Lightningコードを隠し部屋から取り出す穴をあけました。
↓ダッシュボード中央側にあけました
3.オーディオとの接続
XcarLinkは純正オーディオのCDチェンジャー端子に接続します。
隠し部屋からオーディオスペースまでは、十数センチなのでダッシュボード奥から手を突っ込んで、配線することができます。
純正オーディオの取り外しと、XcarLinkとの接続は、有線版の取付日誌をご覧下さい。
↓コレ
https://minkara.carview.co.jp/userid/645443/blog/27030046/
有線版と違うのは、青いコネクタから出ているギボシをつけたり、外したりしなくても認識してくれるってことらしいです。
4.iPhoneとの接続
組み付ける前に、接続確認します。
iPhone(他のスマホでもBluetooth機能があればOK)とペアリングします。
認識しない場合は、オーディオ側の端子を全部外して、ヒューズも取り去ってしばらく放置、元通りに組みなおすと認識するとのことでした。
ボクは、一発認識できましたよ。
↓おおっ音楽流れてる
5.隠し部屋をもとに戻す
隠し部屋にあけた穴に配線コードを通して、グロメットで保護したあと、グローブボックスに戻します。
↓こんな感じで収まりました
↓グローブボックスにつけたらこんな感じに
6.最終確認をする
純正オーディオをもとに戻して、最終確認します。
おおっ!
しっかり鳴ってる。
心配した雑音が入るとか音が小さいといったこともなく、快適ミュージックライフが始まりました。
↓これで完成
有線から無線になったことで、iPhoneの置き場所の自由度が増えました。
なかなか、よい一品ですよ。
あっ!
有線版のXcarLinkが余ってる・・・。
どなたか要りませんかー?
ちなみにBLAUPUNKT製対応版です。
↓BLAUPUNKT製対応、30ピンドックコネクタ版です
イイね!0件
![]() |
ベアトリーチェ(ビーチェ)号 (フィアット 500 (ハッチバック)) チンクと珍道中やってます! 1973年生まれの、元気な子です。 工事現場のような騒音、 ... |
![]() |
ビアンコ号 (アバルト 695 (ハッチバック)) ちっちゃいけどよく走る、チキチキマシーンです。 2009年式 正規輸入左ハンドル 一便目 ... |
![]() |
フランチェスカ号 (ピアジオ ベスパ 125 ET-3 プリマベラ) メタボに効く振動、手首を破壊するグリップチェンジ、止らないブレーキと三拍子そろったマシー ... |
![]() |
ブルーサンダー号 (その他 カヤック) 愛車ならぬ愛艇。 カヤックのくせに、チンクより長い! ノードア、2シーター、最大出力2 ... |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!