• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぶるーえんじぇるのブログ一覧

2013年10月03日 イイね!

『SM』ってどうなんですか!?(#´ω`#)ゞ

『SM』ってどうなんですか!?(#´ω`#)ゞ皆さん、SMってどうなんでしょう?(o//∇//)

『SM』と聞いて
♪ピシーピシーξ^⊿^)ξ/〜〜〜〜☆_|\○_ヒィー
を想像した変態の皆さん、コンニチハ!(照)


『SM』と聞いて
エンジンオイルの規格
を想像したもっとド変態な皆さん、コンバンハ!(爆)



♪ピシーピシーξ^⊿^)ξ/〜〜〜〜☆_|\○_ヒィー
の方をご希望の方は後でゆっくりと♡
オプションでロウソクか荒縄を選べます(爆)

あのアジップが、キティちゃんとのコラボオイルなんて出してたんですね!(爆)
真面目に女性客狙いだったのか、ギャグなのか?(苦笑)
どれくらい売れたのか気になります(笑)


横浜銀蠅
♪カストロの香りまき散らし、朝まで全開アクセルオン♪
と歌った、カストオイル(ヒマシ油)を使った100パーセント植物性レーシングオイル「カストロールR30」
甘い排気ガスの「カストロールの香り」が人気でしたね♪


『ぶっちぎりRock’n Roll』 =横浜銀蠅=


走り出したら止まらないぜ 土曜の夜の天使さ
唸る直管 闇夜を裂き 朝まで全開アクセルオン
自慢のマシンを飛ばして 粋なHighway Dancerきどれば
マブイあの娘も ハコ乗り 今夜はSatisfy

走り出したら止まらないぜ 土曜の夜の天使さ
カストロの香り撒き散らし 朝まで全開 アクセルオン
ルームミラーに浮かぶ 赤いシグナル背中に受けて
ホイルスピンを決めれば 今夜はSatisfy

昨日と今日の隙間を抜けて 熱いハートを燃やすぜ
流れるテールを追いかけ 今夜はSatisfy
走り出したら止まらないぜ 土曜の夜の天使さ
唸る直管 闇夜を裂き 朝まで全開 アクセルオン




改めて聴くと、イカしたフレーズ満載ですね!(笑)
当時はユーロビートも全盛で、BGMによく走ってました。
カーステ無かったので、ラジカセ積んでくくりつけ、カセットテープで(苦笑)

深夜、あちこちのお山やストリートゼロヨン、首都高環状に繰り出してた頃を思い出します(笑)


で、そのエンジンオイル、沢山ありすぎて何がいいのか難しいですね~(汗)

「メーカー純正」「アジップ」「エルフ」「オメガ」「カストロール」「クェーカーステート」「ケンドール」「シェブロン」「トタル」「ニューテック」「バルボリン」「フックス」「ビーピー」「モチュール」「モティーズ」「モービル1」「レッドライン」「ロイヤルパープル」「和光ケミカル」

皆さんのお気に入りのEgオイル、使ってみたいEgオイルってありますか~?

私はエボに「モティーズ」使ってます。

そして「ロイヤルパープル」が気になってます。
某エロい人、使ったらインプレお願いしますね~!


で、今回の『SM』はEgオイルのSMです(笑)


エンジンオイルのAPI規格、最近は「SM」「SN」がほとんどで、この新しい規格のものほど良い性能のオイルと言われてきました。
が、最近の規格は「オイルの規格」として最高であって、「オイルの性能」とはまた別な気が。

「SL」から「SM」を境に、以降は「オイル性能の規格」というより「環境対策規格」重視になってきてますね。
オイルによっては「SM規格からは環境対策的観点が大きく、エンジン性能に関わる評価は小さい」と、SL規格までしか取得してないものもあります。

私もあくまで個人的にですが、API規格は「オイル性能」としてはSL規格あれば十分なのかなと思ってます(笑)
環境問題を考慮すれば、また変わってきますが。
が、最新規格を取得してるオイルの方が、きっと売れるんでしょうね。 

