2011年元旦のホリデー快速鎌倉号　115系スカ色トタM40編成　その6

今回は横浜駅の停車していた115系トタM40編成の細かいとこを、外からちょこちょこ見ていこうと思います。

まずは1号車、クモハ115-318の運転台部分の側面のアップ。

運転台つながりで、6号車のクハ115-398の運転台の側面。

運転台の左右で乗務員室の扉の位置、及び乗務員室と客室のサイズの関係が分かる・・・・・・・・・・かな？
この写真ではかなり微妙ですね。

5号車に連結されているモハ114-374の、メインのパンタグラフ。

主に雪害への対策から、純正の「ひし形」から「くの字型」のタイプに交換されています。

同じくモハ114-374の増設された側のパンタグラフ。

こちらは旧式のひし形です。
厳冬期に架線についた霜を取り除くために増設されたものだそうです。

6号車であるクハ115-398のトイレ付近の車端部。

白い小窓の付いた部分がトイレです。
こちらからは見えませんが、トイレの反対側は通常のボックス席になっています。

こちらは3号車、サハ115-319の車端部。

こちらの車輛は画面奥側にトイレがあります。
よ～～く見ると車端寄りの大窓が若干端に寄っているのが分かるかと思います。
4枚目のモハの画像などと比べてみてください。