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れおん@036のブログ一覧

2010年01月08日 イイね!

92はホントに違うのか

500Eを語るうえで避けては通れないのが、ポルシェが開発に協力し、初期はポルシェの工場で一部組付けを行っていた、というお話だろう。いわゆるポルシェラインの500E、92モデルが珍重されるゆえんである。

で、自分もポルシェとの関連から500に興味を持った一人なので、買うなら次の三カ条は絶対に外せないと思っていた。

(1)D車
(2)モデルイヤー1992年
(3)フルオリジナル

一般的にはポルシェラインはモデルイヤー1992年までが該当する、というのがここ10年くらいの定説だ。500Eは1990年から生産が開始されており、定説に従えば1990~1992年が該当するのだが(もっとも1990年は生産100台以下で、そうそう見つかるものではない)、日本では1992年から導入されたため、D車にこだわればポルシェライン=1992年となるわけだ。で、わたしはD車とノーマル状態にこだわるタチなので、こういう条件になった。

そもそも92と93はなにが違うのか。一番目立つのは、エンジンスペックだろう。93は92以前に比べ、5PS/1kg-mパワーダウンしている。これはエンジンマネジメントを変更して燃費を重視したためということになっているが、実際にはカムシャフトも異なり(いわゆる92カムのほうがハイリフトになっている)、ピーク値なんだからおそらくカムのほうが効いているのではないかと思う。

もっとも300PSオーバーのエンジンなんだから、この程度のパワーダウンは誤差の範囲といえる。仮にキャブ車なら、ちょっとした天候の変化でこれくらいはすぐに変わるような気がするということで、これは自分もあまり気にしていなかった(そもそもそこまで回す機会もあまりない)。

しかしそれでも92ポルシェラインにこだわらないといけないと思っていたのは、90年代後半以降の雑誌記事で、”ポルシェラインはメルセデス生産に比べるとぜんぜん違う”とさんざん書かれていたからだ。これは個人的に心酔(というか盲信か?)しているF野氏もある意味では同様で、中古E500に乗って”新車当時に試乗したあの500E(アルマンダインレッドのMBJ広報車、各媒体ともこれしか載せていないため、広報車は1台だったはず)とはちょっと違う、ああいう500は少なくともポルシェラインだけらしい”(意訳)と述べていたことがある。しかもこの記事は座談会形式になっており、新車に乗ったほかのジャーナリストも賛同していたため、強烈に”92じゃなきゃダメ”と刷り込まれてしまった。

……といいつつも、自分が買ったのは93だ。さらに、一箇所オリジナルではない箇所があるため、三カ条のうち(1)のD車しか満たしていない(笑)

まあ今のクルマを選んだ理由はまた別の機会に譲るとして、10年近くも(そのとき買う、買わないはともかく)「92~、キュウニイ~」とブツブツ言っていたにも関わらず、93を買えたのはある一冊の本のおかげである。それが楠みちはる著”お前の話はクルマばかり。”(講談社)だ。

これは本職は漫画家である氏が、雑誌に執筆していたクルマ関連の新旧原稿(漫画ではない)を収録したもの。氏は新車当時にMBJアルマンに試乗し、いたく気に入っている、これが旧原稿。しかしその後、21世紀に入ってから再度500を取り上げた際には”中古500を何度も買おうと思ったけど、あのアルマンみたいな500には一台も出会えなかった”と書いているのだ。

そして氏はこのように結んでいる。”あのアルマンだけが特別だったんじゃないか”と。

ある意味、この一文を読んで憑き物が落ちた。確かに、広報車が大当たりな個体だった可能性はある。また仮に新車のポルシェライン500はどれもが件のMBJアルマンみたいな状態だったとしても、中古で試乗した500は経年変化ですべて違うクルマになっていたのであれば、いまさら悩んでもまったく意味がない。だいたい、ポルシェで組んだことに意味があったとはいえ、15年以上経った今(当時)では、その間に誰がバラして組んだかわからないではないか……

