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うしろヨシのブログ一覧

2010年02月04日 イイね!

ディーラーめぐり LFAに隙なし!?

ディーラーめぐり LFAに隙なし!?昨日に引き続き、本日はLFAについて。

まず、LEXUS インターナショナルギャラリー青山の模様は 【 コチラ <2010年2月 LFA  1~3に収録> 】
スペックやLFA開発の経緯などは現在までに各種メディアでも大々的に報じていますし、関連書籍も増えてきましたので多々ハショりますが、表題にした「隙なし」とは、エクステリアをじっくり見た上での個人的主張です。 おそらくマシンスペックはエクステリア以上にスーパーなはずなのは間違いないでしょう♪

先に不安要素を挙げるとしたならば、LEXUS母体の展望的な価値基準に未だ疑念がわいており、今後LFAをスーパーカーとして地位を確立すべく本気でLEXUSは取り組む姿勢はあるのか? またはシリーズ化展開などしてブラッシュアップした上で違うモデルも作っていく展望はあるのか? それと価格設定にそもそも問題があって、すべて顧客に開発費の代償?(採算確保)とまでは酷かもしれませんが、払わされる結果になってしまった。

最初にLFAは優等生だなと結論づけておきます。 フェラーリでいうところのスペチアーレなんでしょう。

ただ! いきなりこれほどまでに作り込んだものを提供されて果たして良かったのだろうか?とも思ってしまいました。
現時点でのTOYOTAの持てるだけのレーシングスピリッツという重責がなんだか重たるいんです。
故に表題で隙がないと例えました。 そう表現した意味は肯定的ではくて、むしろ悲哀的な側面が強いのです実は。

というのも、まず、全てにおいて優れている点は理解できますが、いかんせんユルい部分が見つけにくいので疲れてしまうなぁと。 本気でつくりました!という熱苦しさとでも言うのか・・・。 
優等生だと例えたのは、コンセプトから開発から資材からプロモーションから全部一環して秀でているためだからでしょう。 いっそのことわかりやすい改善点などが露呈されればLFAの真価が見えてくるだろうに。

莫大な資金と時間をかけましたよ! さぁ乗って下さい。

で、納車されて「さあ走ろう。 ん? あれっ? まじかぁ」と思われ比較され、飽きられたら、サプライヤーは納得できるのでしょうか? 果たして自浄能力がそこにありますか?
水野氏みたく「うん、わかってる、でもね・・・」と切り返す勇気なり余力が残ってるだろうか??

TOYOTAがLFAを作りたかったのはひしひしと伝わってくるし、むしろ不況スパイラルから抜けきれてないにも関わらず、LFAをあたため続けた開発計画。 そういう意味で同業者はみな賞賛と展望への期待はしておるはずです、おそらく。
ですが、初!にしてはちとプライスがやっぱり高くつきすぎてしまったなぁと。 故に悲劇的なマシンに見えてきてしまった。


なんというか、実車を前に受け手(自分)はワクワクするのですが、マシンから鼓動が伝わってこない! なんなんだろうあの感覚というか不安な気持ち?? 自分だけ盛り上がってる感覚とでもいうのか?
目の前にあるのはメンタル的にはただの鉄の塊なんですLFAが。 LFAがですよ・・・。
そこにはポルシェのようなスピードに対する飽くなき期待感、そしてランボのようなどこまでも突き抜ける暴力的な感性、フェラーリのような品格あるフォルムとメカニズム、それらが顧客から信頼を勝ち取るために現在に至るまでの痕跡は長い時間と無謀な挑戦の繰り返しだったと思います。 
LFAのコンセプトには間違いはありません、プロセスも理に適ってる。 ですがポリシーが備わりきってない。 コンセプトモデルから実車としての実感がないというか。

本体価格設定は2000万円が妥当だったと思います。 その倍に収まってしまった最大の要因はなにか?と問われれば、厳選素材の使用!以外なにものでもないでしょう。 それでも現行の値段に納めたんだ!という理由がLEXUS側にあれば知りたいくらいです。
せめてもの救いはそれでもコンプリートモデルでリリースされる点でしょうか。 これがパーツが点在してオーダー制が導入されたらその時点で終わってたと思います。

