
先日、上の子の
演劇発表会を観に行きました~(笑)
中学生の演劇だとナメてたらイカンですね。
他の学校の作品も含め、ホコリだらけで目に入っちゃって溢れそうでした(苦笑)
で、帰りに
米屋っぽい珈琲屋へ(笑)
アイスコーシーと、
バンパーグワァと、
シノノメロワール(笑)
本題です!
1983年に発売された、某カシラモジ漫画でいまだに大人気のAE86!
なんか、とうとう
最終巻が発売らしいッスね?
まだほとんど見た事ないのに・・・(汗)
で、今回は
AE86のカタログから(笑)
まずは、
AE86・レビン前期!
『熱く、させてくれるものが、好きだ。』
ヒロミ郷が熱く主張してますっ!
ヒロミ郷、セクシーさを猛アピール♪
「キンチョール」や「アースジェット」のCMとは気合が違います?(爆)
発売当初は走りも意識してますが、オサレ路線を狙ってたんですかね?
サイドに大きく入った「GTV TWINCAM 16」デカール!
当時のスポーツタイプは、車体横で大きく主張するデカールが流行りでした。
誇らしげに「TWINCAM」とか「turbo」とか「DOHC」とか「INTERCOOLER」(笑)
『時代の先端を見ようじゃないか。』
GT-APEXは、トヨタが得意だった当時最先端のデジパネ付き!
「エレクトロニック・ディスプレイメーター」ていうらしいスよ。
「デジパネ」当時高級っぽくて憧れでしたね~
今は、普通の丸いメーターがイイですが(笑)
『スポーツは腰だ。』
よ、夜のスポーツには腰は大事です!(照)
赤x茶シートが魅惑的で、バブル期の香りが(笑)
自慢の「リアル。スポーツシート」
当時はコレでもサポート良かったんですね~
小さく主張(笑)
「GT-APEX」
ヨーロピアン・スポーツ
「1500SE」
ヨーロピアン・ノッチバック
ハチロクってヨーロッパ意識してたんですか?(苦笑)
『いま、走る女がまぶしい。』
「1500LIME」・・・すいません、このグレード知りませんでした(汗)
「エレガンス・キャビン」・・・(*^^*)
肌色にピンクの水玉模様~♪(照)
サイドのラインもオサレですね~
どなたか、ぜひこのシートで峠攻めてください!(爆)
それからもう一台の
AE86・トレノ前期!
『衝撃、SEXYトレノ。』
のっけからセクシーさアピール!?(爆)
古谷一行さん、そのセリフもちょっと衝撃です(爆)
「この華やかな生きものを、風でさえ捕らえることはできない。」
うん、セクシーさを全面に打ち出してます・・・ね・・・ぇ・・・
・・・そうかな?ヒロミ郷の方が・・・(苦笑)
「フィット&リラックス。スポーツの基本を、このシートが教えてくれる。」
古谷一行さんの大人の魅力でしょうか。
赤x茶のシートが
妖艶で、ど、どうしても夜のスポーツを教えてもらえそう・・・(照)
「鮮鋭コクピット。高度なメカニズムの表情は、見るたびにセクシーだ。」
やっぱり、
ソッチ方面をアピール!
・・・しかし、ハンドルでけぇな(苦笑)
『SEXYクルージング。』
もう、
セクシーさの叩き売り~(苦笑)
トレノはあくまでもSEXY~推しなんですね(爆)
もう
セクシーさ全開で、ポストデートカー狙ってたんでしょうか?(笑)
そしてやっぱりいた!(爆)
肌色にピンクの水玉模様で”ふあふあ”モード全開♪
「XL-Lisse」!
充実のオプション装備!
「黄色ハロゲンヘッドランプ」「ツマミで動かすグライコ」「オートリバースカセットデッキ」
それに
「パーソナル無線」まで!(爆)流行りましたね!
「黄色い自動開閉フォグランプ」も時代です(笑)
で、こんなオサレ&セクシー推しな前期カタログですが後期になると・・・
AE86・レビン後期!
トヨタさん、ドリフト人気で走りでイケル!
と、方向転換して、
いきなり気合入りまくり!!(汗)
「ぐおおぉぉ~~!!」て音が聞こえてきそうッス!
『スポーツの意味を、教えてあげよう。』
もう、のっけからドリフトかまして、新レビンが誕生しちゃいました♪
後期は走る走る!
「バージンロードの風は震えた。」
ってのがよくわかりませんが、なんだか凄いんでしょう(苦笑)
”バージン”って使ってみたかっただけ?(照)
他にも
「待っていた、と大地は囁いた。」
「乗り手の腕に問いかけてくるもの。」
「ハイテクノロジーは魂を揺さぶる。」
と硬派なキャッチフレーズが続きます!
コレが86だ!といわんばかりに車オンリー!
ヒロミ郷とか古谷さんとか、一切出てきません!
『スポーツは腰だ』とか
『SEXY~』とかヘラヘラ言ってる場合じゃありません(爆)
そしてシートも赤x茶のちょっとラグジーなものは全グレードから無くなり、硬派なグレー系のみに。
女の娘仕様の「1500LIME」の存続が気になりますが、ちゃんといましたよ!
・・・が、
水玉「エレガンス・キャビン」は無くなり、ただの白いシートに・・・
ダメぢゃん(泣)・・・あのシートは残してもらわないと(笑)
そして
背表紙。
最後の最後までドリフトしてる86でした(爆)
(v゚▽^)
発売当時はターボやFFなど新メカニズムが流行り、NAでFR、先代TE71から流用のフロントストラット、リヤラテラルロッド付き5リンクリジッドサスは、発売時から他の国産スポーツカーに見劣りしてましたね。
発売当時は、リヤのブレイクが早いなど、イマイチ不評な足回りみたいでしたが、ちょうどドリフトが流行りだし一気に人気車種に!
当時会社の先輩が乗ってたトレノが、最上級グレードのGT-APEX!
パワステ・パワーウインドウ・エアコン・サンルーフまで装備の超豪華装備!
私はランタボで、全て無し・・・(泣)
快適装備が羨ましかったッス(笑)
当時トヨタと提携関係だった「ロータス・エスプリ」に、AE86前期型レビンのリアコンビランプが流用されてたそうですね(笑)
「アヤシ懐かし車広告・カタログ」シリーズ
https://minkara.carview.co.jp/userid/650746/blog/bc838682/
Posted at 2013/11/06 12:23:02 | |
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