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えるにーにょ帝のブログ一覧

2025年03月29日 イイね!

ドラレコの駐車中監視について

うちはドラレコを3つも装着しているのですが、駐車中監視機能がついているものがそのうち1つだけ、しかもエンジンOFFしてから2時間くらいしかみてくれません。

360ドラレコも装着しているのでせっかくなのでこれを監視に活かしたいなと思っております。

特にコンビニやショッピングセンターのような駐車場が狭いところに駐車中のときだけ駐車監視を動かして、普段の自宅などの駐車では駐車監視はしない、という使い方。

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■大要件
・「毎回ではなく、駐車中の任意の時だけでワンタッチで監視状態にして、バッテリが過放電しない程度まで監視を続けておきたい」

■システム構成
・運転席ふもとに監視開始のプッシュスイッチ1つ
・ドラレコ稼働中がわかるLED(LED付のプッシュスイッチにする)

■詳細要件(LOAD=ドラレコ)
①ACC-ONの時:
 ・LOADはACCで駆動
②ACC-OFFの時:
 ・OFFした時、LOADは一旦どんな状態でもOFFになる
 ・プッシュスイッチ:ワンプッシュでLOADー駆動
 ・プッシュスイッチ :またワンプッシュでLOADーOFF
  ※ プッシュするごとにON/OFFの繰り返し
③常時電源が12.5V以下(*)になるとLOAD-OFF
 ・以降は電圧が回復するまで②は動作しない(①は動作する)
  * 閾値電圧は自由に設定変更可能
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんな感じでしょうか。
手頃な商品を探してみましたが、よさげな制御をしてくれるものが見つからなかったので、ありもので上の要件で動かせそうな回路をイメージしてみました。

まだ手書き、粗々です。


あとはパーツを揃えながら、エンジンOFFのときの暗電流がどの位になりそうかを確認してみようと思います。
Posted at 2025/03/29 13:50:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2025年03月20日 イイね!

ベンツAMGパドルシフト流用ー 50プリウスDIY装着(制作編)

ベンツAMGパドルシフト流用ー 50プリウスDIY装着(制作編)パドルシフト装着という甘い響きに魅了され、自分の50系プリウスに汎用で取り付けられるキットはないかと探しましたが、良いものが無くしかも加工事例は見つけましたが、ハンドル本体に穴あけをしたりものすごく大変そうなことをしている例しかみつけられなかったので、もっと手軽に流用ネタができないかなと思っておりました。


そういえばと30プリウスの流用ネタで有名なベンツAMGのパドルシフトの装着事例を思い出しました。これならば50プリウスでもできるんじゃない?ということで早速パドルシフトを楽天でポチりました。

パドルシフト本体¥7200 … 昔はこんなに高くなかったのですが明らかに値上がりしてます)


次に、ハンドルにどのように加工できるかを、あーだこーだと検討したいので、ヤフオクで50プリウスのハンドルカバー付きの捨て売りされているものを落札

使い捨て検討用ハンドル¥3800 …必要経費ということで・・・)



さて、どうやって装着するかですが、方針としては以下3点

1. ハンドル本体の穴あけとかそういうことはやらない
2. 実車装着の作業時間を最小で行いたい
  (要は実車外しをしてその場で穴あけや加工はやりたくない)
3. 頑丈でしっかりとした装着感を出す

色々ハンドルの実物を見て検討した結果、ハンドル裏カバーにガッツリとパドルシフトを固定して、パドルシフトのネジにステー棒をねじ止めることで、ハンドル本体との隙間をなくす装着方法で実施することにしました。

これならば、実車に持っていくものはハンドル裏カバーだけで、ビスやら穴あけ加工やらが不要になります。



ということで早速加工開始

パドルシフトを裏から見るとこんな形状




そこに最近Youtubeで見た実物大の型をスマホの画面を使って転写する方法を使って、カバーに穴あけを実施


反対側の穴は転写したテープを裏からコピーを取って全く同じ形状を再現


穴あけをしたあとはパドルシフトをはめて、固定するためにステープルの芯をホットナイフを使ってパドルシフト本体に埋め込みます。



ここに強固な樹脂を巻き込んでハンドルカバーと一体化させるために、このバンパー修復粘土を使います。



主剤と硬化剤を混ぜると硬化してカチカチの樹脂になります。



もちろん、ハンドルカバーの形状と綺麗に合うわけではないので、このように中央に隙間が見えます。



このままでも殆ど目立たないのでこのままでもよいのですが、どこにでも売っている隙間テープをくいくいっと押し込むと、綺麗に純正のような仕上がりになります。



完成!