 

     (⌒o⌒)v





●以下は個人的な覚書です。
長いのでスルーしてくださってもOKです m(_ _)m
エンジンオイル・添加剤については、色々なご意見があると思いますので。
私もほとんど受け売りですが(苦笑)


【オイル粘度】
○○w-●●(例:10w-30)のように表示され、○○wは低い数字になるほど低温時の始動性が向上、粘度表示は●●の部分で数字が大きいほど動粘度が高い。

同銘柄の「5W-50」のオイルと「15W-50」のオイルでは、高温側の粘度には差は出ないはず。
しかし実際には、高温側の粘度が同じでも、より低温側粘度の低い方が全温度域で軟らかいらしい。
理屈上は、油温が100度前後になってしまえば5W-50も15W-50も違いはないはずなだが、実際は15W-50よりも5W-50のオイルのほうが高温域でもやや軟らかいらしい。
高温側の粘度が低温側の粘度に引きずられて全体に軟らかめになる?

一般的に、マルチグレードの下限(○○wの数値)と上限(●●の数値)との差が少ないほど、ベースオイルに対して添加剤の割合が少なく、添加剤(ポリマー等)の消耗・せん断による粘度変化が少ない。
オイル自体より添加剤の劣化の方が早いものが多いので、早目に交換しないと表記の性能を維持出来ないかもしれない。
「0W-50」など超ワイドレンジのオイルは、初期のうちは粘度性能が維持できても、ある程度距離走ったり、一度でも高熱に晒されると高温時の粘度が極端に低下することがある。
低温側の粘度が低すぎるオイルはたとえ高温側の粘度は満たしていても、こまめに交換しないとハイパワーなエンジンには控えたほうがいいような。

最近の低燃費車では、燃費向上を目的にオイル粘性による抵抗を下げるため、低粘度のオイルが使われる。
環境対策エンジン向けの「0W-20」などの超低粘度のエンジンオイルは、オイル自体による摩擦抵抗が減りエンジンも軽く良く回る。
ただし、オーバーレブや極度の過重で油膜切れを起こしやすい。
「0W系」オイルは「油膜が切れることを想定した」成分配合がなされており、多くのオイルに「有機モリブデン」や「二硫化モリブデン」の添加剤が摩擦調整剤として配合されている。(メーカー純正オイルでも)
その為コストが掛かり、価格も高くなるものが多い。



【旧車とリン規制】
ここからは主にフラットタペットのOHVエンジン、カムへの荷重が大きく耐摩耗性が厳しい車両、チューニングなどでバルブスプリングレートを上げている車、触媒がついていない旧車や競技車以外はあまり関係ないかと。


半世紀以上にわたって耐磨耗成分としてエンジンオイルに使用されてきたリンですが、最新のSM・SN規格オイルは、触媒作用を減少させてしまうリンや硫黄などの含有量が厳しく規制されてます。 

API規格によるリン含有上限値は、
~SG:規制無し 
SH/GF-1:0.12% 
SJ/GF-2、SL/GF-3:0.10% 
SM/GF-4、SN/GF-5:0.08-0.06%(0.06%は下限値)

ただ、ご存知の方もいるかと思いますがこのAPI規格、実はSM/SLのリン規制の対象となる粘度が決められていて、0W-20 ~10W-30までの粘度のもので、10W-40以上やシングルグレードは対象外らしいです。
なので、SM/SL規格のオイルでも規制対象外の粘度であれば、一部リン含有率の高い(高ZnDTP/ZDDP添加)オイルもありますね。
(バルボリンVR-1レーシング20W-50(SN)やケンドールGT-1 HP20W-50(SN)等)
しかし規制対象外のオイルであっても、今は低リン化のオイルがほとんどですが・・・

で、SM/SLではリン含有上限値だけでなく、逆に下限値も設定されてます。
下限値が設定されているのは、これ以上下げると耐摩耗性やコスト面への影響が大きいためだとか(苦笑)