私的に終始皆さまより「プライス」にだけ固執していると思われても仕方ないとは思いますが、実際手にする最終的な判断材料はといえば「金額」です。 そして金額こそ各社のその車種に対する誇りの裏づけであって、そこに消費者は対価を支払い恩恵にあずかるわけです。
価格の一部にも夢がこめられてしかりだと思います。

残念ですが、LFAに対する対価は未知数なはずなのに大きな出費を強いるなぁと感じて仕方ないです。
こうなった以上、最後の最後までリリース直前までスペック改変があってもかまわないので、ここまできたら最高な状態でオーナーの手元に届くことがファンとして願うところです。

そして、LFAが名実ともに歴史が認めてくれた時に、全て報われるものであると願います。
それこそまさしくスーパーカーたる存在理由以外なにものでもないはずだから・・・。


最後に、絞りだしダメ出し (エクステリア編) です。 まぁパっと見の存在感は国産のクオリティーを逸してるでしょう確実に。 カーボンもさりげなく見えてたりボディーサイズも十分なくらい大きさもありますから。

あえて!挙げるならば・・・



このフロントからリヤに流れるフォルムは流体力学的観点からアプローチした結果の形状(aからa’のライン)なんでしょうか?
科学的すぎて理想があまりここのフォルムには見られません。 残念。 自分がLFAに色気を感じない理由がここにあると思いました。 そしてつまったような印象がぬぐえないヘッドライト! 突き出たような印象を与えかねないタイヤハウスのモッコリ感(bからb’のライン) 極めつけはバンパーの湾曲具合(Zのライン)がヘボい! 鋭角なシャープラインであって欲しかった(あくまで主観)。




この角度からみると、LFAが惜しく感じて止まないのです。




ヘッドライトは構造的にアウディのような斬新製が欲しかったです。 LEDラインをはしらせるとか、散りばめるとかやり方は模索できたはず。 発想が単純すぎ。 そしてウィンカーランプはGT-Rをもっと見習うべきです。 ここにデザインの味はまったく感じられません。 残念。





だけども、ずっと眺めていて自分の感性とLFAがばっちりあったフォルムラインを発見したのですよ! ここです。
まさにスーパーカーの気品に満ちてます。 サイド配置のFの文字もさり気なくて絶妙! ホワイトボディの色も安定感をもたす印象があり大変心地が良いです。
この角度に及んだ時「これを見にここまで来たんだ」って感動ししばらく立ちつくしてました。


ようやくLFAが好きになれました♪ すべてひっくるめて受け入れる準備をしておきます。
Posted at 2010/02/04 15:09:14 | コメント(0) | 日記
2010年02月01日 イイね!

GE8くんの1ヵ月点検へ行ってきました。

今思えば雪が降る前にディーラーへ行っておいて良かったぁと安堵しております、夕方だったらアウトでしたw 無事もなく点検終了(所用時間:30分、洗車含め)でした。
ついでに今後、タイヤハウスまわりを洗浄していきたいので、ホイールナットの締め付けトルクの規定値とソケット角を聞いてきました。
整備士の方は砕けた?適当??な方でいろいろと答えて頂けましたが、基本的にホンダ車はソケット角は19もしくは21mmをもっていればこと足りるとのこと。 メモリを110N・mに設定すれば間違いないとも忠告されました♪
タイヤハウスまわりの水噴射だけはやたらにしないようにといわれました。 やはり水分というよりも潤滑油的なオイル散布の方が錆びもこないし金属部分が傷まないとのことでした。 なるほどなぁと納得w
ということで、あらかじめ砂や泥は水で湿った雑巾でこしとって、やはりホイール系の保護コーティング剤が入った溶液を散布して最終的にこれまた拭き取る!というのが流れかもしれません。

