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2013年10月19日 イイね!

ビーチェ号の整備 その21(オイル交換編)

ビーチェ号の整備 その21(オイル交換編)朝晩がめっきり冷えて、体調を崩しやすい季節になりました。
 
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「早朝の乾布摩擦」でもしようかと、真剣に考えているビアンコです。

さて、とある晴れた日。
ビーチェ号のオイル交換をしました。

オイルについては、迷信都市伝説や、偉い人の格言がありすぎて、何がホントかよくわかりません。
なので「定期的に交換する」ことを信条にしてます。
モチロンお財布に優しいもので・・・。

交換-その壱-
ミッションオイル

ビーチェ号は、絶賛お漏らし中
何処からともなく、ミッションオイルが滲んできます。
ボタボタっと漏れるわけでなくジワーっとくるので始末が悪い
とりあえず、ミッションケースを綺麗に拭いておきました。


↓全体的にお湿り状態・・・



ドレンボルトを外して確認すると、ボルトには若干の鉄粉がついてました。
このボルトには、磁石が仕込んであってスラッジを集めてくれるんですよね。
ついつい、確認せずにウエスで拭くとこでした。 

↓ウエスで拭こうとして、ハッとしてやめたのでスラッジかたよってます



ボルトはキレイに掃除して、油分もとっておきました。

↓使い回すので、なるべく綺麗に
 

出てきたミッションオイルは、玉ねぎ汁のようないい香り・・・。
しばらく悶絶してたので、写真はなしです。

新しいミッションオイルは、BRILL 80w-140
はちみつみたいに、トロリとしてます。


↓やっぱり、玉ねぎ臭い・・・



ミッションオイルは粘度が高いので、オイルジョッキから注入するのは至難の業(←時間かかるのよね)。
そこで、新兵器投入!
サクションガンです。

↓サクサクっと交換できます



容量500ccものなので、チンクの下に潜り込んでも邪魔にならない大きさ。
そして何よりチューと吸って、チューと注入できる・・・スコブル快適ですよ!
あっけなく、交換終了。

かんたんかんたん・・・ん?
ありゃ?ドライブシャフトブーツが、ささくれ立ってる??
近いうちに交換かなぁ。 

↓いつか、ざっくり裂けるんやろなぁ・・・

 

交換-その弐-
エンジンオイル


ビーチェ号には、アバルト印のオイルパンをつけているため、オイル容量は4L
2気筒エンジンに4Lは多いような気がするものの、空冷エンジンはオイルで冷却するから、夏場&高速巡航するならば必須条件。

ドレンボルトをはずしたら、いい色のエスプレッソが出てきました。

↓コーヒー飲みながら整備してたので、なんとも複雑な気分


新しいオイルは、いつものValvoline VR-1(銀)

↓安いのよね



エンジンオイルはミッションオイルに比べて粘度が低いので、サクサク入っていきます。
一瞬で交換完了!


ついでに、漏れ止めを追加。
ギアオイルにも混ぜておきました。
結構な値段だけど、効くのかな?

↓効果のほどはいかに?



こっちも、かんたんかんたん・・・ん?
オイルパン留めてるボルトが、ユルユルやん。
手で回せるし・・・( ゚Д゚)ヒョエー
全部増し締めしとこう。

↓ココだけぢゃないよ、全部のボルトがユルユルに



あと気になったのが、アバルト印オイルパンとフライホイールのクリアランス。
2mm位しかすきまがないけど・・・あたってる形跡無いからいいかぁ。

↓ギリギリあたってない
 


点検-その壱-
ドライブシャフトのスプライン

ここは、チンクの泣き所らしい。
エンジン、トランスミッション、ハブのバランスが崩れるとココに負担がかかる。
なので、異常に摩耗してたり、左右で大きな違いがあると何処かがおかしいサイン。


とりあえずバラシテみた。

グリスをふき取ってみたら、綺麗なスプラインがそこに・・・。
よかったー!


↓角がカクばってる



もう一つ、スリーブもグリスを落としてみたら・・・。
コッチも綺麗!
いやー、よかった!

