
正月気分が抜けたらと思ったら、連休ですw
今週末は初洗車を慣行しようかと目論でおります! GE8くんは所要時間どのくらいかかるだろうか?? ある意味楽しみです。 洗車用品をわりと買い揃えないとままならないかと・・・、つか出費がイタイ。
自分がXaCARを知ったのは昨年の夏でして、それまではあまり見向きもしなかったのですが、新車購入を機に急接近しましたよ! カラーページが多いし、モータージャーナリストの方の手記も多めですので。
ということで、かいつまんで、今月から個人的な意見を露呈するようで申し訳ありませがしていきます♪ 詳しくは最寄の書店へ ・・・
STI 実験部 部長 辰巳氏 のインタヴューを含め インプ R205の特集がほぼ巻頭にきてます。 CR-Zはその次となるとやはり大衆車的価値観が強めに出てるのかな??などと思ってしまいました。
で! R205(前進はSラインがあるようで ・・・ )いいですね。 というか、インプはある意味自分のなかでランエボもGT-Rも超えてます。 それぐらい身近な気がします。 パワーユースな論評が多いですが、そのパワーこそ魅力なんじゃないかっていつも思います。
ただ! 辰巳部長の感覚は日本人的名工の発想でひじょーーーに嬉しい反面、気づかされたのですが、「数値は結果論にすぎない」といった非物理的?とも捉えかねないことを本気で言ってるとしたらポルシェやフェラーリなどのマインドにはおそらく手が届かないでしょう。 インプをスーパースポーツの領域に引っ張り出すのはお門違いなのはわかります! そもそもWRCでの戦跡も加味しなきゃなんないし。 ただ、
R=レーシングのRでなくて
ロードスポーツのRなんだそうです。 ですがそれはそれでなんというか目標としている車とテストカーはニュルの耐久走ってるくらいだし現に「テスト」してるのだからスーパースポーツ軍の範疇に戦略として入っているでしょう。 そんなことから世界標準的に捉えるとしたならば、些細な程度ではあるものの確実に!現状への失望感とインプ自体の消極感が出ているというか ・・・(あくまで誌面を読んだ感想)。
あきらかにR205の仕様はホットハッチ以外なにものでもなくて、自分がアウディ×2とバカみたいに最近ここに書き連ねてますがw、ターボというカテゴリーでざっくり捉えたとして「TT RS」と構造の違いは多々あれどスペック的に劣っているとも思えず、実際そうとうなバトルが期待できるでしょう2台が走ったとしたら。 そのくらいと思えるからこそポルシェにだって純粋な速さを追求する姿勢と操作性の向上のスタイルは引けをとらない、だから前提とまで言わないです(フォーミュラマシンからフィードバックされたエンジンでもなかろうし)数値もしっかり気にして大志を抱いてほしい!=世界にもっともっと胸張って出てけ。(STI開発クルーにもそうとう理論家がいるとは思うんですがw) わざわざ400台限定生産するわけだし! 一般人は買えません!こんな素晴らしすぎるクルマ。
その点、やっぱりあの人!水野氏は相当くせものですよね。 GT-Rと共に(過去含め)世界に出ていって散々言われたから、今あのように数字を気にする、場所を気にする、そしてステータスをとにかくカタチづくる結果に彼をしたのかもしれません。 現代のあの人とGT-Rのカタチを今日従来のファンに広く受け入れられているとも考えにくいですが、おそらくゴーンさんと共鳴できるのはあのくらいの視野だし、おそらくフェラーリやポルシェ、ランボが自社のポリシーに大してストイックでいられつづける理由ってのも世界一の速さを貪欲に追求している、同時に純粋にビジネスとして挑戦し続けて、成り立たせてる?そしてそんなポリシーに対してカネが集まるのも、世界中のファンからそれを切望、後押しされていることに他なりません! 失望感を与えない姿勢、覇気とでもいうのでしょうか ・・・。 何事においても海外ブランドは肯定的な発想を有している。 ただ、唯一な弱点は過信と余計なことまで考えているのも事実ではありますが。
インプSTIはすっごくイイ車だし、個人的にランエボ買うなら多分インプ買いますw 両者のメカニズムの差はほとんどないと思ってます。 用はマインドの差かと。 乗りたいと思わせる最終的なインスピレーションの問題です。 メカニズムは言うに及ばずです必ず期待に応えてくれる。
STIにはもっともっと世界にアピールできるだけのマシンを世界標準で作りあげてみるってのも刺激になっていいんじゃないでしょうか? まぁ、出費は右肩上がりは免れないでしょうけどクルマ作りってそういうものだと思うし。 世界にアピールするってそれだけ小さくまとまってるんじゃ多分頭打ちします、観念的に。
R205 いいなぁ。 公道で気持ちイイ走りってサイコーじゃないですか!ほんと。
関連記事は【 コチラ 】
価格:473万5500円 (400台限定) つか、もう売ってます! お急ぎをw
展示車も三鷹(STI本社にて常時展示?)、もしくは来週末のオートサロンにて見れるみたいっす。 概観だけ見れても ・・・ ね。 日産みたく懐が大きいところをスバルにも期待してw リヤのディフューザーと左右出しのマフラーが鼻血でそうなくらいカッコイイです。 GT-R買えるカネがあったら、迷わずR205を手にするでしょうね自分だったら。 GT-Rは別次元過ぎて疲れそうです乗っててw
・CR-Zについてはこれから読みますが、十分ですこれを読んでおけばおそらく。 エコモードもしっかりカラーで解説されてますし。 注目なのは無限CR-Zが掲載されてます。 デザイン段階ですが、ほぼフィックスでしょうw 無限フルエアロもありなんだろうなぁw 2月25日 販売で決定なようですね! 自宅にもHONDA広告がはいりしっかり記載されてます。
・清水和夫さんの手記はいいですね、切り捨てるところがなんとも気持ちがいい! ゆえに反感も買いやすい性質なわけでw アルテッツァに対するコメはヤバいだろうw 多くを語るときりがないのでLFAのこととかも書いてます。
・今月号の注目はMT車を考える?みたいな特集で「
日本で買える MT車カタログ完全版」がイイです。 各社別になってて見易いです。 これからご購入検討されている方は要チェックです♪
・カーボンについて特集されてます、けっこう知らないことが多そうなんで、頭に知識を入れておこうかと。
そんなこんなでXaCAR 2月号をみんなで読みましょうw
五味さんのコラムもありまして、今月はGT-R(07モデル)維持費の明細です! 意外と必見です。 プライス的には「おぉっ!」っといった内容でしたよ、ご確認を♪ ということで、五味さんがさっさと消え去った納車動画です、うれしそぉぉぉぉおおおおw どぞっ!
最後に、ホリデーオートだったか? ランエボ11(イレブン) のパイロットデザインが掲載されてました。 一見スポーティーなカタチになってしまうなぁ??といった印象です。 極端に例えると「FT-86」っぽいですw あそこまでペラペラなカンジはないですが。 ご参考までに。
注目なのは ・・・
HONDA フリード スパイク
ってのがイカついし、フルエアロっぽくてかっこよかったなぁ。 5月頃お目見えのようですね。 若者受けしそうですよん! bb、キューブ、そしてフリードという価値観が生まれることを切に願って。
Posted at 2010/01/09 23:36:46 | |
ライトウェイトスポーツ(カー) | 日記