とりあえず、KTCのプリセット式のトルクレンチとロングソケット19,21mmを手配 ・・・。 およそ3万近く、とほほですw まぁ、ある意味一生ものと思い使ってきます。 トルクレンチもバネが伸びた時(5年後くらい)にリペアーが効くやもしれないので国産にしました。 スナップオンとかいいですけどね、永久保証。 いかんせん、同じ仕様の工具とソケットだけで8万近くいくのでは?? さすが世界標準なツールです。 そこまでは必要ないかと個人ツールとして。

点検が終わったらイチゴを買いにあぐり農協ストアーへ! 地方に住まれている方はあぐり農協ストアがあるのではないでしょうか? 長野(北信地方)はそろそろイチゴの収穫時期を迎えます。 りんごの次はイチゴ、そしてぶどう、桃と行くわけですが、そのイチゴがうまいのですよ。 ちょっとしたドライブにもなってよかったです。

行く間に公道にてわりと小刻みに前方を走る車を追い抜きましたが、フィットはクィックにとんでいてイイ走りします。 メインとしたらどうなのか別れますが、サブ的な存在にフィットはサイコーですよ。 このような足的存在の車は貴重だと思いますね。 それにRSは力がわりと強いのでストレスもないだろうと。 おそらく普段トルクフルな車を乗っている方がコンパクトカーに乗ると乗り心地が格別なのかもしれませんね。

あと、パドルの感覚が身についてきましたよ♪ ようやくw

縦列して走行するケースなどはひじょーーに面白いですね、暇はしませんね、えぇ。 ですが、視界が開けたときにいつまでもSモードで走っていると速度のマンネリ化を招きますので、即座にDモードにしてアクセルを踏み込むと! 二束の草鞋状態で運転することが、一番の醍醐味な気が最近してなりません。
いや、なんだか今日はフィット漬けでしたが、楽しい一日でした。 もうすぐオドメーターが500kmを差しますw



車メモです。
とうとう「AUDI TT RS」の国内投入がアナウンスされましたね。 アウディフォーラム東京にてプレス向けに今日と明日 記者会見をするそうです。 いまフォーラム行くとTT RSの実車が見れるのでしょうか? R8があった雛壇に置かれてるのかな?? とりあえず、フォーラムへ寄ってくるしかないっしょw 価格はいくらなんでしょうかね?? 800万弱で収まってくれるといいのですが。 1000万逝ったら幻滅ですねw 直噴直列5気筒のMTなんですよね、楽しいだろうよ運転していてw エスコートできるクルマでないことは確かかと・・・w

ROSSO増刊のR8の本はイイです。ファンは買いましょう♪ ですが、不思議と458 ITALIAの覇気というかそっちにますます心酔ぎみな自分はなぜだろう??w R8もサイコーなんです、けでも時期がわるいのかなんなのか?? 相手が悪すぎるんでしょう。 決定的な違いは本体価格でしょう、ここでどう折れるかだけだと思いますね。 圧倒的な低価格スーパースポーツはR8に間違いはないです。 だけどなぁ、みんな跳ね馬に憧れるわけですよ! 闘牛に憧れるわけでよ、高価だろうがぁ、はいw 
Posted at 2010/02/01 21:06:42 | コメント(1) | FIT RS(GE8/CVT) | 日記
2010年01月30日 イイね!

2012年スペチアーレの全貌はいかに

2012年スペチアーレの全貌はいかにまだ先の話ではあれど、そもそもF70の話が持ち上がったのは昨年の11月頃だったんでしょうか? 自分はそうでした。 そうです! TMSの後っくらいにネットで目にして、その時は「おぉ、エンツォ出てからもう7年も経ってるんだね」っくらいだったんですが。 昨日、久々にググってみたらオート・エクスプレスに画像があるではぬはぁいですか!w





まぁ、スペチアーレのコンセプトモデルの一部かと思う(否思いたい!)のですが、パッと見、私的にこのままイったら駄作かなぁ??と。 顔が昆虫(蜂?)に見えて仕方ないw
それにキャビンフォワードもいいけど現状デザインだと破綻が起きてるかもと思いました。 少なくともF50からエンツォに変わった時のような衝撃はまったくありませんね。 フェラーリにしては並なんっすよね。 というか褒めるとしたらリヤのエクステリアでしょう♪



テールランプ2コ立ちのセンターマフラー! キたよ!これっ。 ドンピシャでこうなってほしかったんだよなぁ、458 ITALIAのリヤがさぁ。 興奮しますはぁ。

ようは生まれながらにしてスペチアーレは中身も外見も絶対無二な存在でなければならない至高な一台。

更なるブラッシュアップをピニンファリーナには強く求めたいですね、えぇ。

このままだったら、458 ITALIAの方が完成度が高いと思いました、ぶっちゃけ。 それほど、458にはスペック的にも外見的にも近年稀にみる作品に仕上がっていると思わされるんです。

自分はフェラリスタでもないしヘヴィーなファンでもないとはいえ、そこそこ注意深く見てきたつもりですが、458 ITALIAの完成度はかなりなものかと思います。
車名にイタリアと命打つこと自体、今後のフェラーリとしての礎となるべく、ピュア化石燃料供給系 最後の車種であってもいいと思えるぐらいの出来かと思われるからです、フラッグシップモデルに相応しい存在なのです。 買いでしょうこのフェラーリは。

また、本格的にフェラーリもハイブリッドに乗り出すようですし、スーパースポーツもパワーさえ備われば構造的に化石燃料にこだわるわけではない!という姿勢だと自分は解釈しております。
おそらく後続はランボ、そして既に技術開発が進むポルシェ、BMWなんかも環境に配慮したエンジン開発を促進させるでしょう。
アウディはディーゼルの未来にやや偏っているみたいですが、吐違えてはならないのはフェラーリは大衆車ではないということ! 開発費も巨額だろうし、それだけ研究・試作に当てられる時間も割けるわけですね。
なもんで、アウディが目指すべく方向性ってけっこう注目はしております。
自分が小学生だった頃などは、田舎暮らしではあれどディーゼル車なんて重油をつんで黒鉛ブンブンなんてトラックがけっこういましたよ国道に。なかには灯油でも走るような車もあったんじゃないかな?? それは極端だとしても、それだけ存在が公害だ!みたいなところが流布されていた気がします。 ですが、今のディーゼルは違うようなんですね、そこんところを個人的に日々勉強しております。
しかしながら、まだまだガソリンの供給があってこそのハイブリッドなんですがね♪ EVスーパースポーツの現実味は5年は先でしょう。


話がそれましたが、F70の仮スペックとしてはエンジンはV12ではなく「V8ツインターボ」でほぼ確定的で直噴直列だという話ですw ツインターボって・・・ 想像を絶しますね、一説では670ps、最高速度は370km/hだそうですよ♪ もう飛行機だよここまでくるとw 翼つけたくなっちゃいますねw ただ、トランスミッションがDCTではなくてそれに変わる変速モードになるようですね、ターボだからかな?? どんなんだよ、おい!w


大いに期待して! 是非!お願いだからTMSでその全貌が見たいです、はい。 
まぁ、静かにあたたかーーーく見守っていきたいと思います。 カッコイイF70が見たい!それだけです。


最後に、スペチアーレの購入に関しては公募制ではなく、マラネロ本社にて厳正に選抜された各国に散る富豪(フェラーリクラブデータベースが基本だとは思います)の元へまずは連絡がいくようです。 ビル・ゲイツには絶対連絡いくだろうw なもんで、ディーラーですら関係のない話のレベルのスーパーカーなようです。 エンツォもそうだったはずなんですが、国内でこれほど目撃例があること自体不思議なんですよね、前々から感じてはいたんですけどw 実際見てるし自分もw それがレプリカだったら悲しいのだけれど。
あと、私的にエンツォはあんまし好きでないのですよw ガルウィングがどーーも。
あれはランボの専売特許だろうとw そうそう、張った画像のものがホントーーーにF70ならば、レヴェントンのほうが格が上ですね、劣るとしたら中身だけでしょう。 まぁ、それほど劣ってるとも思いませんが、先進性はF70のほうが上だろうと踏んでw というくらいレヴェントンの存在は自分の車ファン人生の中で最上クラスであることは間違いないです。 隙がないもんあのカタチにさw ちょっと空力には疎いのか?? ランボはそのあたりの詰めは緩いんですよねw そこもファンとしては突きどころがあっていいんですがw


※添付画像はF430Sです。 カッコいいなぁ♪

P.S. よって2012は滅亡年ではないということです。 もうノストラダムスで懲り懲りだぉ。 以上・・・。 よってフェラーリ70周年の年! F1 総合優勝 奪取もありか?? 
Posted at 2010/01/30 02:11:07 | コメント(0) | スーパースポーツカー | 日記
2010年01月27日 イイね!

キャビンフォワードデザインに魅せられて

キャビンフォワードデザインに魅せられて今日は天気が良いし肌寒くはあるも絶好のドライビング日和でしたなぁ。 でも家で仕事♪

昨日の続きになっちゃいますが、モンタジさんことタジマモーターコーポレーションが開発したフルチョイス型「EVミニスポーツ」について。
といっても、BC0226号とXaCAR2月号を読めば全貌がほぼわかりますし、田嶋社長のインタヴューなど細かく掲載されております。

以下に抜粋すると、コンセプトテーマは
■ ナンバー付きで自由に走れるクルマ
■ 大手自動車メーカーでは作れないようなクルマ
■ 社会に受け入れてもらえる環境にやさしい無公害車
■ エコカーで個性的なクルマ
■ クルマに興味がなくなってしまった若者達に”クルマの楽しさ”や”乗りこなす面白さ”を教えられるクルマ
■ 団塊世代で、これまで働き詰めで青春時代にクルマを楽しむことが出来なかった人達のためのクルマ

とのこと。(本誌より抜粋)

驚きだったのは企画はそもそもBC編集部であるという事ではないかぁ! 上記のテーマを絞り込んで具現化したものがさきのTOSで発表されたEVミニスポーツとなったわけです。 モリゾウさんも来場されたとかで大盛り上がりだったよう。 ある意味ゴーンさんが来場するよか影響力が高い結果となったかもしれない。

私的に楽しそうなクルマなのは確かで、カートとかカーレースをやるかたスーパー7(2シーター)とか好きな人にはグッとくるデザインであるはず。
値は張るが魅力はなんといっても「エネルギーは電気」であること! これに尽きると思います。
カラーリングも3タイプあって、これを複数代持ち寄ってワンメイクレース??なんてのも可能だろうし、おそらくこれから販売台数によって開催されていくのではないでしょうか。

ちなみにこのEVミニスポーツの正式車種名が決まっていないとのことです! BC編集部で募集しているようなのでもしかした投稿すれば採用!?なんてこともあるかもしれませんね。 スペルに数字の組み合わせがいいと思うのだが。 IQだってとくにネーミングセンスがいいとも思えないしw 
また、購入されたい方も編集部を通しても可能とのこと! すべてはBCの今後に注目です。
オレも乗ってみたい、以上♪

このEVミニスポーツを見ると日産の「ランドグライダー(コンセプトカー)」を思い出しますなぁ、あれもカタチ的に好きです♪



458 ITALIAの空力をザっくり線引きしてみました。 素人なもんで力学的なことは無知でめちゃくちゃかもしれませんが、見よう見真似で、考えられるところをラインどりしてみましたよ。
こうしてみてもわかるように、理にかなったフォルムをしているなぁと思います。
関連ブログは【 コチラ 】(この方の内容は私的に勉強になりました)




というか自分のスポーツカーの屋内デザイン理想形は「キャビンフォワード」が好みのようです。 昔は嫌いだったんですがね、へんてこりんなカタチだなって。
フロントノーズが短い分、なんというか運転しやすそうなイメージじゃないですか! 逆に深く座りこめない分、リクライニングを効かして走りたいという方には満足いかないカタチになるのでしょうかね?






角度の差もありますが、R8も良いフォルムをしてますね。 ただ、R8は458と比べると全体的に膨らみがありますね。 ヴェイロンとかに似通ってるのかな?? それともランボ ガヤルドとかにフォルムが近いのかなぁ??
双方ドライサンプ式ミッドシップレイアウトですね。 たまらんのです、この仕様が♪
スーパースポーツカーは重量配分も黄金比があるようなもんで、各社最終的には似てしまうのですね。見事なもんです、こういうことあえてしてみると(カラーで区切ってみました。)






空力といえば、599XXのこのグリルフェンダーとでもいうのか? いやもうここまでの形状だったらウィングですねw  こういう価値基準がF1からのフィードバックなんだと思わされるのです。
無論、599XXは公道向きの車ではあらず、フォーミュラーカーではあれど、このようなマインドってのが世界のファンをうならせてるのでしょうね。


※458はアルミモノコックとのこと(添付画像)。 だから予定価格2500万といわれている理由があるやもしれません。 マクラーレンのようにカーボンモノコックにしたら2倍じゃ効かないかもしれませんからね。 まだまだ、鉱物としてアルミは魅力的な素材であるようです。 にしてもシートかなんかで隠さないでいいのだろうか?? パパラッチにわざわざスクープさせてるのでしょうかね??w

なかなか国内投入の時季が定まりませんね。 まだ1月だからかな? 新年度(上期)迎えれば販促方針などフェラーリ ジャパンもしくはCOENSから示されるのでしょうか? それとも現フェラーリオーナーの方にはそれなりに話はいってるのだろうか??
実物は見たいんですよね、久しぶりにこのフェラーリだけは。

素朴な疑問なんですが、458 ITALIAにはフロントボンネット下にラゲッジスペースはあるのでしょうか?? ちょっと気になりましたもんで ・・・w


最後に、まなぶアニキの動画を! やっぱいいはぁ、黄色w エヴァンゲリオンって・・・、ちょっぴりイラっときましたw




いろいろなフェラーリ 【 コチラ 】 
Posted at 2010/01/27 17:02:08 | コメント(0) | スーパースポーツカー | 日記
2010年01月25日 イイね!

1ヵ月点検のご案内がきました。

1ヵ月点検のご案内がきました。速いもので1ヵ月ですかぁ、もう。

日常の足に使ってれば1000kmとかザラなんだろうと思いきや、我が家のGE8くんは未だ500kmにも及びませんねw

一応、フォーンがおかしくなっただけで、エンジンは問題なさそうです。 本当にそれだけは救いでした。
当たり前なんですが、けっこう初期不良を引きずるなんてオーナーさんも居るんですよね。

いがいと量産車のほとんどはそのリスクはあるし、ディーラーに同じのと変えてって言っても、母体のリコールが起こらない限り、かなーり難しいことなんだと過去に経験があります。 父が苦労してましたね初期不良には。 

ディーラーには月末に行こうかと思っております。 洗車もしてくれるようなんで感謝っす。 サービスでどこでもやってることかもしんないけど♪ 

年が変わって未だ会わずじまいの多忙営業Dさんに挨拶できたらしてきます。 新年の挨拶!(っ遅ぉ!)


点検案内DMがASHIMOだったんで画像(汚くてごめんなさい)載せておきます。 このセールスポイントはHONDAにとって大きいですよね。 なんだかこのロボット(アンドロイド?)に対しては成長を見守りたいなどと親ごころが芽生えてしまうんです、まさにアトムといったとこでしょうねw 
Posted at 2010/01/25 15:07:15 | コメント(2) | FIT RS(GE8/CVT) | 日記

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はじめまして。 みんカラはじめて1年も経たない新人ですが、 更新をサボらないことと・・・、とまぁいろいろありPCが逝ってしまったおかげでしばし離れました...
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