↓山がちゃんとある


グリスをしっかり仕込んで、元に戻しました。
左右ともよい塩梅で、安心安心。

これで、軽井沢行きの準備は万端だな。

ドンとこい、軽井沢!・・・ん?
そういや、台風がきてたような・・・。
 
( ゚Д゚)ヒョエー

2013年10月16日 イイね!

秋のオープンカーミーティング 行ってきました!

秋のオープンカーミーティング 行ってきました!いちななさんプレゼンツ、
秋のオープンカーミーティングに行ってきました。


モチロン、ビーチェ号で出撃。

集合時間より早く彦根についたので、まずはクラブハリエに立ち寄ってハロウィーンのお菓子をGET!


↓お店の扉もハロウィン仕様


入口横には、こんなものも・・・。
こういう、小細工大好きです。


↓小さい蝙蝠もカワイイ
 

集合時間の少し前に到着、すでにたくさんのオープンカーが集まってました。

↓ロードスター率高し!


いちななさんからのミーティングの後、彦根城の中をとおって一路昼食場所の北近江リゾートへ。

とにかく、皆さんについていくだけで大変・・・。
道中写真を撮る余裕はありませんでしたー。

気持ちのいい風をうけながら、湖岸をオープンカーが走っていきます。
すれ違うクルマのドライバーも、驚いたりニコニコしたり・・・オープンカーの魅力はわかりやすいですね!

思ったより道が空いていたので、昼食場所には少し早く到着。
待ち時間を利用して、いちななさんの「ちょっと気になるクルマコーナー」がはじまりました。
時間調整とはいえ、いちななさんの気遣いに感謝です。

光栄なことに、一番バッターはビーチェ号に・・・。
いろいろ話し出すと、とまらないのでココは控えめにコメント(←話し出すと変態さん変態紳士であることがバレちゃいますからね、うひひ)

モチロン、コロ衛門さんの真っ白な馬さん も、いちななさんの餌食に・・・。
超ド級のV12エンジンも見せていただきました。
対抗してビーチェ号のボンネットを開けたら、燃料タンクと予備のファンベルトが転がってました・・・。
格が違いますねー!。


↓馬さんの長いボンネットに、ビーチェ乗りそう

↓つぎつぎ、いちななさんの餌食に・・・


ひとしきり、「ちょっと気になるクルマコーナー」が終わったところで、昼食開始!
名物のエビフライをパクパクいただきました。


↓バイキング60分一本勝負です!


お昼ご飯の〆は、ソフトクリーム。
ジュースに浮かべる人アリkuni!さん
次々とおかわりする人アリ(コロ衛門さん
綺麗に巻けたと感動する人アリ(私)

お腹が(ソフトクリームで)いっぱいになったところで、マキノのメタセコイヤ並木に出発。

途中、隊列をととのえて並木道をカルガモ走行しました。


↓ビーチェ号の前にはロードスター、ロードスター、ロードスター


並木道では、いちななさんが「いちなな撮り」で、各車を激写してくれました。
どんな写真を撮れらたのか、楽しみですね!

マキノピックランドの駐車場では、皆の集合写真を撮ってもらいました。


↓皆を撮るいちななさんを、撮る!


ここでも、クルマ談義に花が咲きます。

↓オープンカーいいなぁ


↓いいですね、こういう組み合わせ


爽やかな秋晴れの中、とっても気持ちいいツーリングでした。
企画&実行してくださった、いちななさんに感謝を!






と、ここまでは真面目なツーリングレポート。









ここからは、ビアンコの一人語り・・・。

沢山のオープンカーの中、気になった一台がこのクルマ。

バーキンセブン!

↓セブンだ!


走るためだけのクルマ。

ファミリーカーでも、実用車でもない。
こういう、潔さが結構好きです。

オーナーさんに「写真撮っていいデスカ?」とかぶりつき(笑)
カッコいいアングルで撮るかと思いきや・・・。

気になるトコだけを、(ローアングルで)舐めていきます。



ポイント1 -フロントサス-

サスペンションは、ダブルウィッシュボーン。
ロワーは「A型」だけど、アッパーは「直角三角形」・・・。
うーん、イイ。

タイロッドは、モチロン前引き。
低く、長いのでバンプ時のトー変化が少ない設計。
感動モノです!

キングピンの角度やら、スタビライザーのはえ方が何とも・・・。


↓手入れしやすそう



ポイント2 -マフラー-

お約束のサイド出し。
各気筒から出てきたものが、外で集合してる。
これも等長なのかなぁ、エキマニからエンドまで見てみたいなぁ。


↓消音効果・・・あるのか?


ポイント3 -ライト-

うーん、よくわかりません。
H4かH4Eが収まってました。
ビーチェ号と同じく、3点支持の傘があるのがイイですね。
口径も大きく、明るそうなライトです。
HID化したいなぁ。


↓レンズカットが美しい!



ポイント4 -コクピット-

言うことなし。
これぞ、男の仕事場。
必要なものだけ、何もたさない、何もひかない。


↓メーターのメーカーをチェックしてなかった!


ポイント5 -キャブレター-

うひょー、WEBERだ!
45DCOEかな、美しい!
憧れのキャブですねー。


↓4発分収まってます



ポイント6 -カバン-

やっぱり、旅行鞄は必須ですね。
きっと、熱いから着替えが詰まってるはず・・・。
ビーチェ号にも、ランドセル背負わせようかな??


↓いい塩梅に、ヤレてます


やっぱり、いいなぁ。
ほしいクルマの一つですね。

オーナーさん、ありがとうございました。
お腹いっぱいになりましたよ!
Posted at 2013/10/16 01:15:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | 日記
2013年10月11日 イイね!

ビーチェ号の整備 その弐重(ビーチェふんぞり返るの巻)

ビーチェ号の整備 その弐重(ビーチェふんぞり返るの巻)秋も少しずつ深まり、ゴハンが美味しい季節になりました。
 
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
「天高くビアンコ肥ゆる秋」リアル実践中のビアンコです。

さて、今年の初夏に初車検をうけたビーチェ号。
そのときに、足回りをリフレッシュしてもらいました。
各ブッシュ類交換、フロントリーフ・リアコイルサスペンション交換、フロント・リアダンパー交換と、ひととおりスッキリしたのですが・・・。
 

↓KONIクラシックいれてみました!
 
 
実は自分のオーダーミスで、フロント標準形状、リアローダウン形状のスプリングを組み込んでしまいました。

なので、超前上がり!
アゲアゲどころの騒ぎではなく、ふんぞり返る状態に・・・。(←ちっちゃいのに偉そう)

ここで、イチビッたビーチェ号をご覧いただきたいのですが、あまりのひどさに自主規制・・・。

ハンドリングも、一定速度以上で急に切れ込む癖がでてきてチョット怖かったので、普通に戻してあげることにしました。

そこでリアとの調整を図るべく、ローダウンリーフスプリングなるものを手に入れました。

購入したのはコレ。
胡散臭いアバルトRecord Monzaリーフスプリング 
(≧▽≦)

↓それらしいマークと文字が・・・


重たくって船代がかさみましたが、なにやらヤル気のでるリーフです。

まずは、標準ものの取外しから・・・。
リーフスプリングは、車体側2箇所と左右ナックルの最下部で固定されているだけのシンプル構造。

ナックル下への取り付けはこんな感じでした。
ナックルアンダーボルトが前側から後側に向けて取り付けられていますね。
が・・・よくみたらブレーキパネルに傷がついてました。きっと、めいっぱいハンドルを切りこんだときにボルトの先っちょがあたってるんでしょう。

↓とってもシンプルなつくり


はずしたリーフを並べてみると・・・。

↓ほぼ同じ形状・・・レコルトモンツァはもっと直線的かとおもったけど・・・


標準形状のものはリーフの山が高いけど、レコモンリーフは山が少し低い。

重さは、
標準もの 8.1kg
レコモン 7.5kg
0.6kg軽い!(←馬力がないからグラム単位のダイエットは大事大事!)

よくみると・・・
うん?なんか違うよ?
ナックルに留めるところの形状が違う・・・


↓はしっこの膨らみが・・・


なるほど、レコモンは山も低いしここでもローダウン化してるんね。

 

ブッシュ類は使えるものはそのまま使い回して、変形してるものは取り換えました。

↓総入れ替えしたので、とくに問題なさそう


とりあえず、つけてみました。

リーフにペイントされた蠍マークRecord Monzaの文字が、
ハッタリ臭くってイイ!

↓おおっ、見た目カッコイイ
 

↓反対側には、意味ありげな数字が・・・


ナックルへの取付は、ボルトを後側から前側に向けて取り付けました。
これで、ブレーキパネルには干渉しません。
モチロン、可動部にはグリスをぬって、緩むとこまるトコロにはネジロック処理しました。

↓うまいこと、収まってくれました。


ついでに、キングピンのグリスアップも。
ココも車検時にオーバーホールしてもらいました。
以前は、キングピンの下側からしかグリスが出てきませんでしたが、今回は上下ともグリスが出てきました。理想的な出かたではないですが、出ないよりはましでしょう。


オーバーホール

↓下側しか出てない


オーバーホール

↓上下とも出てる
 

ついでに、抜けにくかった2速、4速の調整も行いました。
シフトレバー根元に調整用のボルトがあって、それを緩めてシフトレバー自体をスライドさせることによってシフトフィールを調整できます。
ただ、カーペットを剥がす必要があるので、ちょくちょく調整するのは大変。
そこで、思いきって点検口をあけました。
 
↓サークルカッターとデザインカッターでチョキチョキ


この点検口から、ボルトを緩めて調整します。

↓ずらして調整


が、結構シビアな調整・・・数ミリ違うと入らない抜けない。
1速、3速がOKなら、2速、4速がNG
1速、3速がNGなら、2速、4速がOK
と、なかなか気分屋さんでした。
とりあえず、よい塩梅の場所をみつけて固定。

ついでに、車体を前後に貫くシフトシャフトのガイドホルダーも点検。
ビーチェ号は「R」、だから樹脂製のものがついていると思いきや
、   

「F・L」用の金属製ガイド付のものがはまってました。
こっちのほうが長持ちするはずなので、ありがたやありがたやです。

↓シフトレバー根元
 

↓シフトシャフト後端
 

シフトレバーリンクのボールも、もう少しこのまま行けそうです。

↓このボールは樹脂製なので、いつか劣化して破壊されることに

リーフスプリングを替えて一気にハンドルが切れ込む怖さがなくなったので、快適にドライブを楽しめるようになりました。

2速、4速の入り具合もよくなったし、あとは、エンジン・ミッションオイル交換して月末の軽井沢に備えるだけですね!
2013年09月03日 イイね!

ビーチェ号の整備 その充丘 (秋の夜長にむけて・・・)

ビーチェ号の整備 その充丘 (秋の夜長にむけて・・・)

めっきり涼しくなって、すごしやすい季節になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
職場の冷房が今になって効き始め、風邪っぴきまであと5cmのビアンコです。

涼しくなったらビーチェ号で出かけよう!と思っているので、今のうちにアチコチ手直しを・・・。

納車時から気になっていたのですが、チンクのテールランプ・・・暗いですねぇ
モチロン12Vだし、21/5Wくらいのランプなので現代車と変わらないはずなんですが・・・。

夜道で暗いランプは、少々不安なので、
「明るいテールランプ生活&ついでに節電作戦」開始です!


ミッション1 -テールランプを外してみる-
テールランプは上下2本のプラスネジでとまっています。
ネジを外すと、テールランプレンズとベースがポロリと外れます。
外れたベースには・・・
なんとアルミテープが仕込んでありました!
同じことを考える人はたくさんいるようで・・・。
こういう先達の工夫って大好きです、以前のオーナーさんグッジョブですよ!

↓ブレーキランプの処にアルミテープが



ミッション2 -ついていた電球をたしかめてみた-
チンクのテールには、 テール&ブレーキランプとターンシグナルランプが左右2個ずつ入っています。
 出てきた電球は、日本製、ドイツ製、製造国不明・・・なかなかいい味出してますね。


↓何故か蜘蛛の巣の跡が・・・
 

ミッション3 -反射板をつけてみた-
先達に先を越された感がありますが、残るターンシグナルランプ部分にも反射板を貼っていきます。

ベースは、年期モノ・・・プラスチックの角がサクサクになっていて、崩壊してました。
作りはしっかりしてるので、このまま使います。
周りのゴムパッキンも、アーマオールで綺麗にして使い回し。

↓さわると「ポロポロ」剥落してくる


素材は、両面テープとアルミ箔(爆)

↓見た目は・・・?、だけど反射すればヨシ



ミッション4 -節電対策を考えてみた-
ウチのチンクには、オルタがついているのだけれども、音楽をガンガン流しながらシートクーラーやら扇風機を回すと、結構電気的にはキツイ状況に・・・。
そこで、節電対策としてテール&ブレーキランプターンシグナルランプLED化することにしました。

ネットを徘徊すると、いろいろアイテムが見つかりますが、今回はコレに決めました。
「白色」ではなく、「赤色」「黄色」にしたのは、ランプレンズが色褪せてきてるからです。

↓安いし、明るい!
 

ミッション5 -配線にラベルをつけてみた-
ランプを外したボディは穴が開いてるだけ、シンプルで潔い構造ですね。

ただ、配線は引き直されているのか?、色あせてるのか?よくわかりませんが、手持ちの整備書と少し「色」が違う・・・。
メーター照明の手直し時も同じことをしましたが、次の機会に「コレ何の配線だっけ?」と迷わないようにラベルをつけました。

↓手書きだけど、まぁいいや


ミッション6 -仮に組んでみた-
とりあえず仮に組んで動作チェックです。

↓手作り感満載な反射板が、涙をさそいますねぇ。


↓見たかんじ、明るそうなLEDバルブ



ミッション7 -点灯してみた-
とりあえず、ターンシグナルランプを点けてみた。
LEDなので、ハイフラになるかと思ってたけど大丈夫でした。
他の車種では一カ所でもLEDにするとNGだったのですが・・・何故に??

明るく、黄色い!

↓電球とほぼ同じ明るさ


テールランプも点けてみました。
これは、とっても明るくなりました。
テールランプとブレーキランプの明るさの違いもはっきりしていて、実用上問題ないですね。

↓明るい!



明るくなったし、節電にもなったし(約1/5の消費電力)、秋の夜長が楽しみです!

2013年08月18日 イイね!

ビーチェ号の整備 その拾蜂 (夏服装着)

ビーチェ号の整備 その拾蜂 (夏服装着) 暑いですねぇ

皆さま、いかがお過ごしでしょうか??

びわ湖の蒸し蒸しした風に吹かれて、熱中症まであと3cmのビアンコです。


ビーチェ号に乗りたいものの、こう暑くてはどうにもなりません。


なので、ビーチェ号に夏服をプレゼントしました。


アイテムその1
シートクーラー

↓足元のファンが勢いよく回ります


コレは一番効くアイテムです。
風力全開にすると、熱風がお尻と背中を直撃します・・・。
( ゚Д゚)ヒョエー 




アイテムその2
車載扇風機吸盤式


↓スゴイ振動とともに、ブンブン首振りします。



コレは二番目に効くアイテムです。
風力全開にすると、熱風が頭を直撃します・・・。
( ゚Д゚)ヒョエー ι(´Д`υ)アツィー




アイテムその3
エンジンフード下開きステー


↓フードロックの改造が手間でしたね


コレは、たぶん効いてるはずです。
今のところ、オーバーヒートはしてませんから
・・。


うーん、いろいろアイテムを引っ付けたけど結局効いてるのかなぁ。


もうすぐしたらもう少し涼しくなるとおもうので、これらのアイテムで冷やしながら出かけたいものです。


Posted at 2013/08/18 14:44:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@Ponji! さーん!大変ご無沙汰しております〜、サクラリー中止なのは残念ですねぇ。
サクラの時期はアチコチふらふらしてますから、何処かでお会いできるかも!」
何シテル?   03/31 15:47
新旧チンクとベスパで珍道中してます。 フラフラとアチコチ出没してますので、かまってくださいな。 ビアンコ号は、走る、曲がる、とまるのがオモシロイ車。 ...
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チンクと珍道中やってます! 1973年生まれの、元気な子です。 工事現場のような騒音、 ...
アバルト 695 (ハッチバック) ビアンコ号 (アバルト 695 (ハッチバック))
ちっちゃいけどよく走る、チキチキマシーンです。 2009年式 正規輸入左ハンドル 一便目 ...
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