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ぶるーえんじぇるのブログ一覧

2018年06月08日 イイね!

ハイテク車・ローテク車

ハイテク車・ローテク車今回は、ハイテク車&ローテク車(笑)です!

え?トップ画像?
ああ、何かの手違いですね。
全く関係ありません(爆)

画像で来られた方、お疲れ様でした♪
m(_ _)m


最近は、自動ブレーキ、自動駐車、自動運転やら、ハイテク技術がすごいですね~

そのうち、自動クラクションボタン(苦笑)とか、自動ドリフトスイッチとか、自動運転車レースとかできますよ、きっと!(爆)



前に書いた、メルセデスの「透明に見える車」とか凄いハイテクで、007が欲しがりそうですが、やめたほうがいいです。
乗ったら絶対事故られそう(爆)


私が免許取った頃はまだATよりもMTが主流で、いわゆる”フル装備(エアコン・パワステ・パワーウインドウ)”なら、十分ハイテク車でしたね!

そんな当時のハイテク装備です♪

●エアコン
エアコン付きでも羨ましかったのに、オートエアコンなんて言ったら高級ハイテク車でした!
Y31なんて、世界初!前後独立温度調整付きフルオートエアコン!・・・前後で温度変えても結局混ざるんじゃ?とか疑問をもってはいけません!(苦笑)

ウチのは、ランタボ2台、ジムニー、鉄仮面とベンツ乗るまでは全て「ヒーター&”送風”」
でも肝心の夏場は”送風”どころか”熱風”(泣)
その後、そもそもエアコンの設定が無い三菱ジープで、またエアコン無し生活(苦笑)
でもドアも無いから風通しは良かったです♪

高価なエアコンなんて付いてなかった私の車の秘密兵器がコレ!
車載扇風機♪

熱風じゃないだけコチラの方が、まだマシ(笑)



●パワステ
今では当然のパワステも、当時はオプションが普通でした。
ただ、当時はハンドル軽すぎる車が多くて、高速なんかちょっと怖かった(汗)

ウチの車はこれもベンツ以外、当然重ステ(笑)
太目のハイグリップタイヤ履いた夏場の据え切り縦列駐車なんて、エアコンも無いからそれだけで汗ビッショリ(汗)
唯一の対策は・・・全力で頑張る!汗かいても涼しい顔で!(爆)
今なら後付電動パワステもあるんですけどね。

上の熱風(苦笑)もあり、そのうちだんだん夏場は夜だけ徘徊に出掛ける。
だから当時の若者は、しかたなく!夜な夜なゼロヨンや峠、最高速、首都高環状なんかに出掛けてたんですね!きっと!(笑)



●パワーウインドウ
パワーウインドウもオプションが多く、パワーウインドウ車は優越感でしたね。

やっぱりウチのには付いて無く、ヒューマンパワーウインドウ(笑)
後の井上陽水みたいに、ウイ~ンと窓を開けて「お元気ですかぁ~?」と言ってみたかった(爆)
当時の方は、きっと大抵やった?外からパワーウインドウに見える様に、肩を動かさず前を向いてクルクル取っ手を回す!
ただし、相当練習しないと、ウインドウの動きがカックンカックンなって”壊れてるパワーウインドウ”にしか見えない(爆)
あ、三菱ジープは、鉄の棒で引っ掛けてるだけの取り外し自在な布製のドアに付いてる、透明なビニール(笑)をチャックで開閉する(爆)ので論外。

汎用の後付けパワーウインドウ化キットとかもありましたね〜(笑)



【その他、当時の最先端ハイテク装備♪】

●世界初地図型カーナビゲーション、ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータからトヨタの初期のエレクトロマルチビジョン等まだGPSが使えず、地磁気センサーと車速センサーでの自車位置測位はかなり誤差があったらしく、数百km走ると数十kmズレたりしたらしい・・・(苦笑)

対する私の当時の頼れるナビ装備は・・・

フローティングコンパス!♪
いわゆる方位磁針(爆)

東北一周も京都・北陸巡りも地図と磁石!
これが意外と役に立ったような立たなかったような?・・・(苦笑)