API最新規格は旧規格の上位互換になっており、SM/SN規格のオイルはそれ以前の規格のオイルの代わりに使用する事ができる様になっています。
規格上では以前の規格よりも性能が劣る事はないという事で、少なくとも”ある試験内容”においては耐摩耗性は新しい規格の方が優れている事となっています。
その中には動弁系(カム)摩耗の試験も含まれ、新しい規格ほど内容も厳しくなっています。

基準以上の摩耗があれば承認はされませんのでSMだから耐摩耗性に問題があるというわけではないのでしょう。
ZDDPといったものは削減されてはいますが、耐摩耗性はZDDPのみでしか得られないものではなく、その他の耐摩耗剤を使用して以前より厳しい規格をクリアさせます。
逆に古い規格であってもリン量がSM並に少ないオイルもあるようです

SMであっても耐摩耗性は以前と変らず確保されており一般の車では全く問題ないそうです。
しかし、一部の旧車でSM規格で問題が出たそうで、ZDDPの削減の影響を受けるエンジンがあるのでしょう。



『ZDDP含有添加剤』低リン化への対策として、市販のZDDP含有添加剤も。
STPオイルトリートメント
 (増粘ポリマーとZDDPを配合。増粘ポリマーで粘度が上がる。走行によりポリマーはせん断され徐々に粘度下がっていき、劣化したポリマーはスラッジの要因にもなる)
wynn's フォーミュラ85
 (ホホバオイル脂肪酸とエステルによる金属吸着効果でドライスタート時の摩耗防止や油膜強度のアップ。ZnDTPも含有。(亜鉛0.62%含有)油性向上と耐摩耗性を兼ねた添加剤。)
Posted at 2013/10/03 17:42:41 | コメント(10) | トラックバック(0) | 素人なりにお勉強? | クルマ
2012年11月14日 イイね!

「持続性アップ!」な栄養ドリンク!

「持続性アップ!」な栄養ドリンク!なんか、お安く売ってたので栄養ドリンク入れてみました~


「今こそユ●ケル、投入!」風栄養ドリンク!?

『SUPER 力太郎100』 by プロスタッフ
”持続性アップ”
って!?(爆)間違えて飲みそうッス(笑)

白はんぺん号へラブ注入!(はあと)

確実性と信頼性の有機モリブデン添加剤。
高濃度有機モリブデン(MoDTC)+多機能型酸化防止剤(たぶんZnDTP?)+シンセティックオイルみたいです。
容量100mlと少なめなので、あまり使用オイルの粘度や成分割合にも影響少ないかと。

燃費や音はあまり求めてません(苦笑)が、高負荷部や走行中万一の油膜切れ時の摩擦軽減の御守りに(笑)
よくワカラナイ成分は入って無く、シンプルな構成なので注入してみました。



「翼をさずける」風エナジードリンク!?

『スーパーフォアビークル』 by ワコーズ
カラーリングもブルーxシルバーでバッチリ?っす(笑)


黒かまぼこ号へラブ注入(はあと)

化学合成油ベースに、リキッドセラミックステクノロジーと各種添加剤をバランス良く配合。
潤滑油添加剤(リキッドセラミックス?)+有機モリブデン+高度精製鉱油+粘度指数向上剤+脂肪酸エステルみたいです。
「化学合成油」ベースとありますが成分では「高度精製鉱油」となってるのでVHVI油(グループⅢ?)でしょうか。

信頼のワコーズ製品ですが、300ml(鉱油40~50%)という容量とリキッドセラミックスてのがちょっと気になってステップへ。
入れてるオイルも程々のレベルなのでこちらへ注入してみました。


私は普段、添加剤ほとんど入れないのですが、添加剤使う方と全く使わない方どちらが多いんでしょうね?


