
はい、
あやしいお酒シリーズです♪
薬草酒系リキュールですよん♪
そう、あの「養命酒」と同じ系統ですね!
今回は特別に2本、ご紹介~♪
さあ、お酒好きで健康になりたい貴方の為の酒ログです!(苦笑)
( ̄ー+ ̄)ニヤリ
【コカ・ブトン】
いかにも身体に良さそうな爽やかで清々しい、綺麗な半透明の緑色♪
各種、薬草・香草・ハーブを漬け込んだリュール。
(ノ。・ω・)ノぶ「おお!メッチャ身体に良さそうじゃない?ボトルもなんかカッコイイし健康になれるかな!♪」
「教訓:綺麗なものには棘がある!」
実はコイツは、コカインの原料でもある”コカの葉”他、薬草を付け込んだリキュール(汗)
・・・
・・・
(=ω=|||)「ア、アカン!! メッチャ身体に悪そうじゃん!!もれなく不健康に、というか廃人に・・・」」
Σ( ̄▽ ̄ι)ぶ「う~ん、コイツはマジにヤバいぜ・・・」
(〃^¬^〃)Yぶ「駄菓子菓子!酒は呑むもの♪と、とりあえず飲んでみよう♪(爆)」
でもアヤシイ酒は飲んでみたい!人とはそういうもんでしょう!?(笑)
まずはもちろんストレートで♪
・・・
・・・
・・・
《ぶるえん飲みレポ》
度数36.5度なので、リキュールにしては強いほうですが・・・
甘い!砂糖水みたいな甘さで後から軽い苦味がやってきます。
(^∪^*)ぶ「う~ん、甘~い!♪甘くて危険な”ダメ”なヤツだぁ♪」
海外の薬草系にしてはクセが少なめで飲みやすいほうですね~(笑)
コイツは、甘党の人なら薬草系苦手でも結構飲めそうです♪
”コカの葉”のリキュールといっても、コカインの成分(麻薬として作用する成分)は取り除いてあるので、中毒になることはありませんが、風味はコカインをめざして作られているらしいです(笑)
日本にも普通に輸入されていました。
そう、されていました。
・・・・・以前は・・・・・
駄菓子菓子!十数年前?ほどから突如輸入禁止になっている、いわくつきのアヤシイ逸品!!
私が今持ってる中では、これは怪しさ最強クラスですね。
現在では、酒屋やバーでも、ほとんどお目にかかれないと思います・・・
実は
以前にも紹介しててます(笑)
今回初ではなく、だいぶ昔(まだ輸入禁止になる前)ですが既に飲んでます♪(笑)
その時は黄色いボトルでしたが♪
あ、新規に輸入は出来ませんが、既に日本国内にあるコカ・ブトンの飲酒・売買は違法ではありませんので♪
ただ、製造元のイタリア・ブトン社自体が無くなってしまったらしく、これはホントに「伝説の幻の酒」になりそうです・・・いや、すでにもう手に入るか難しいのでチビチビ飲みます♪(笑)
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通称:
『ハプスブルグ・アブサン・ゴールドラベル』
正式名称は
【ハプスブルグ・アブサン・プレミアム・レゼルヴ エクストラ・ストロング】
なげぇ~(苦笑)
うん、なんかめっちゃゴージャスでセレブで上品っぽいネーミング♪
コチラも魅惑的な緑色でしかもラベルの尾根遺産も挑発的で魅惑的♪(照)
(@゚▽゚@)ノぶ「おお!今度こそ身体に良いんじゃない?ボトルもオサレだし健康に!♪」
「教訓:オサレなものにも棘がある!」
コチラは、「緑の悪魔」「禁断の酒」「破滅の魔酒」とも呼ばれたアブサン、しかも度数89.9度!
・・・
・・・
(=ω=|||)「ブヒッ!! おもいっきり身体に悪そうじゃん!!もれなく不健康に、というか破滅に・・・」」
Σ( ̄▽ ̄ι)ぶ「う~ん、コイツもゼッタイにヤバいぜ・・・」
(〃^¬^〃)Yぶ「駄菓子菓子!酒は呑むもの♪と、やっぱり飲んでみよう♪(爆)」
やっぱりアヤシイ酒は飲んでみたい!人とはそういうもんでしょう!?(笑)
まずはやっぱりストレートで♪
・・・
・・・
《ぶるえん飲みレポ》
ガツンッ!ブワッ!ピリピリチリチリッ! ですっ!
90度のアルコールがガツンッ!薬草系のクセがブワッ!アブサン系の舌への刺激がピリピリチリチリッ!
∑(☆△≦;)ぶ「あ、コイツは飲み口から危険で“ダメ”なヤツぢゃんっ!!(爆)」
一口舐めただけで主張してくる危険オーラ!(苦笑)
調子に乗ると、翌朝まで舌がピリピリしてます(汗)
度数96度のスピリタスや、以前飲んだアヤシイ成分”ツヨン”最強の
「ヴェルサント・ラ・ブランシェ」よりキテます!(笑)
前回のあやしいお酒「ヴェルサント・ラ・ブランシェ」に続き、コレもアブサンです(苦笑)
ヴェルサント・ラ・ブランシェはツジョン(ツヨン)濃度最高クラスでしたが、
今回はアルコール度数89.9度で、通常手に入るアブサンでは世界最強度数!(笑)
(噂では94度のアブサンもあるらしい?(笑)
魅惑的な緑色で 、ニガヨモギ主体に各種ハーブが原料のリキュール。
水を加えると"乳白緑"に変化します。(ハプスブルグ・アブサンはあまり白濁しません)
アブサンは「緑の妖精」「緑の美神」「グリーンの詩神」「芸術の酒」「聖女のため息」「妖精のささやき」「魅惑の酒」とも呼ばれ、ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイ、ランボー、マネ、ドガ、多くのミュージシャン達など、そうそうたる芸術家たちが愛飲・魅了し、彼らの感性を引き出したとも言われる。
もう一方で、「緑の悪魔」「魔性の酒」「緑の魔酒」「禁断の酒」「破滅の魔酒」「飲むマリファナ」 とも呼ばれ、多くの芸術家をはじめアブサン中毒者が破滅、ゴッホが自分の耳を切り落としたのもアブサンのせいとも言われてますね(汗)
ニガヨモギに含まれるツジョンという成分が幻覚など向精神作用が起こされるとされ、20世紀初頭から欧米各国で約100年弱の間、製造・販売の一切が禁止された禁断の魔酒。
現在は成分が規制され生産されてますが、国によっては今でも禁止の国も・・・
同じ薬草系リキュールでも、日本の養命酒とはチョト違う、海外のアヤシイリキュール達♪
飲みすぎると私みたいにアヤシイ人になる恐れがあるので気をつけましょう♪(爆)
アヤシイ薬草酒飲んでると、セクシーな妖精舞い降りるとか♪(照)
(ノjДj)ノぶ「・・・エロい妖精、まだ来ねぇぇ!・・・」
(↑いつの間にかエロい妖精に(照)
(o//∇//)「TOP画像の緑の妖精さんの、すっ、スッポンポンの、こ、こんなの希望!♪」
・・・
・・・
(爆)
あ、間違えた!(苦笑)
マタオマエカヨ・・・(泣)
さてと・・・次回LEJMのビンゴ景品、ナニにしよう♪?(爆)
(⌒o⌒)v
アヤシイ酒好きの方に(笑)
【怪しいお酒 変わったお酒】シリーズ(爆)
Posted at 2015/05/29 15:29:18 | |
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