でも実はジープの時、運転席シート下にカーナビ積んでたんです♪
ローテク・ジープにハイテク・カーナビ!
ひとっこ一人いない、知らない山奥や林道に行っても帰って来れるように!(笑)
南アルプスや岐阜の山奥、青森の林道とか、何度も人間界へ戻れなくて泣きそうになりましたから(汗)
でも、ドアも無いジープにまさかカーナビ積んでるとは誰も思わなかったんでしょうか(笑)
皆さんご存知のように、幌かけて名ばかりの布製のドア(苦笑)を閉めても、パチパチっとホックボタン外せば幌ごと外せちゃうし、簡単に車内に入れちゃ・・・(笑)



●当時流行った、グラフィックイコライザー付きのカーステ。
曲に合わせて波打つグライコ表示がオサレでした。
デジパネや、コンソールにも沢山のスイッチがあって、かなり華やかでした。

悪く言えば何のボタンか分からない(苦笑)

当時のクラウンとか高級車には、フロント&リヤにもカセットデッキがあったり、シーマとかカセットデッキがアームレストに内臓!

そんな頃私は・・・
純正ラジオも取り外された車じゃ寂しいので、充実した音楽環境を求め色々検討した結果・・・

ラジカセをランタボのシートに紐で縛るというシステム!(爆)
振動で故障しないようオートリバース無しの片面再生、最後までいったら手で
テープをひっくり返すヤツ(笑)
一人の時は助手席に縛れるんですが、同乗者がいる時は後部座席に縛って、ひっくり返して貰ってた(爆)
後は、ブーストやら湯温・水温やら、追加メーターで華やかさを演出♪(笑)


●当時の高級車には、結構設定があった自動車電話&自動車FAX!
忙しいエリートな方々には必需品だったんでしょう♪

ステアリングパッドには、自動車電話用も含む沢山のボタン!
非回転式センターパッドステアリングは、沢山のボタンを押すために?真中のパッドは回らずスポーク部だけ回る!
ちょっと違和感(笑)

当時はまだ、運転中に携帯や自動車電話の受話器持って電話してもOKでしたね。

当時、自動車電話ができる前には、ハム無線とかも流行りましたが、私は小出力トランシーバー!
仲間達とつるんで走る時に使いましたが、街中だと実用範囲は20~30mくらい?
間に数台車が入るともうダメだったり(苦笑)



●豪華多機能シートもありましたね!
スナックのソファーみたいな、赤や青のゴージャスなフカフカシートや本革シート。


電動で回転、上下、中折れ、サイドサポート&ヘッドレストまで電動なのも!(笑)
ヒーターやマッサージのバイブレーター、まだバブルが残る頃はスターレット等にもオプションで、音楽に合わせて振動するボディソニックシートまで!
シート表皮は静電気帯電防止機能・デオドラント機能!
助手席肩口のパワーシートスイッチ(なんのための??(照)
設定したシート位置を記憶し、いつでも変わらぬシート位置に戻せる、マイコンプリセットドライビングシステム!
「マイコン」てのが時代ですが(笑)、この名称、今でも使ってるんですね(苦笑)

私も乗ってた三菱ジープも、なんといつでも変わらぬシート位置を維持します!
ただし、リクライニングはもちろん、シート前後移動も出来ない完全固定式で、人が車に合わせるスパルタン仕様ですが(笑)



●セド・グロ・シーマ等のリヤコンソールには、世界初!モイスチャーコントロール装備!いわゆる車内加湿器!

乗り手の健康を気遣う優しさ溢れる機能ですが・・・
ただ・・・カビが溢れないか心配!(爆)

その点、三菱ジープはさすが軍用車ゆずり!
湿気でカビの心配どころか、シート・メーター・ラジオも防水で、車内(あれを車内というなら(笑)も丸ごと水洗い可能というワイルド仕様♪
フロアには水抜き穴完備♪(笑)
ただ、ウチのはコッソリカーナビ積んでから、車内水かけはやめましたが(苦笑)



●“アイスメーカー付き冷温蔵庫“で、いつでも最適な温度でドリンキング可能!
製氷機みたいですが、ジュースを凍らせればアイスキャンデーできますね♪
車内で自家製アイス作って食べるなんて、セレブですね〜
ただ、セド・グロ・シーマ等の“おしぼり冷温器“は、わざわざオプション設定するほど需要あったんでしょうか?(笑)