   (v^ー゚)





--*注*ココからは長々グダグダ書いてますので、興味ない方は飛ばしてください(苦笑)--


添加剤、色々ありますね・・・
添加剤入れて、吹け上がりが良くなったと思ったら、添加剤の低粘度オイルで、エンジンオイル全体の粘度を下げてたから?とかも聞きますし・・・(汗)

よく、添加剤入れるよりワンランク上のグレードのOILを!ともいわれてます。
オイルメーカーが研究に研究を重ねて添加剤を入れてるオイルにさらに入れても無駄とも・・・

できればワンランク上のグレードのOILというのは賛成です!
が、後入れの添加剤が全く無駄とは言えないのではと思ってます。
量とか配合する成分とか、どうしてもコストの縛りがある訳で。
その「コスト内」では最良かもしれませんが・・・



★油性向上剤系・・・ウィンズFormula85・SISCOパワーマックス・Fuchs PLANTO LUBE ST69他
極性基により金属表面に吸着し膜を形成することで磨耗低減・摩擦係数を低下させるものが多く、性能や特性は多岐に渡る。基油の改質向上(粘度指数、清浄性、熱,酸化安定性など)を狙うものも。
高荷重や極圧条件下では吸着膜が破断、また高温では吸着膜が脱離?

★有機モリブデン系・・・アッドザウルス・無限MT-105・スミコーオイル強化剤21他
皮膜を生成部で層状結晶構造になり、紙を重ねて積んでおき、走ってきてその上で急に止まると、新聞紙がズレて滑らせるような構造。
添加量が多すぎると、高温でスラッジ・デポジットの要因にも?

★テフロン系・・・マイクロフロン・スリック50・マイクロロン・SX-8000他
凸凹の金属表面をテフロン皮膜で埋め、表面が分子レベルで緻密でなめらかで、分子間の結合する力が小さいので、摩擦によってすべりやすい構造。
極圧に対しては強くなく、粒子がくっつき大きくなり、底に沈む事も?

★セラミックス系・・・マイクロセラ・セラミックパワーリキッド・CORE501他
耐久性の強い保護膜を形成してカバーし、表面を均一にします。表面がきめ細かく、転がりやすく、耐熱性、耐摩耗性にもすぐれ、腐食しにくい。
セラミックス固体粒子が固体表面を削るアブレシブ摩耗を起こす?

★鉱物系金属表面改質系・・・メタライザー・エコプラネット25・進化剤他
金属摩擦面の凸凹を天然鉱物を使用し、ナノレベルの平滑鏡面を造り、摩擦軽減および硬質化による摩耗防止となる。表面にメタルセラミックス層を形成するものも。
天然鉱物由来ですので不純物混入によるエンジン内の研磨の可能性?

★塩●系?・・・ミリテック・スーパーアタックX1・MT-10・スーパーゾイル他
凸凹の金属表面を溶解・柔らかくしたりして、金属表面を平らに滑らかにする。荒い面カンナ掛けする状態。極圧域では最強。塩素系はデフやMTミッションギア等には極圧潤滑剤として添加される。
長期間使用すると、金属表面腐食?腐食膜が破壊されれば磨耗が促進される?
(どの製品も、塩素は一切使用していないと謳ってますが(もしくは触れてない)、個人的にはグレーゾーンな気がします・・・)



色々調べてたら・・・

どれが良いのか良くないのか、だんだんわからなくなってきました!(爆)

今回はなんとなく知ってるつもり(苦笑)の、(有機)モリブデン系・セラミックス系を。
なんとなくまとめてみましたが、大嘘かも知れないですので注意!(爆)



【(有機)モリブデン系】
以前は固体潤滑剤としての二硫化モリブデンが多かったですが、最近は油溶性の液体、有機モリブデン製品も多いです。
皮膜を生成部で層状結晶構造になり、紙を重ねて積んでおき、走ってきてその上で急に止まると、新聞紙がズレて滑らせるような構造。

賛否両論が多い添加剤の中で、無意味とか致命的な欠点とかはほとんど言われてない。
効果としては摩擦や磨耗を軽減および極圧性と酸化防止作用。
ただし、高温でスラッジ・デポジットの要因にもなるので入れすぎに注意。
効果の持続性は、3000km~10000km程度。