ということで実際に500を探したときは、92であることを希望しながらも”500EであればOK(つまり93まではOK)”とし、状態・印象・値段のバランスを優先して93を買ったというわけ。その過程で、かなりきちんと整備された92にも試乗したが、自車に比べて多少違うような気がしなくはないものの”全然違う”というほどではない、と感じた。それよりも他に試乗した93が、自車に比べてぜんぜん違うな、ということのほうが印象に残っている。

もっともその辺をちょっと乗ったくらいでしかないのだが、実際のところどうなんでしょうねぇ?92と93はそれほど変わらないのか、ぜんぜん違うのか……興味は尽きない。そもそもポルシェラインが92までという定説もどうなのか。

まあ、今のクルマには基本的に満足してて、よほどのことがない限りは乗り換えはリスクが高すぎると思うので、ホントに違うなら知らないほうが幸せかもしれないけど(笑)
Posted at 2010/01/08 05:16:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 500E | クルマ
2009年12月30日 イイね!

E500のカタログ

500Eのカタログは何種類か所有しているが、これまでずっと未所蔵だったのが94モデル以降、EクラスにフェイスリフトされたE500のカタログ。そもそもE500単品のカタログが存在するのかどうかすら不明(見たことはない)。

Eクラス総合カタログの中にはE500も掲載されているバージョンがあるというので、それとはなしに探していたところ、見つけたので入手してみた。

内容はセダン、ワゴン、クーペ、カブリオレと124の全バリエーションが掲載されたもの。面白いのは、他はすべて”セダン”や”ステーションワゴン”とボディ形状別に分類して紹介しているのに対し、E500だけはセダンのページではなく、独立して紹介されていること(E400はセダンに組み込まれている)。E500関連は4ページ、それほど珍しい画像やテキストが入っているわけではない。ただ93まではオプションだった”10スピーカーシステム”が、E500では標準装備となったことがわかったのは収穫である。インテリアは、E500でもやはりファブリック(ハーフレザー)が標準であった。

ということで、ついでだからカタログ情報を文献リストの「そのほか」に追加してみた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/650340/blog/16196693/

探している人は参考までにどうぞ。

ちなみにどうでもよいことだが、先日ネタにした気になるE500(ハーフレザーの低走行)。たまたまそっちに用事があったので、店の営業時間外に通りがかってみたところ、他の場所に保管してあるようで、展示場には姿はなし。一度見てみたいけど、あからさまに冷やかしだしな(笑)
Posted at 2009/12/30 02:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | E500 | クルマ
2009年12月23日 イイね!

500Eの弱点?

さて、500Eの弱点。これは3種類に大別できるだろう。

(a)古いクルマであるがための弱点
(b)W124であるがための弱点
(c)500E特有の弱点

このうち(a)に分類されるものは、1980~1990年代前半のドイツ車ならほぼ共通のような気もするので、弱点というにはちと違うかもしれない(古いクルマなら当たり前)。ただ現代車と比較するならこれを入れておかないのもなんかおかしな話だから、一応。

(1)→(a)車内に小物入れやら収納スペースが(ほぼ)ない

これはたぶん同時代のドイツ車は似たようなもん。特に500は助手席エアバッグが標準装備のため、グローブボックスなしなのが不便(車検証を入れるところがない)。ドリンクホルダーも当然ない。自分は現代車を所有したことがないのであまり気にしてはいないが、気になる人はたぶんすごく気になる。あとオーディオスペース1DINでインストールできるナビが限られるのも、人によっては気になるだろう(自分は配線いじるのがいやでPNDなんで問題なし)。

(2)→(c)M119の発する熱量

メーカー純正でV8を載せてるとはいえ、やはりちょっと無理があるのか、熱が抜けにくい。走行中は問題ないが、停車するとてきめんに水温が上がる。とはいえ走り出せば下がるので水温の面では事実上問題はない(と思う)。問題なのはエンジンルーム内に熱がこもり、パーツのクオリティの問題もあるのか、周辺のパーツが熱で劣化して壊れるというか、寿命が短いこと。メインハーネスとPOSケーブルがだめになるのは、この2点の相乗効果といえる。ちなみに自分の車両は前者は交換履歴あって問題なし、後者は履歴がなく、チェックしたら見事に”パリパリ”だった。