ウチは、当時流行のドア内側に引っ掛けるドリンクホルダー♪
うっかり飲みかけの缶コーヒー置いたままドア閉めちゃうと、中身が撥ねちゃう(汗)
最悪缶ごと落下・・・(泣)
それで何度コーヒー風味の車内になった事か・・・(苦笑)
・・・実は今でもエボに装着中(笑)



●電動サイドミラーもハイテク装備でしたね~
シーマには、ドアミラーワイパーも装備!
そういえば、当時はヘッドライトワイパーもあったり、どんだけワイパー好きだったんでしょうか(笑)
さらにソアラには、ヒーターミラーはもちろん、超音波振動で水滴を弾き飛ばすという「超音波雨滴除去装置」というものまで(汗)
雨粒飛ばすのに、どんだけコスト掛けたんだろう?(汗)



●シーマの雨滴感知式オートワイパーはガラスに落ちる雨音を感知して作動!
そのおかげで?手を叩いてもワイパーが反応するらしいッス(苦笑)



車文化全盛だった80年代中心に、アヤシく、楽しいハイテク装備があった楽しい時代でした♪(笑)


(^-^)v
Posted at 2018/06/11 12:11:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 懐かし車 | クルマ
2014年06月13日 イイね!

「よろしくメカドック」~懐かし車シリーズ第19弾

「よろしくメカドック」~懐かし車シリーズ第19弾

前ブログは閉じさせて頂きました。
他からの批判・通告等は特にありませんでしたが、あまり掲載する内容ではないので。
せっかく、コメントやイイネ頂いた方には大変失礼で申し訳ありません m(_ _)m





懐かし車シリーズ、今までは実車でしたが、今回はちょっと変えて懐かし車マンガです♪

『よろしくメカドック』

1982年~1985年の車マンガですね♪
今までのスーパーカーやサーキットのレースよりも、チューニング車をメインにした車マンガのはしりでしょうか。

【メカドック・スバル360】

可愛い顔して、何気にロータリー+ターボの過激マシン(汗)
そういえばライバル(チャンプ)にもRE12Aターボのシャンテもいましたね。雨さんみたい(笑)



たまたま放送されてたので、おもわず見ちゃいました(笑)

富士・鈴鹿・筑波と3サーキットを結ぶ高速道路が舞台のレース「東日本サーキットGP」の回。

スタッフ不足とはいえ、ドライバー自身がガソリン補給やタイヤ交換してたり(爆)
幻の、熱に強くラジエターなど冷却装置無しのセラミックエンジンが大活躍してたり(苦笑)
色々突っ込み所ありましたがww

まずびっくりしたのは・・・


絵が雑!!(爆)


でも、似たような車が結構、実際のちに出てるんですよね!(汗)


【グレーサーZ】風見潤
ベース:フェアレディZ(Z31)
VG30ETボアアップ、ツインターボ化、レオーネのフルタイム4WDを移植!
ツインターボに4WD!1989年登場のR32GT-Rか!?




【チャンプRX7(メカドック)】那智渡
ベース:サバンナRX-7(SA22C)
トリプルローター・トリプルターボ仕様?
トリプルローター!1990年登場のユーノスコスモぢゃん!?
(こちらはシーケンシャルツインターボ)




【夢幻ボブキャット】五十嵐充
ベース:オリジナル
夢幻(笑)のハイテクコンピューター・冷却不要のセラミックエンジン!
期待されてたホントのセラミックエンジンは、いろいろとダメダメだったみたいですが(苦笑)




【プロトレーシング・ポルシェシルエット】宇佐美誠
ベース:ポルシェ935
ポルシェのシルエットカー
935/77?ベイビー?ウイングが76ぽい気もしたけど形状がチト違う・・・





他の回で登場マシン!(拾い画像ですm(_ _)m)


【メカドック・セリカXX】
ツインターボ、NOS、ボアアップ、EFI、ビッグバルブ、パワーインジェクター
当時のスーパーハイテクマシンですね!ニトロの使いすぎで大破しましたが(汗)




【メカドック・CR-X】
ベース:バラードCR-X
FRミッドシップ仕様・ターボラグの無い特製ターボ(ボールベアリング?)
ミッドシップ、なんだかカッコイイ響きでした(笑)当時MR2もまだ発売されてなかったんじゃ?