純正オイル・オイルメーカーでも採用されており、摩擦低減効果の確実性と信頼性がある。
純正オイル・オイルメーカー製品にも既に添加されているが、コストや様々な兼ね合いで添加量は少なめとも思われる。
油膜切れが懸念される0W-20など、最近の低粘度省エネオイルには多く添加される傾向。

特徴としてMODTCは油温が高い方が効果を発揮。
通常、油温が上がるとオイルの粘度下がり油膜が薄くなり固体接触が増加、結果的に境界潤滑では摩擦係数が上がる。
しかしMoDTCを添加した場合は油温が上がった方がMODTCの摩擦低減効果が大きくなる為、粘度低下による摩擦係数上昇をカバー、ケースによっては逆に高温の方が摩擦係数が低下する場合も。
高温の方が効果的という事は低温ではあまり発揮されにくく、始動時や暖機状態などの油温が低い状態では効果が下がる。
オイル中では油溶性の液体で、境界潤滑のように金属同士が接触する摺動面、ある程度の温度と荷重がかかる部分だけに、二硫化モリブデン(MoS2)の皮膜を生成。
生成されるMoS2皮膜は表面を平滑化し粗さを小さくすることでMoS2の潤滑性とあわせて摩擦を軽減。
限られた場所でのみ作用するので、少ない添加量でも効果を発揮。
ただMoS2固体潤滑剤は入れてスグに効き目を発揮するが、有機モリブデンの場合は十分な皮膜を形成するまでに若干時間かかる場合も。
Posted at 2012/11/14 15:35:51 | コメント(9) | トラックバック(0) | 素人なりにお勉強? | クルマ
2012年01月24日 イイね!

「スポーティカー」はどこ行った!?「見映え」も大切!?

「スポーティカー」はどこ行った!?「見映え」も大切!?顧客満足度調査の国際的な専門機関のJ.D. パワー アジア・パシフィックによる、2011 年日本タイヤ顧客満足度調査の発表がありましたね。(2012/01/15・18)

調査対象は
「軽自動車」「コンパクトカー」「パッセンジャーカー」「ミニバン」

満足度の審査項目は、
「ハンドリング/グリップ性能」「乗り心地/静粛性」「耐久性/信頼性」「見映え」

の4つで、各項目のユーザー評価を基に総合満足度スコアを算出。

だそうですが、調査対象項目に「スポーティカー」が無のは寂しいですね・・・(泣)
昔なら、真っ先に調査対象だったと思うのですが・・・
(「セダン」はパッセンジャーカーでいいんですよね?)
それから審査項目に「見映え」が堂々あるのも日本的っちゃあ日本的でしょうか(笑)

   v(。・・。)








   《付録》

【2011年日本OEタイヤ(新車装着タイヤ)顧客満足度調査】
●軽自動車セグメント
 1・ブリヂストン 2・ダンロップ 3・ヨコハマ 4・ファルケン

●コンパクトカーセグメント
 1・ブリヂストン 2・ダンロップ 3・ヨコハマ 4・トーヨー 
注) コンチネンタル、ファルケンは少数サンプルのためランキングには含まれていません。

●パッセンジャーカーセグメント
 1・ミシュラン 2・ブリヂストン 3・コンチネンタル 4・ダンロップ 5・グッドイヤー 6・ヨコハマ 7・トーヨー
注) ピレリは少数サンプルのためランキングには含まれていません。

●ミニバンセグメント
 1・ブリヂストン 2・ヨコハマ 3・ダンロップ 4・トーヨー 
注) グッドイヤーは少数サンプルのためランキングには含まれていません。



【2011年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査】
●軽自動車/コンパクトカーセグメント
 1・ヨコハマ 2・ブリヂストン 3・ダンロップ 4・グッドイヤー 5・トーヨー 6・ファルケン
注) オートバックス、ミシュラン、ピレリは少数サンプルのためランキングには含まれていません。