(3)→(c)時代的に中途半端な感じの電子制御

500Eは他のW124(とはいっても自分はSOHCエンジンの中期型しか知らないが)に比べると、前倒しで各種電子制御が導入されている(たとえばASRとか、スロットルアクチュエータとか、エンジンマネージメントとか)。それ自体はよいことなのだが、これがまた熱やパーツクオリティと合わせ技一本となり、壊れる場合がある。そして部品が高い……テスター当ててもたいしたログが出てくるようにも見えず(現代車のような広帯域車内ネットワークプロトコルが実装されてるわけじゃないから当たり前なのだが)、ホントにテスターの故障診断が合ってるのかどうか、今ひとつわからない。5年後はともかくとして、10年後、20年後に500用の各種電子部品が供給されているのかも不安。500が22世紀に残されるかどうかは、たぶんここにかかっている(笑)

(ただしこの項は、人から話を聞いたり、整備してるところを横から眺めていて感じた”素人の感想”でしかないので、間違ってる可能性あり。いまのところ自分は食らってないが……)
(4)→(c)ボディ後半が弱い?

特にサンルーフ付き車両によく発生する症状のようだが、Cピラーの下あたりにクラックが入ることがあるらしい。わりと大問題のような気もする(笑)
目に見える症状としては、リアガラスに気泡が入る(500はリアも合わせガラスなので、捩れを繰り返すことによって接着剤の間に気泡が入るようだ)。ちなみに自分の車両も軽く気泡は入っている。以前チェックしたが、いまのところボディ側には問題ないそうだが……

(5)→(c)4人乗り仕様

500のリアシートはセンターに小物入れが設置されているため、4人しか乗れない(車検証上も4人乗り)。これはダメな人にとっては絶対にダメだろう。発表当初は「センタートンネルが拡大されたため4人乗りとなった」などと言われていた気がするが、400Eは5人乗りなのでどうなってるんだか?ただし個人的にはあまり困っていないので、逆に特別感があって気に入ってるポイントではある(笑)

(6)→(b)まったく目立たない

これは美点でもあるが、多少フェンダーが出ているとはいえ外観はフツーのW124とほぼ同じのため、クルマに興味がない人に注目されることはまずない。多少クルマ好きの人であっても、あまり変わらない(笑)
明らかに興味を示す人は、ほとんど同時代のドイツ車乗り(好き)だけかも。別に通行人に注目してほしいわけではないのだが、こだわって乗ってる身としては少し物足りなくもある。

(7)→(c)そのほか細かいところ

・V8以外搭載車に比べてハンドル切れ角が小さいため、最小回転半径が微妙に大きくなっている(確か5.0m→5.5m)。車格を考えれば、まだ小回りがきく部類ではあるが、普通の124から乗り換えると戸惑うところではある。

・D車のエアコンはクライメートコントロール(オートエアコン)になる。オートなのはよいのだが、手動での風量調整が「強」と「弱」の2段階しかないのは明らかに不便。W124のダイヤル式マニュアルACの操作インターフェイスはかなり優れている(こっちは風量切り替え4段階)ので、あえてクライメートにしてくれなくともよかったのに(並行車でたまにマニュアルAC仕様の500は存在する)。

とまあ、こんなところだろうか……(2)と(3)が問題だろうなぁ。ちなみに自分としては、それを補って余りあるだけの魅力があると思っているので、財布の中身が許す限りは乗るつもりでいる……けれども、身近な家族や友人が今から買おうとしたら、一回は止めるかな(いいクルマであることと、人へ薦められるかは問題が別)。
Posted at 2009/12/23 06:34:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 500E | クルマ
2009年12月21日 イイね!

映画”TAXi”の500E

500が登場する映像作品ってそうはないと思う。
(当時のベストモータリングかなにかに出ているらしいが、いまさらVTRデッキを引っ張り出すのも……)

自分が知っている唯一の作品は、映画”TAXi”だ。もう10年以上前の作品なんでネタバレとか気にせず書いちゃうが、ドイツ人の銀行強盗団”メルセデス”(笑)が2台の500Eで銀行を荒らしまわり、主人公のタクシードライバー、ダニエルは改造プジョー406でそれを退治する、というおバカなカーアクション映画である。



この作品を見たのは単純にベッソンプロデュースだったからで、それこそ公開初日くらいの勢いで見に行ったとは思うものの、その内容について事前に詳しく紹介されていたわけではなかったはず(もちろん、カーアクションであることは知っていたが)。だから当日、スクリーンに2台の500Eが大写しになったときは、心底ビックリしたことをよく覚えている。10年以上前のことなのでさすがに忘却の彼方だが、きっと鑑賞後、連れに500Eのことを熱く語ったんだろうなぁ……

で、TAXiに登場する500Eのこと。この作品では強盗後に逃亡するため、ボディの色替えという単純にして大胆なトリックが使われている。トレーラー内にクルマを隠し、速乾性の塗料を吹いているのだ。犯行前はソリッドっぽいレッド(印象的にはシグナルレッド)で、犯行後の逃走時はシルバー(印象的にはブリシル)だ。

劇場で見たときの印象は「レッドよりシルバーのほうがカッコいいな……」程度だったのだが、後にDVDを入手してから何度か見直していると、どうも単純な色違いとは思えないようになってきた。そこで注意して観察したところ、ただ塗料を吹いているのではなく、意外と細かい芸を使っているのである。

それはタネを明かしてしまえば簡単なことなのだが、フロントのウィンカー。犯行時のレッドボディではクリアウィンカーを装着しているのに対し、シルバーでは500Eノーマルのオレンジウィンカーに変わっている。これでだいぶん印象が違うのだ(シルバーのほうがカッコいいと感じたのは、この当時から自分は前期好きだったためらしい)。なお劇中で特にウィンカーユニットを交換する描写があるわけではないものの、ペイントを吹くときにきっちりルーフモール周りをマスキングしてるあたりも、よくわかっていらっしゃる(笑)

劇中での500Eの活躍についてはyoutubeでも見てもらうとして、他にもサーキット走行シーンがあったり(ASRをカットしてあるのか、カーチェイスシーンも含めタイヤスモーク上げまくり)、ダニエルが500Eの写真を見てフロントフェンダーについて述べたり(あくまで字幕なので、元の台詞がどうなっているのかはわからないけど)。時代的には、これ1997年作品(日本ではたぶん1998年公開)なのでE50でもよかったと思うのだが、製作陣もただ悪役ドイツの象徴としてW124を使ったのではなく、それなりの意味があって500Eをわざわざ選んだのであろう。500Eムービーの傑作といっても差し支えないと、個人的には思う。

あと気になるのは、この撮影車、ホントに500Eなのか、それとも500Eルックなのか、ということ。映像から受ける印象はルックとは思えないのだが……一箇所、インテリアが映るカットがあって、そこでは海外版カタログで見かけるエアバッグレスのスポーツステアリングが装着されていることがわかるんだけど。

どうでもいいけどこのエアバッグレススポーツステアリング、広報写真でしか見たことないけど、はたして装着車はあるんだろうか。本国ではエアバッグはオプションだったのかなぁ?

世界は広いから、このTAXi仕様の500Eを2色作って並べてるマニアもいる……かな?個人的にはホイールがいまひとつ気に食わないけど、リアウィングはコスプレとしてありだと思う(笑)
Posted at 2009/12/21 00:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 500E | クルマ
2009年12月20日 イイね!

500E/E500(WDB124036)文献リスト そのほか

【そのほか】2010/06/22版

【カタログ】
※カタログの総ページ数は表1~表4(いわゆる表紙~裏表紙)まで含めた数

■500E単品日本語版(1992モデル)<メルセデス・ベンツ日本>
(1)1991/12
(2)1992年モデルの500E単品カタログ、白ベースで正方形の版形
(3)カタログ
(4)カラー総16P
(5)インテリアカットで92であることがわかる。この年に限らず、日本版はカラーチップなし、インテリアカットもすべて本革。サイズが大きいこともあり、保存に困る版形(笑)

■500E単品日本語版(1993モデル)<メルセデス・ベンツ日本>
(1)1992/12
(2)1993年モデルの500E単品カタログ、黒ベースのA4版、よく知られている”Fire And Silk”のデザイン
(3)カタログ
(4)カラー総12P
(5)写真はほとんど92からの流用、外観写真も92のまま(キーレスのインジケータが未装備)、ただしインテリアカットはきちんと93になっている(ドアミラースイッチやステアリングでわかる)

■500E単品ドイツ語版(モデルイヤー不明)
(1)?
(2)ドイツ語版の500E単品カタログ、黒ベースのA4以上B4未満版(でかい)、”Feuer Und Seide”
(3)カタログ
(4)カラー総20P
(5)海外版は言語問わず、この黒ベース表紙のものしか見たことがないので、モデルイヤーごとに製作されていたのか不明。内容も記載言語以外はまったく同じ。ボディ/インテリアともカラーチップあり、ファブリック内装も掲載、ノンエアバッグステアリングも

■500E単品英語版(モデルイヤー不明)
(1)?
(2)英語版の500E単品カタログ、黒ベースのA4以上B4未満版(でかい)、”Fire And Silk”
(3)カタログ
(4)カラー総20P
(5)言語以外はドイツ語版と共通

■500E単品フランス語版(モデルイヤー不明)
(1)?
(2)フランス語版の500E単品カタログ、黒ベースのA4以上B4未満版(でかい)、”De Feu Et De Soie”
(3)カタログ
(4)カラー総20P
(5)言語以外はドイツ語版と共通

■Eクラス総合日本語版(1994モデル)<メルセデス・ベンツ日本>
(1)1993/10
(2)後期型のEクラスに変わった1994年モデルのW/S/C/A124総合カタログ、E500は他のセダンとは別扱いで4P掲載
(3)カタログ
(4)カラー4P(E500部分)
(5)諸元・装備表は別添付。93の500Eと比べると、フェイスリフトされたことはもちろんだが、93ではオプションだった10スピーカーシステムが標準装備となったことがわかる。本革インテリア(31万)/サンルーフ(21万)は相変わらずオプション。なお94~95のEクラス総合カタログは同じ表紙で複数のバリエーションがあるが、E500が掲載されてるものは少ないと思う(手元の1994/07および1995/03版には未掲載)。またE500の単品カタログは存在するのかどうか不明。

【プレスリリース】

■500Eプレスリリース(1992モデル)<メルセデス・ベンツ日本>
(1)1991/12/02
(2)500Eの日本導入時にメディア関係に配布されたと思われるプレスリリース資料一式。
(3)プレスリリース
(4)カラー4Pカタログ+プレスリリース2P+詳細資料23P
(5)バインダーにプレスリリース概要2P、そして詳細資料23Pが閉じこまれている。ポルシェとのコラボレーションについて、結構分量を割いて紹介していることが興味深い。また別資料として、4Pのカラーカタログが添付、当時簡略版として配布されたものかもしれない。なお入手したものが完全版(全揃い)かどうかは不明、当時のことだから紙焼き写真が添付されていた可能性はある

【ピクチャーカタログ】

■Catalog No.PCJ003(Edition A)<メルセデス・ベンツ日本>
(1)?(たぶんモデルイヤー1992年用)
(2)W124の構成部品図版が掲載されているもの、ただし本来はディーラーでマイクロフィルムとつき合わせて見るものらしく、これ単体ではパーツ名もパーツナンバーもわからない。
(3)整備書
(4)全709Pモノクロ
(5)上記の通り、これ単体では何の役にも立たず、素人には無用の長物(笑)
海外のEPCサイトさえ知っていれば、わざわざ入手する必要なし。ちなみにこのカタログナンバーでは230E/260E/300E/300E-24/500E/300D Turbodiesel/300E 4Maticを収録。他に500Eを収録したピクチャーカタログとしては「PCJ013(Edition A)」がある(400E/500Eを収録して全286Pらしい、未入手なので本書と違いがあるのかは不明)。

【整備書類】

■Model Year 1992(USA)Models 124.034/036(400E/500E)
(1)1992
(2)400E/500E用のサービスマニュアルか技術解説書
(3)整備書
(4)全66Pモノクロ
(5)北米メルセデス発行の整備書、6発に比べV8搭載車の違いだけを取り上げた増補版のようなもので、ボリュームは少ない。というか本編を見てないので不明だが、バラシかたが詳しく載ってるわけではないので、いわゆる新車技術解説書のようなものかも。巻末にV8モデル向けSSTの紹介もあり。

■Technical Data Passenger Cars(Edition April 1991)
(1)1991
(2)メルセデス製乗用車の整備データ集
(3)整備書
(4)全624Pモノクロ
(5)メルセデスAG発行の整備データ集、500E含め当時の現行生産車すべてのアライメントやらヘッドカバーボルトを締め付ける順番やら、キャブ車のジェッティングやら(笑)とにかくいろいろ掲載されているが、読む根性がない……ちなみにドイツ語ではなく英語。ページ数は多いが版形が小さく、ポケット辞書みたい(整備中にポケットから取り出して読むものか?)。余談だがブレーキキャリパのページを拾い読みしていると、500Eと190E EvoIIのブレンボキャリパは同じものであることがわかる。

■Technical Data Passenger Cars(Edition October 1993)
(1)1993
(2)メルセデス製乗用車の整備データ集
(3)整備書
(4)全800Pモノクロ
(5)メルセデスAG発行の整備データ集、ひとつ上のエディション違いで、モデルイヤー1994年向け。車種が増えた(W201/126に加えてW202/140も収録されている)ためか、ページ数が増えた。毎年発行されているようなので、モデルイヤー1993年向けもあると思われる。

【TV】

■カーグラフィックTV<第380回>
(1)1992/09/19OA
(2)400Eや500SEの導入と合わせ、500Eの紹介。というか上記車種が比較対象として挙がっているだけで、ほぼ500メインの回
(3)新車
(4)カラー(笑)
(5)MBJ広報車のアルマンダインレッド、動いている姿は貴重?

【映画】

■TAXi<監督:ジェラール・ピレス/脚本:リュック・ベッソン>
(1)1997年作品
(2)主人公のタクシードライバー、ダニエルが愛車プジョー406を駆り、ドイツ人銀行強盗団”メルセデス”(笑)に立ち向かう、基本的にはおバカなカーアクションムービー。
(3)
(4)カラー(笑)
(5)ドイツ人銀行強盗団”メルセデス”は2台のクルマで現場に乗り着け、現金を奪って逃走するわけだが、そのクルマが500E(2台とも)。街角の風景の一部としてチラッと500Eが映るわけではなく、まさに主演級の扱い。他に500Eが登場する映画は知らず、その意味でも500E好きなら必見の一作。映画そのものも、完全におバカ映画になってしまったシリーズ第2弾以降よりは面白いと思う。DVDは発売済み(ジュエル/トールケース両版あり)、Blu-rayはまだ(発売を熱望!)。

【ゲーム】

■首都高バトル01<PlayStation2/元気>
(1)2003年作品
(2)首都高および大阪・名古屋環状を舞台としたレースゲーム
(3)
(4)カラー(笑)
(5)http://www.genki.co.jp/games/sb01/
収録車種は基本的に国産中心だが、なぜかメルセデスも入っており、その中に500E(しかも前期)が収録されている。エンジンチューニングやホイール交換もでき、600PS/65kg-mオーバーの車両を製作することも可能。そして、なんといっても新車の500が買える(笑)PS2プラットフォームなのは辛いが、最新作のXbox360版では残念ながら収録なし。
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他ジャンルへのリンク

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https://minkara.carview.co.jp/userid/650340/blog/16196315/
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Posted at 2009/12/20 01:32:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 500E資料・文献 | クルマ

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「てすてす」
何シテル?   05/18 00:51
いろいろ好きなクルマはあっても、実際に買ったクルマ/バイクは地味なのばかりかも。というか、ほとんど同じクルマ/バイクを各2台乗り継ぎ(どちらも普通の人は気付かな...
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