浮上(笑)
年に一度の
Fire & Silk浜名湖全国オフ。今年は、金曜深夜に新東名経由で実家へ行き、日曜の朝に浜名湖へ移動というパターンで。
東名本線上で福井ナンバー、途中のPAへ入ったところで松本ナンバー(2台)と遭遇。自分を除き、3台ともナンバーが500。4台で浜名湖へ向かううち、後方から関西組の方々。
ヒトのクルマの後ろを走っているといつも感じることだが、500ってリアの立ち姿が異常にカッコいいんだよねぇ……
このあたりまでは、ほとんど雨も降っていなかったんだが、会場へ着くころにはしっかりと降り始めてしまい、けっきょくガッツリ本降りに。
ということで、カメラは一度も出さず、写真もほとんど撮っていないという……
その中で、個人的にとても興味が湧いた個体がこちら。
外装パールグレー、内装ブラックファブリックという組み合わせは……これ、1992年の日本版カタログ(正方形で白表紙のほう)の表紙を飾った車両(S-KS8807)と同じパターンだ。ありそうでいて、日本ではあんまり見ない仕様だと思う。うーん、カッチョええな。
オーナーさんとは帰りがけにちょっとしかお話しできなかったが、1992年D車の中でも相当初期のシャシNo.で、テレスコ非装備など、あちこちに珍しいディティールがある。これは次の機会があれば、じっくりと観察させていただきたいところ。
他にも、ずっとお会いしたかった方々ともお話しでき、楽しゅうございました。ちゃんと維持して来年も参加できるよう、頑張らないとねぇ。
で、いつものごとく鰻を食べに行き、いつもと同じように大盛りを頼んだら、なぜかご飯が別盛りなんですが……お得感はあるが、どう考えても食いづらいだろ(笑)
ちなみにこの大盛り代がプラス100円なんだけど、鰻いらないから、100円でこのタレかけご飯(だけ)が欲しいと思ってしまった……
そして帰りも新東名経由で行こうといったん西へ向かったら、事前に聞いていた通りに、三ヶ日JCTでの新東名方面が非常にわかりづらく……一部でささやかれていたように、直前のバス停に入ってそのまま通過するハメに(笑)
JCTそのものはスルーしなかったが、あれはわかりづらいだろう……
Posted at 2012/04/24 02:32:32 | |
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