●パッセンジャーカーセグメント
 1・ミシュラン 2・ブリヂストン 3・ダンロップ 4・グッドイヤー 5・ヨコハマ 6・ピレリ 7・トーヨー
注) ファルケン、ナンカンは少数サンプルのためランキングには含まれていません。

●ミニバンセグメント
 1・ブリヂストン 2・ヨコハマ 3・ダンロップ 4・トーヨー 5・グッドイヤー
注) ファルケン、ミシュラン、ナンカン、ピレリは少数サンプルのためランキングには含まれていません。


インターネットを参考にしてタイヤを選ぶ顧客の割合は直近3年間で10 ポイント増加し38%。
店舗でタイヤを購入する前に積極的に情報を収集し、自分の判断でタイヤを選ぶ顧客が増えていると考えられる。

インターネット上の情報の中で最も多くの顧客が参考にしているのはタイヤメーカーのウェブサイト。
メーカーのウェブサイトを参考にした顧客は平均3.5 社のサイトを閲覧しており、顧客は複数のメーカーのウェブサイトを巡ってタイヤの性能を収集し、商品を比較検討している様子が窺える。
メーカーのウェブサイトを参考にした顧客の客単価は業界平均と比べて15%高いことも明らかになった。

インターネットの活用やラベリング制度※の開始にともないタイヤに関する情報や顧客の情報活動が多様化する中で、より性能の高いタイヤを求めて積極的に情報を収集し、性能の高さに見合う対価を支払う顧客層が増えてきていると考えられる。

※一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)により制定され2010 年1月から施行された、転がり抵抗性能とウェットグリップ性能の両性能を等級で表示する制度
関連情報URL : http://www.jdpower.co.jp/
Posted at 2012/01/24 16:10:11 | コメント(8) | トラックバック(0) | 素人なりにお勉強? | クルマ
2010年09月02日 イイね!

気になるアイツ! ~ NOS

気になるアイツ! ~ NOS気になるアイツ!それはNOS(ナイトラス・オキサイド・システム)!!


「ワイルドスピード」や「60セカンズ」等々、多くの海外の車映画で良く出てくる、ボンベを積んでボタンを「ポチッ」っと押すと、ブシューっとパワーアップする、こしゃくなアイツ!
アメリカではメジャーなチューニングみたいですが、日本では扱ってるショップも少なく、情報も少ないですね。
昔、調布の「Central20」さんで、ナイトロ仕様の赤いZ32か31のデモカーがあったと思いますが・・・

昔から気にはなってたので、今回ちょっと調べてまとめてみましたぁ!
(長文&説明下手な為、チト解り難いカモ・・・すいませんm(_ _)m)

主なブランドは「NOS」「NX(ナイトラスエクスプレス)」「VENOM(ベノム)」「エーデルブロック」「ZEX(ゼックス)」「ナイトラスワークス」など。
元々は第二次大戦中にドイツ空軍の航空機用に開発されたシステムで、エンジン冷却と高い高度でも出力が低下しないように使われたシステムだそうッス。

シリンダー内のガソリン燃焼促進を狙ったもので、ボンベから高圧液化したナイトラス・オキサイド(亜酸化窒素N2O)というガスをエンジン内に噴射させます。
ナイトロorニトロと略されますが、ダイナマイトの原料の「ニトログリセリン」とは別物で、特性が異なり、非可燃性で爆発性もなく安定した物質でつ。
が、麻酔効果があり、医療用麻酔にも使われてます。
ドライブ中漏れたら寝ちゃいますね(笑)

液化したナイトラス・オキサイドが気化する時、ー40~ー60になるので、高い冷却効果があり、I/Cのような吸気冷却効果も期待できますね。
このガスは、大気中の空気の1.5倍の酸素を含み、それをエンジンに噴射し、数百度に加熱されると、窒素と酸素に分離します。
分離すると分離前の体積比1.5倍の酸素量になるらしく、大気空気の約2.25倍の酸素を供給でき、より強い燃焼が得られます。