【メカドック・シティターボ】
ベース:シティターボⅡブルドッグ
富士フレッシュマン仕様・ボアアップ
シティターボ、当時結構速かったですね!友達は転がりそうなってましたが(苦笑)




【チャンプ・RX-7】
ベース:サバンナRX-7(SA22C)
12A⇒13B換装、サイドポート⇒ペリフェラルポート、NOS
エンジン載換、ペリ、NOS、シビレますね~!




【レーシングワタナベ・フェアレディZ(キャノンボール仕様)】
ベース:S30(240ZG)
公道をメインに、最高速度よりも加速性重視のセッティング。
チューニング界の神様ナベさん号!でも加速重視で商用車のミッション搭載て・・・(苦笑)




【チームGT-R・二階堂GT-R】
ベース:スカイラインGT-R(KPGC110)
S20⇒L28・3.5ボアアップ、ツインSUキャブ
渋い♪




【ハイギャード・ピアッツァ】
ベース:ピアッツァ(JR130)
135psのエンジンを前後に2基搭載!ただしブレーキはノーマル!(苦笑)
ツインエンジン!1989年、モンスター田嶋氏が作ったツインエンジン・カルタスか!?



【神奈川県警・シルビア】
ベース:シルビア(S110)
圧縮比アップ
圧縮比アップのみで那智RX-7(13B換装・ペリ・NOS仕様)と同じ速さ!?

面白かったですね~!♪


   (v゚▽^)
Posted at 2014/06/13 17:33:12 | コメント(15) | トラックバック(0) | 懐かし車 | 音楽/映画/テレビ
2013年02月08日 イイね!

昭和の流麗美人たち!~懐かし車シリーズ第18弾

昭和の流麗美人たち!~懐かし車シリーズ第18弾密かな隠れファン?がいるとかいないとか?
懐かし車シリーズ(笑)

今回はクーペスタイルが一番美しかったと思う60年代の流麗な美人達ッス!("▽")
当時のコルベットやフェラーリなんかは「華麗」「美女」って感じですが、国産車は「流麗」「美人」て言葉が似合う気がします(笑)
実際のこの時代は、私もよく知らないんですがね(苦笑)


日産・初代シルビア(1965)




トヨタ・2000GT(1967)




マツダ・コスモスポーツ(1967)




いすゞ117クーペ(1968)




マツダ・初代ルーチェREクーペ(1968(69))




日産・フェアレディ240Z-G(1969(71))





最後にトヨタ2000GTの原型とも言われる幻の名車
日産・2000GT(A550X)(1964(プロトタイプ))

日産とヤマハの共同開発でしたが、プロトタイプまで完成したのに直前でプロジェクトが中止になった悲運の車ですね。
これを元にヤマハとトヨタで(ほとんどがヤマハらしい?)あの名車・トヨタ2000GTが産まれたという・・・


皆さんのお好みは?
個人的には、顔は日産・初代シルビア、お尻はトヨタ・2000GTが好みです!(笑)

   (*゚ー゚*)ν

       =懐かし車シリーズ=
Posted at 2013/02/08 16:05:45 | コメント(16) | トラックバック(0) | 懐かし車 | クルマ
2012年07月05日 イイね!

懐かし車シリーズ第17弾~最高速・伝説の光永パンテーラ

懐かし車シリーズ第17弾~最高速・伝説の光永パンテーラ皆さん忘れてるかも知れませんが(汗)


久しぶりの「懐かし車シリーズ」です!(笑)

ハイ、長文ですので!(笑)



赤豹、閃光のごとく・・・

「ゲーリー・アラン・光永パンテーラ」
700馬力V8の怪物、伝説のデ・トマソ・パンテーラ
1981年、元日産ワークスドライバー高橋国光氏のドライブで、谷田部テストコースで国内最高速記録307,68km/hを記録。
そのわずか12日後に東京目黒区で起きた事故で亡くなってしまう・・・


【ゲーリー・アラン・光永】
昭和20年2月21日、米ハワイ州オワフ島生まれ。
日系三世でハワイで生まれ大学を卒業したのち日本へ。
両親は二人とも熊本県生まれの日系2世。
国籍はアメリカながら、純粋な日本人”肥後もっこす”の血が流れていた。


