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bianco500のブログ一覧

2011年10月22日 イイね!

4°軽井沢FIAT PIC NIC 0438

4°軽井沢FIAT PIC NIC 0438雨降りです、現在梓川SA。
すでに二台のチンクと遭遇。
SAに入るまで、ランデブーしてました。
Posted at 2011/10/22 04:43:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | 日記
2011年10月21日 イイね!

4° 軽井沢 FIAT PIC NIC

昨年に引き続き、軽井沢で開催されるFIAT PIC NICに参加する予定です。

あいにく天気は曇り空のようですが、秋の軽井沢を楽しんでこようと思います。

参加される皆さん、よろしくです。

Posted at 2011/10/21 12:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | 日記
2011年10月16日 イイね!

マクラーレン MP4-12C その3

マクラーレン MP4-12C その3前回に引続き、MP4-12C その3です。

某所で行われた、マクラーレン・MP4-12Cの
お披露目会に行ってきました。

ゆったりとした会場に、ポツンと1台の
マクラーレン・MP4-12C。
あとは端っこにボディを剥がした
スケルトンな1台が展示されていました。



会場には、完成展示車とボディを剥がしたスケルトン展示車がありました。

このモデルでは、モノコックシャシーと前後のアルミフレームの関係や、サスペンションの
取り付けなどがよくわかり、正直なところ完成展示車よりも長い時間観察してました。

写真にあるように、モノコックはまさに「バスタブ」。
ぶっといサイドシルは手のひらを広げたくらいの幅がありました。

↓カーボンモノコックのシャシーは単体で80kg程度と、軽量に仕上がっているそうな。
モノコックシャシー

前後サスペンションは、もちろんダブルウィッシュボーン。
剛性感たっぷりのアームが、前後のフレームに連結されていました、よくよく覗いてみたら、
ダンパーから管が2本出てました。
これは、プロアクティブシャシーコントロールなるもので、前後左右のダンパーをつないで
油圧で制御するものらしい。
AUDIのR8にも似たようなものがついていたような。
確かヤマハが技術を持っていた記憶があるけど、これはオリジナルなんでしょうね。

↓ダンパーからニョッキリとステンレスメッシュホースが出ています。
前輪サスペンション

ステアリングは、ラックケースやタイロッドがハブキャリアより前方にある所謂「前引き」タイプ。
ロアアームとほぼ同じ高さに、長めのタイロッドが配置されているのが、印象的でした。
基本中の基本をおさえて、ナチュラルなハンドリングを目指したのでしょう。
ただ、思ったよりインターミディエイトシャフトの折れ角が大きいことに違和感を感じましたが、
ここら辺は、バスタブシャシーの制限か、衝突時の衝撃からコラム部を守るためかも知れませんね。


エンジンは、リアのトラス構造をもつフレームに、でっかいブッシュを介して取り付けられていました。
エンジン自体の大きさは意外と小さく、見た目以前に乗っていたVWゴルフR32のVR6の
バンク角を広げて一回り大きくしたくらいでした。
ちなみにエンジン自体は、日産R390に積まれていたVHR35をベースに開発されているらしい。

オイルパンの無いドライサンプ方式なので、エンジンの搭載位置がとっても低い。
ここまで低くできたら、重心位置も理想に近いのでしょうね。

エンジンのVバンク上にはインテークが乗っているのですが、立派なアルミ製かと思いきや、
軽量化のためプラスチックでした・・・。

↓リアセクションのアルミフレームも、無骨でありながら機能美も兼ね備えている。
エンヂン1

排気系はターボ車なので、エンジンから出たところで4本の排気管は1本にまとめられて、
タービンにつながっています。
タービンから出た排気ガスは、あまりに短い排気管を通ると、リアバンパーの上、
ちょうど人の腰あたりの高さで排出されます。

正直、真後ろには立ちたくないですね、排圧はかなりのものでしょうから。

↓排気管の位置関係がよくわかりますね。
エンジン2


何よりも、キャタライザーやら消音装置は役に立っているのかと思うほどの排気系でした。

その消音装置の下には、縦置きのデュアルクラッチトランスミッションのケースが見えます。
ミッション自体は、イタリアのグラツィアノ社製7速ミッションです。
「イタリア」と聞いただけで、ガクガクブルブルしだすのは、悪い癖ですね(^_^)
このミッションも、変な音が出たり、へそを曲げたりするのでしょうか。

↓かなりのスペースをとっている、ミッションケース
ミッションケース

会場では「エンジン音が聞きたいねぇ」という声があちこちから・・・。
でも、エンジンはかけられないとのことだったので、脳内(妄想)エンジンサウンドを聞きながら、
舐めるように見て回りました。
エンジンサウンド自体は、フェラーリほど官能的ではないとのこと。
サウンドチューニングはあまりしてないのかもねと、皆で話してました。

ともあれ、このご時世に本格的「スーパーカー」(この呼び方で世代がわかりますね(^_^))が、
登場するのは、本当にワクワクしますね。
エコも大切だけど、車メーカーには熱い想いも持ち続けてほしいと改めて思いました。

それにしても、よい目の保養でした。

誰が買うんだろ?と思ってたら初年度入荷分はすでに完売とのことでした。
いやぁ、諭吉君はいるところには大勢いるんですね。

Posted at 2011/10/16 20:37:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | 日記
2011年10月15日 イイね!