S/Cやターボもシリンダーに送る酸素量を増やすものですが、違いを簡単に言うと空気を圧縮して酸素量を増やすか、酸素を多く含んでいるガスを吸気に混ぜるかですね。
NOS使用前にパージバルブ(規定以上の加圧がかかった際の安全弁)で配管内のエアを抜き、ガスで満たしたりもするようです。

超低温のため、I/Cに吹き付けてI/Cを冷やす技もあるみたいッス。
私が昔やってた、ウインドウォッシャーの水をI/Cに噴射してたのとはレベルが違いまつね・・・(;^_^A

ナイトラスチューンは、初期投資のコストパフォーマンスが高く、汎用性があり車を乗り換えても再度使用可能、噴射しなければ純正と変わらない状態で走行できます。
車検の対象外の部分なので、車検時に噴射しなければ(笑)、ガスが入っていても車検は通るらしいッス。

下に書いたドライショット方式だと、初期投資は安いですが、ダイレクトポート(ショット)だと、装着にも結構金額がかかるみたいです。
また、ガス充填が\5,000/1kg位かかり、噴射量によりますが、5kgボンベで1分~5分位みたいでつ。
ガス充填のランニングコストがかなり・・・(T T)

NAでもターボ車でも取り付け可能みたいですよ。
ただ、ハイパワーだどNOSに限らず、それに耐えるエンジン作るほうが大変ですが・・・
パワーアップ効果は40~200ps以上らしく、大きく3種類の方式があります。

●ドライショット:
N2Oガスだけを、ノズルからインマニに噴射する方式。
取り付けが楽。
ガスのみを噴射するので、燃料が足りなくなりパワーアップの上限が低い。
パワーを上げるには、インジェクターで燃料増量が必要ですが、セッティングが難しい。

●ウエットショット:
N2Oガスとガソリンを一緒に、ノズルからインマニに噴射する方式。
取り付けも比較的楽で、セッティングも出しやすい。
N2Oとガソリン、それぞれの噴射量を調整して、噴射できる。
インジェクターはノーマルでもOK。
一番メジャーな方式。

●ダイレクトポート(ショット):
N2Oガスとガソリンを一緒に、各シリンダー毎にノズルを設け噴射する方式。
取り付けが難しい。
噴射量を多くでき、シリンダー毎に同一量噴射出来る。
パワーの上限が高く、セッティングも出しやすい。
競技用途では、この方式が採用される。
インジェクターはノーマルでもOK。
(実際はハイパワーだと厳しいみたいですが・・・)


と、色々書きましたが、実際私も乗った事無いです(^^;)
一度、「ポチッ」と体験してみたいです。
どなたかNOSシステム搭載してみませんか!?

ウチのステップワゴンに装着して155ps→200~230psくらいに!(笑)
ステップRG用のメタルガスケットとかあるんでしょうか・・・


     (o^―^o)v
Posted at 2010/09/02 14:35:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | 素人なりにお勉強? | クルマ

プロフィール

「LEJM2019春・お疲れ様でした! http://cvw.jp/b/650746/43005136/
何シテル?   06/29 15:22
アヤシサ・お馬鹿・エロ95% クルマ3% 偽善2% 謎2%で構成されてるオッサンですwww あれ?計算合わないけどまあいいや(笑) クルマの事は、無知で...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

明日は今年最後のFC-WORKSオフ会ですね(^.^) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/12/10 06:49:33
●チューニングショップリスト ~東京編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/11/22 14:51:34
●チューニングショップリスト ~神奈川編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/11/22 14:51:23

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV ランエコ号/艶なしぼたもち (三菱 ランサーエボリューションIV)
ランエボⅣ。 十代目 家族の温かい理解(諦め?(笑)のおかげで、念願の道楽車が入手でき ...
ホンダ ストリーム ホンダ ストリーム
ストリームRSZ
ホンダ フィット ホンダ フィット
フィットRS
スバル レガシィB4 大福もち (スバル レガシィB4)
2019/05
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation