
昨日は、SGTの鈴鹿700kmレースのパブリックビューイングに行って来ました。
さすがに、鈴鹿までは行けず、日産本社、F1 PIT STOP Cafeでもやっていたんですが、行き慣れた池袋へ。
結果は、
1:ARTA
2:Nismo
3:国光
SC勢は、優勝圏外でHSVに追われて、抜かれるの繰り返し。
素晴らしいバトルでしたが、正直、見てられませんでした。
http://ms.toyota.co.jp/movie_sp/gt/index.html
本題は、予選の話なんですが、今年いろいろトラブル続きのARTA。
今回、700kmレースともあって、保険で、F3 Nクラスに参戦中の小林選手を、第3ドライバーに起用。
鈴鹿は、ノックダウン方式(F1と同じ)予選方式をとる為、予選一回目は、各選手、基準タイムをクリアすればOKというもの。
小林選手も何とかクリア。
予選2回目は、Q1,Q2,Q3に分かれており、本来なら、A,Bドライバーが交互に運転すればOKなのだが、ARTAは、何かの手違いで、3人のドライバーを各セッションに振り分けてしまったようで、気がついた時には、修正ができなかったそうです。
チーム側としては、Q3に割り当てられた小林選手の時のタイヤを、ソフトにしたらしいです。
そんなこんなで、Q1,Q2ともARTAはトップ通過!
Q3はと言うと、なんと、小林選手が、PP奪取!
トップドライバーを差し置いて、トップタイムを叩き出した訳です。
ホンダは、また、ダイヤモンドの原石を見つけてしまったみたいです。
伊沢、山本、塚越に続きまた、活きのいいドライバーが出てきちゃいました!
SC勢も頑張らんと、チャンピオン獲れそうもないです・・・。トヨタにもこんなドライバー居ないかなぁ?
Posted at 2010/08/23 21:14:27 | |
トラックバック(0) | 日記