フィットハイブリッド

前々から噂になっていたフォットハイブリッドがパリモーターショーに出展されるそうです。
フランスで出展するだけあってガラスルーフ仕様ですね。
燃費は10・15モードで30km/Lになるのではないかと言われていますが、元々のフィットが24km/Lなのであまりハイブリッド化のメリットはないのかも？
個人的にはハイブリッド化の重量増のデメリットも大きいのではないかと思っています。
重量増で実燃費は素のフィットより悪化する場面もあって発売が遅れたのではないかと勘ぐっています。
元々燃費の良いフィットに重いバッテリーとモーター積まなくても、アイドリングストップと回生ブレーキだけで燃費の改善できるような・・・

今は既存車種のハイブリッド化しなくてもダウンサイジングや効率化を推し進めたほうがいいという、欧州メーカーの方針のほうが正解のような気がしています。

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ホンダ、パリショーに新ハイブリッドを出展　

ホンダは、10月2日（土）から17日（日）まで開催される『パリモーターショー』に、“ジャズ（日本名：フィット）”のハイブリッド車『ジャズ ハイブリッド（日本名：フィット ハイブリッド）』を出展する。
　
　『ジャズ ハイブリッド』は、軽量・コンパクトなハイブリッドシステムの“IMA（インテグレーテッド・モーター・アシスト）”と、センタータンクレイアウトのパッケージングを採用し、広い室内空間や使い勝手と、環境性能を両立したハイブリッドカーだ。
　
　欧州の『ジャズ ハイブリッド』は、鈴鹿製作所で生産し、2011年初頭より欧州各国で順次発売する予定。また、日本では、2010年秋より『フィット ハイブリッド』を発売する予定となっている。

　これにより、同社は、欧州市場で『シビック ハイブリッド』、『インサイト』、『CR-Z』、『ジャズ ハイブリッド』という、4車種のハイブリッドカーを販売することとなる。
　
　パリモーターショーでは、4車種のハイブリッドカーに加え、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』、『シビック（欧州専用5ドアモデル）特別仕様車』、『ジャズ』、『CR-V』、『アコード』、『アコード ツアラー』などを展示するほか、二輪車も出品する。