パドルシフトの本来の固定ネジ穴にM4のネジと100均のステーを噛ませておくと、ちょうどハンドルカバーの裏側のゴムっぽい素材に食い込んでくれて、ハンドルカバーを装着するとパドルシフトがハンドル本体と一体化します。




純正のような仕上がりで強固に固定されました! パドルシフトのクリック感も流石ベンツのものだけあって最高に良いです。


しかもこのベンツのパドルシフトは様々なサードパーティから追加で付けられる羽根が販売されていて、好きな時に形状を変更できそうです。



しかしまだ、パドルシフトのボタンにそもそも何の機能をアサインするかすら決めておりません…引き続き検討は続く…

Posted at 2025/03/20 18:03:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2025年02月26日 イイね!

13年前のニードルフェルト

そういえば手元にあるニードルフェルトのロールはいつ買ったものかな、とかすかな記憶をもとに自分のみんカラブログを遡ってみたら、、 2012年に購入していました‥‥



13年ものを使っていた💦

でも匂いもほつれも問題ないですし、今回のスピーカー増設のときも部分的に使わせていただきました。思った以上に耐用年数が高いですね。

しかし問題はそこではなく、このニードルフェルトを買ったことがつい数年前のように感じていましたの焦ったということです。

気付けば当時手のひらサイズだった子供も今は中学生になっていて常に生意気なことを言うようになっています。

これが年を取ると時間の進み方が加速度的に進むという現象なのか、ということを体感した瞬間でした。
Posted at 2025/02/26 11:23:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2025年02月24日 イイね!

増設アンプ・増設スピーカー 完成

増設アンプ・増設スピーカー 完成アンプとスピーカーの増設計画ですが、いよいよ最終日を迎えました。

本日は雪がちらほらと降る寒空でしたが、車外で行うBATT直線引き込み作業はもう完了していたので、暖かめの車内で集中的に行いました。

まずは既存スピーカーの増強のためのアンプ設置です。

クラスD 4ch対応アンプ 「パイオニア GM-D1400II」です。



大きさは手のひらサイズのため、これは助手席足元に設置することにしました。



こんな感じで助手席の内装にとめました。
左横に見えているのは先週頑張ってエンジンルームから引き込んだ4AWGのBATT直のブロックターミナルです。
オーディオ屋さんが使う金メッキのごっついターミナルです。でもお値段は千円ちょいほど、しかも送料無料。しかし中国の遠方地から発送されたため到着まで1カ月ほど待たされました。



フロアマットを敷くと何も見えなくなりました。なんて収まりが良いことでしょう。

さてさて、次はナビ裏のスピーカー線の配線です。
流石に純正のワイヤーハーネスをぶった切ってアンプをかますのは気が引けるので、市販のトヨタ車のオーディオ分岐用コネクタをちょっと加工して、INとOUTを切り離し、このようなハーネスを作ります。
最後の方に部品リストに製品名を書いておきます。

フロントスピーカー用


リアスピーカー用


これをナビ裏のオーディオハーネスにかまして、出ているギボシをひたすらアンプの入力と出力にそれぞれ接続する作業です。



見た目すごい配線量に見えますが、プリウスPHVのナビ裏は広い空間が空いていて、ケーブルを全部押し込んでもまだ余裕がありました。


次に、トランクルーム内の増設スピーカーです。
アンプは2ch対応の「パイオニア PRS-D800」
スピーカーは海外ニキが大絶賛の「パイオニア TS-A6971F」



PRS-D800は少し大きめでこの大きさ。ちょうど助手席シート下のサブウーハーの横にギリギリ収まりました。



後部座席からだとこんな感じ


サイドシル内をスピーカーケーブルを通して、トランクルーム内のスピーカーと防水カプラーで接続
カプラーはいつでも取り外しできるのでトランクルームを広く使うときや車中泊をするときはマジックテープをべりっとはがして一瞬で現状回復ができます。





これで全てのスピーカー・アンプの設置、配線が完了し、この計画したオーディオ環境が完成しました!