『白いサバンナRX-3』
●12Aサイドポート6ミリブリッジ
立川基地ゼロヨンへ
雨宮勇美氏、大川光一氏らと知り合う
   ↓
『フェアレディZ・S30』
●エンジン     シボレーV8 327スモールブロック・アルミヘッド
●サスペンション  日産純正レース用
●ミッション    ボルグワーナー スーパーT10
●タイヤ・ホイール ピレリP7 ・ BBS
●排気       マキシムのタコ足
ゼロヨン・東名キャノンボール(厚木ICから東京料金所までの27km)
   ↓
『デ・トマソ・パンテーラ』 
フォードV8 OHV5763ccから
●シボレーLS7ハイパフォーマンス467CID(7654cc)に載換    
   (米本国の名チューナー、マリオロッシ氏チューニングエンジン)
●ハンク・ザ・クランク製クロモリ クランク
●カレロ製鍛造コンロッド
●BRCピストン
●Dポート付アルミヘッド
1981年11月17日、矢田部テストコースオプション誌主催の最高速トライアルで、国内で初の300オーバーとなる307,69km/hを記録。
   ↓
1981年11月29日(日)深夜1:40
東京都目黒区下目黒4-10-26.目黒通り右カーブ
最高速樹立からわずか12日後・・・

雑誌の撮影の為、普段街中ではほとんど乗らないパンテーラで。
撮影後、青山の喫茶店Eで大川氏らと憩う。
青山から碑文谷の自宅への帰路、左に横滑りしコンクリート電柱に激突。
・・・パンテーラと共に・・・

『光永パンテーラ』、私はリアルタイムでは知らず、知ったのは数年後でしたが、とても印象深いです。





昔は矢田部テストコースや、湾岸、東名などで最高速も盛んでしたね。
有名ショップでも公道で、バンバン本気で走ってましたから(笑)


1981年、第1回目の矢田部最高速テスト最速は「トラスト大川氏トランザム」の264.71km/h。
国産勢トップは、NAの30Z「スピードショップ久保S30」の257.60km/h。



「HKS M300」
セリカXXベースの「HKS M300」で谷田部最高速国産初の300km/hオーバーマシン。
1983年、301.25km/hの記録を樹立。



「RE雨宮 RX-7 13B ツインターボ」
1985年、SA22CのRX-7にツインターボで武装した13Bサイドポートで307.42km/hを記録。
(m(_ _)mちゃんとした画像が・・・)



「TBO 130Z」
L28改3.1L・IHI-RHC6x2基仕様で、322.87km/hを記録。



「トラスト 大川ソアラ」
パワステ、エアコン付き7Mソアラで300km/hオーバー。



「RSヤマモトZ31」
RB20改2.4L・TO4S仕様で334.88km/h。
(m(_ _)mちゃんとした画像が・・・)



「吉田ポルシェ」
伝説のポルシェ最高速クラブ【Mid Night】の会長吉田氏の所有のポルシェ911ターボ。
漫画「湾岸ミッドナイト」のブラックバードのモデル車。
1995年、谷田部にて299.35Km/hを記録。
追記※ 302.52km/hの記録ありとの情報を頂きましたm(_ _)m



他、当時の有名チューニングショップも色々ありましたね~
現在の有名所や超大手も。
ショップというより、もうメーカーになった所もありますねぇ。

「東名自動車(東名パワード )」
「セントラル20」
「ブリッツ」
「JUN・オートメカニック」
「ボメックス」
「スピード・ショップ・シノハラ(SSS)」
「原田エンジニアリング(HRD) 」
「エスプリ」
「ヴェイルサイド」
「トップシークレット」

etc

セントラル20、TBO、スピード・ショップ・シノハラ等、私もお邪魔しました(笑)
懐かしいッス。


その後、1998年の矢田部最高速テスト中の事故で、谷田部高速周回路最高速トライアルは終焉へ・・・


   (・、<)v


最高速の聖地「ボンネビル」では、1978年にレーシングビートがRX-7で時速295km/hを記録。

「ルーフ・ポルシェctr」
930ターボベースで、、ポルシェ本社からホワイトボディの供給を受け、1からルーフが作り上げた車。
当時のターボには4速しか無かったのに対して、ルーフで5速ミッションを開発、搭載。
1987年登場、実測340kmオーバーというナンバー付き市販車世界最速記録樹立。
Posted at 2012/07/05 15:26:04 | コメント(16) | トラックバック(0) | 懐かし車 | クルマ
2011年12月02日 イイね!

