
少し前のプリウスブレーキ不調の問題から
今回はレクサスGX460の10年モデルについてです。
急カーブを曲がった際に横滑りし店頭の恐れがあると米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」が発表した。
詳細はコチラ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-14805020100414?rpc=122
そして、アメリカ国内では不買運動が起きつつある
Lexusは、販売を一時停止の対応
普通に考えて、SUVやコンパクトカーでもある程度の速度で急激なハンドルを切ったらよほど車高が低い車じゃない限り横転はすると思う。
では、なぜココまで大きくニュースにするのか?
複数の理由が挙げられると思うし、私なりの偏見があると思うがこういう見方もできると思い書いてみた。
結論から言うと、現在のTOYOTA車は
危険
それを逆手に取り、安全基準を満たしている
(販売不振な)
米国車を買ってもらう
そして、TOYOTAの信頼が年を重ねるごとに回復した頃に
再度、TOYOTA車を買ってもらう
つまり、国民の消費行動を起こすことをアメリカ国家は考えているのではないだろうか?
もし、アメリカ国家が裏でこのような考えをベースにTOYOTAを叩いているとするなら、日本をうまく利用して自国の国益を考えているだけということになる。
それに、TOYOTAだって、開発時から走行テストを何度も行っているはず。
タラレバだけを報道されてもそれは所有者に不安しか伝わらない。
もし、それが狙いなら情報操作なのでは?と思いませんか?
みなさんは、どう考えますか?
Posted at 2010/04/14 19:51:50 | |
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