マクラーレン MP4-12C その2

マクラーレン MP4-12C その2前回に引続き、MP4-12C その2です。

某所で行われた、マクラーレン・MP4-12Cの
お披露目会に行ってきました。

ゆったりとした会場に、ポツンと1台の
マクラーレン・MP4-12C。
あとは端っこにボディを剥がした
スケルトンな1台が展示されていました。


ドアを閉めると、なかなかの包まれ感です。
外から眺めても、ギュッと詰まった中にドライバーがいるのがわかりますね。

↓ドアを閉めたら、こんな風に見える。
横から


外観では、ヘッドランプの周りによくある装飾を発見!
アウディがLEDでアクセントをつけてから、いろいろなメーカーがヘッドランプ周りにアクセントを
つけてきました。
MP4-12Cは目の下ではなく、アイシャドウのように光るようです。
なかなか、カワイイ装飾ですね。

↓ヘッドランプの明るさは標準的なものでしたが、アイシャドウのようなアクセントが目を引きます。
ヘッドランプON


テールランプは、横棒式。
何とも味気ない、アストンマーティンやフェラーリがリアビューを美しく、あるいは魅力的に
しているだけに、ココだけはいただけない。
全体としてシンプルなのはよいけれど、このリアビューだけはもう少し「デザイン」してほしかった。

↓ ちなみにフロント周りやリア周りのカーボンリップは、オプションとのこと。
リアビュー


足回りは、本格的スポーツカーそのもの。

タイヤサイズは(F)235/35R19/(R)305/30R20のゴリゴリな仕様になっています。
展示車は、更にオプションのカーボンブレーキ仕様で、ホイールいっぱいに詰め込まれたローターと
前輪6ポッドのキャリパーが、圧倒的な存在感をかもし出していました。

後輪には、ホイールいっぱいのビッグローター&4ポッドキャリパーと、パーキング用のチビキャリパーがついていたのが、印象的でした。
パーキング用のチビキャリパーだけでも、ABARTH500のキャリパーよりも豪華でしたよ(~_~)。

↓ でっかいローターと6ポッドのキャリパー
ホイール


サスペンション&エンジンのお話は、次回に続く・・・。

Posted at 2011/10/15 08:59:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | 日記
2011年10月14日 イイね!

マクラーレン MP4-12C その1

マクラーレン MP4-12C その1某所で行われた、マクラーレン・MP4-12Cの
お披露目会に行ってきました。

ゆったりとした会場に、ポツンと1台の
マクラーレン・MP4-12C。
あとは端っこにボディを剥がした
スケルトンな1台が展示されていました。



↓会場は、ダークな雰囲気に白いマクラーレン・MP4-12Cにスポットが当たる演出
会場風景


実物のマクラーレン・MP4-12Cは、数値よりも小さい印象を受けました。

特に背の低さは、普段のっぽなABARTH500に乗っているだけに
一種のカルチャーショックでしたね。
「クルマってこんなに低く造れるんだ!」てな感じです。

↓ ワイド&ローのプロポーションが、素直にカッコイイと思いました。
外観

デザインはシンプルで余計な装飾はなく、いっそ潔いものだと感じました。
ついついフェラーリなどの華やかなデザインと見比べると、あっさりしすぎているように
感じていたのですが、コレはコレでアリだなと改めて感心しましたね。

シンプルなMP4-12Cですが、ドアの開き方はお約束のガルウイング。
ドアノブは無く、タッチセンサーで「カチャっ」と開くのが何とも未来的。
ついつい、バッテりーあがりやセンサー故障を心配してしまうのが貧乏人の癖で、
買えもしないのに「大丈夫かなぁ」とつぶやいてました。

ドアは思ったより軽く、人の背丈くらいまで開くと音も無く止まってくれます。
ただ、横方向のはみ出しも大きいので、高速道路のSAなんかでは停める場所が
限定されるかもしれません。

↓両方のドアを開くとシンプルなデザインだけに、余計に目立ちます。
ドア

ドアを開けて乗り込むためには、カーボン製のぶっといシルをまたぎ、頭を打たないように
大きく体を斜めに傾けながら、トンネルような足元にスマートに滑り込む必要があります。
見ていた限り、皆さん「スッ」と運転席に収まっていましたが、スポーツカーに縁のない
小生は「おっとドッコイ」状態で、ドスーンと運転席に着地しました。

室内は思ったより広く、視界も前方に限っては十分に確保されていました。
ダッシュボードの造りもしっかりしており、メーター類も見やすい配置になっていました。

↓メーター類は走るために必要最低限のものが設置されていました。
コクピット

小径ステアリングの向こうには、ギアチェンジ用のパドルがあるのですが、コレのクリック感が
絶品でした。
重くも無く、軽くも無く、カチッという感覚がよかったです。

このパドルシフトは「pre-cog」なる機能を持っていて、軽くパドルに触れることにより、次のシフト
がアップシフトかダウンシフトかを予測して準備してくれるそうです。
デュアルクラッチギアボックスのなせるワザですね。
確かに、パドルは軽く引くと途中で一旦止まり、そこから更に引くことができる仕様だったので、
コレが「pre-cog」の予測機能に繋がるものなのかもしれません。

しかも、パドルは左右一体型のロッカーシフトで、右の「+」を引くと、左の「-」が押される
シーソー構造になっている本格的なもの.
レーシーなこだわりに脱帽ものでした。

外観のお話は、次回に続く・・・。
Posted at 2011/10/14 17:53:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | 日記

プロフィール

「@Ponji! さーん!大変ご無沙汰しております〜、サクラリー中止なのは残念ですねぇ。
サクラの時期はアチコチふらふらしてますから、何処かでお会いできるかも!」
何シテル?   03/31 15:47
新旧チンクとベスパで珍道中してます。 フラフラとアチコチ出没してますので、かまってくださいな。 ビアンコ号は、走る、曲がる、とまるのがオモシロイ車。 ...
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