懐かし車シリーズ第16弾~車名/グレード名

懐かし車シリーズ第16弾~車名/グレード名あやしい車シリーズかとも思ったんですが、なんとなく(笑)懐かし車シリーズで!
今回は車名/グレード名です!

車名にまつわる話も色々ありますね。

・「ソアラ」はもともとダイハツの商標だったとか、
・「プレリュード」は最初トヨタが所有してたとか、
・「サニー」の商標権はソニーが持っていたとか
・「ダットサン」は日産の前身、快進社の出資者、田(D)、青山(A)、竹内(T)の頭文字DATと「太陽」を意味するSUNの合成語だとか、
・「ムラーノ」はイタリア・ヴェネツィアの「ムラーノ島」からとか。村野さんじゃないんですね(汗)
・「フーガ」も公式には音楽の種類の「フーガ」とか。ザ・ピーナッツ「恋のフーガ」のフーガだそうです。「風雅」ってのは謳ってないみたいですね。でも2003年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー、「フウガ」がベースなんですよね?(笑)


セリカ: スペイン語で「天空の/神々しい」
シーマ:  スペイン語で「頂点」
レジェンド: 英語で「伝説」
ミラ: イタリア語で「羨望」
カルタス: ラテン語で「崇拝」
レガシィー: 英語で「偉大な伝承物」
アンフィニ: 仏語で「無限」
ディアマンテ: スペイン語で「ダイアモンド」

みんな素晴らしい名前ですが、中には?なものも・・・
(オーナーの皆様、ゴメンナサイ!m(_ _)m)

●三菱
・ピスタチオ とかありましたが、そんなにアクが強いのって意外に無い!?

●スバル
スバルも特に無い?
・ヴィヴィオ :英語のVIVID(鮮やか、生き生き)と、排気量の「660」をローマ数字表記の 「VI VI 0」

●マツダ
・RX-元就: マツダは前に書いたコンセプトカー「元就」!名前よりモノがすごい!(笑)

●トヨタ
・セリカXX: XXって海外ではエロいらしく「スープラ」名でしたね(笑)
トヨタ、あれだけ車種あって、あんまりないなぁと思ってたら・・・
2010年ロサンゼルスモーターショーで発表した、海苔を使ったバイオプラスチックやカーボンファイバーによって、軽量化を追求したコンセプトカー!その名も
『NORI(海苔)』!?(爆)
・・・もう少しなんとか・・・(汗)

●日産
チェリー: 名車なんですが英語で処●/童●を意味するためか「パルサー」に変わりました(笑)
それから摩訶不思議なグレードが・・・
・セレナ: キタキツネ (笑)
・キャラバン/ホーミー: フウライボウ(爆)
・ラルゴ: ヤマアラシ、ウミボウズ(汗)
・バネット: カッパ エーッッ!!Σ(゚ロ゚ノ)ノ

・・・う~ん・・・

●いすゞ
西ドイツのイルムシャー社がチューニングした、ジェミニ/アスカのイルムシャーグレードがありましたが、それに気をよくしたのかその後に・・・
・ジェミニ「ワカムシャー」! ヾ(*゚▽゚)ノ
・アスカ「カゲムシャー」! o(゚д゚o≡o゚д゚)oキョロキョロ
・ピアッツァなんて「ムシャブルイ」! ガクガク(((゚Д゚)))ブルブル

・・・やり過ぎでしょう・・・

●ホンダ
・ビガー: 活力/若さを意味する英語らしいんですが、どうしてもあのイメージが・・・
 ビガーパ●ツ(爆)


記憶に残る車名・グレードでした(笑)

   v(=∩_∩=)
Posted at 2011/12/02 17:08:33 | コメント(12) | トラックバック(0) | 懐かし車 | ニュース

プロフィール

「LEJM2019春・お疲れ様でした! http://cvw.jp/b/650746/43005136/
何シテル?   06/29 15:22
アヤシサ・お馬鹿・エロ95% クルマ3% 偽善2% 謎2%で構成されてるオッサンですwww あれ?計算合わないけどまあいいや(笑) クルマの事は、無知で...

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