いざ、竣工!


トノカバーの真下ツライチで綺麗に収まりました。もちろんトノカバーをすると、こんな風に夏場の日差しからスピーカーを守ってくれます。



そしてテストBGMを流しながらゲイン調整をして、オーディオを聞いてみました。

何て素晴らしい!の一言につきます。

明らかに違いがわかります。増設スピーカーが優秀なのか低音域の音がとてもナチュラルに響きます。またこれまで高音域でカシャカシャしがちだった空間が、しっかりとクリアに音が響くようになりました。

元々KICKERのスピーカーに変えていましたが、ナビ内蔵アンプではレンジの域が狭かったようで、今回のアンプ パイオニア GM-D1400IIを噛ませたことでスピーカー持つポテンシャルが開放されたようです。

トランク内の増設スピーカーも良い立ち回りをしてくれます。オールレンジのポテンシャルがそもそも高いスピーカーが増えたことにより、うまく言語化して表現しにくいのですが、

「しっかり、はっきり、全音域が聞こえる」

という感覚になりました。

ホンキのオーディオニキは、PRS-D800を全スピーカーの各チャンネルにそれぞれ入れる(つまりフロント2、リア2、サブウーハ1、サテライト2:計7個)かますようです… いやいや車の中のようなノイジーな空間にそこまでお金かける意味が分からない…

ではここまでにどのくらい費用がかかったかというと? 参考までにこの車に弄ったオーディオ関連の機材・部材の費用をまとめました。



じゅ、14万円‥‥

ハイ馬鹿です…💦

そしてもう十分満足ですので今後オーディオを触ることはないでしょう。デッドニングも専門家のアドバイスに従って行いません。

全然リーズナブルではありませんでしたが、このメニューが一つでもカーオーディオ素人でも効率的に音響環境を良くしたい願う誰かのお役に立てばと思います。
Posted at 2025/02/24 21:57:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ
2025年02月21日 イイね!

オーディオの敷居

オーディオ専門家(製品の設計・空間設計などされている方)にぶっちゃげカーオーディオチューニングについて聞いたメモ

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・音が良い、悪い はゲインと反響特性とダイナミックレンジ で決まり、空間音響設計の指針的なものはある

・デッドニングによる制振・吸音は追加施工はあまりしない方が良い。メーカーが試験した空間設計が崩れてしまうため。やるなら施工したあとの空間音響の調整が要。でも機材が必要なので素人ではできない。

・素人でも効果が出やすいカーオーディオチューニング
 1.スピーカーの数を増やす(ゲインの上限上げられる)
 2.スピーカー裏空間にだけ吸音材を貼る(反響減らすことができる)
 3.サブウーハー追加(ダイナミックレンジ増大、特に低音は効果的)

・金メッキ端子とか極太線とかはやっても人間ではわからない世界
 効果あると騒いでいる人が居たらブラシーボ
----------------------

そんな‥‥ 30プリウス時代に散々デッドニングをしまくっていて、ニードルフェルトと制振材のロールが余っている私にとっては痛い話。ニードルフェルトは座布団の中敷きに使えるのですが、制振材は他の活用先が見当たらない…。
Posted at 2025/02/21 13:19:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ

プロフィール

「ドラレコの駐車中監視について http://cvw.jp/b/649117/48338298/
何シテル?   03/29 13:50
前車は30系プリウス、 現在50系プリウスPHVに乗っています。 一番のお気に入りは何といってもフロントマスクがカッコイイ所。 街中にあまり走って...
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