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ホシノテンパる!?のブログ一覧

2021年12月13日 イイね!

忘れられない握手

忘れられない握手[28日 ロイター] - 自動車レースF1のチーム、ウィリアムズの創設者であるフランク・ウィリアムズ氏が28日に死去した。79歳だった。

ウィリアムズ氏は自らの名を冠したチームで製造者部門優勝9回、個人総合優勝7回の実績を残すなど、F1の世界で大きな成功を収めてきた。製造者部門ではフェラーリに次ぐ成績。

1986年に自動車事故で半身不随になったが、その後は車椅子の統率者として活躍した。

ウィリアムズとしのぎを削ってきたフェラーリの元代表で、現在はF1の最高経営責任者(CEO)であるステファノ・ドメニカリ氏は死を悼み、「F1界は非常に愛され、尊敬されたメンバーを失った。このスポーツの真の巨人だった」と語った。

ウィリアムズは昨年、米国のドリルトン・キャピタル社に売却され、親族経営に終止符が打たれた。




ハァ〜、久しぶりのブログが
この話題になるとは…

30年前のF1日本グランプリ
翌日の名古屋空港
国際線ロビーで。
各チームのドライバーや
関係者が行き交う中で
フランク・ウィリアムズさんを
見かけました。
写真に応じていただき
調子に乗って握手を
お願いしてしまいました。
(車椅子の方は特殊な手袋を
してて、これが手が痺れるほど
痛いらしいのです)
頼んでから気づいて
しまった、と思ったのですが
ウィリアムズさんは
その右手を震わせながら
差し出してくれました。
オイラは申し訳ない気持ちと
ウィリアムズさんの優しさに
感謝して、両手で包み込む様に
そっと握手させて
いただきました。
その後もひざまずいて
車椅子の目線で写真を
お願いするファンがいたり
何せ辺りの人達が
優しい笑顔で溢れてたのが
印象に残ってます。
人に優しく接する大切さを
これで教えられたの
かもしれません
以来、心のどこかで
F1ウィリアムズを
応援してた気がします。

故人の冥福をお祈り申し上げます。
Posted at 2021/12/13 16:24:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2018年12月15日 イイね!

ガチレースだった旧車イベント④



前にも説明しましたが
9時間ありますので
パケットの使いすぎに
ご注意下さい。ちなみに
マスターズF1は
6時間20分くらいから
1時間ほどです。


続き~


オイラ的にメインイベント
マスターズF1が
まもなくスタート


ウィリアムズFW07B(1980)
マーチ821(1982)
マクラーレンM23(1976)
フィッティパルディF5A(1978)



ウルフWR-1(1977)
決勝はトラブルで出走せず


ブラバムBT49(1980)

グリッドにつく各車の雰囲気が
他のレースとちょっと違うかも。
気のせいかな?
さあ1台1台撮るぞ、と
思ったらカメラの電池が
切れたという…
オーマイガーッ


ロータス78(1977)



ブラバムBT49(1980)

ペンスキーPC4(1976)

(左)ウィリアムズFW07C

シャドウDN9(1979)

ティレル012(1985)

LEC CRP1(1977)

カメラの電源を入れ直したり
また切れたりとしてると
12周or25分のレースが
(クラッチの負担を減らすため)
ローリングでスタート!





うわっ!何これ!

すっげぇ迫力!!

19台のDFVエンジンが一斉に
唸って走り去るその様は
これまで見てきたF1と
全く変わらない、いや
嘘偽りない正真正銘のF1だ
年式が40年ほど前なだけで。







オーロラビジョンで見てても
デモランみたいに
生ぬるいものじゃない
オーナードライバーとはいえ
きちんと体を鍛え
(だってF1でレースするのよ)
それなりにレース経験を積んだ
ドライバー達がスピンや
クラッシュに臆する事なく
ガンガン攻めまくり
ガンガンバトルする
やっぱり公式戦は違う
これはたまらん、おもしれぇ!

唯一人の日本人選手
久保田克明選手も
前日のトラブルによる
最後尾スタートから
抜きまくって2位まで浮上
さすがにトップに追いつくには
周回数が足らなかったけど
凱旋とも言えるレースで
健闘を見せてくれました。
このレースで優勝したのが
久保田選手のチームメイト
グレゴリー・ソーントン選手
まぁ大喜びで
マシンにハグするわ
シャンパンファイトで
スッ転ぶわ(ケガしなかったかな)
見てるこっちがうれしくなるわ。
とにかくあっという間のレース
もっと長く見たかった~。
(ただこれ以上走ると壊れそう)




この後は
モーターサイクルヘリテージ
バイクのデモレースですね





オープニングラップ
排気量に勝るマシンを
コーナーで蹴散らして
ヤマハの90ccが
トップで戻ってきた時は
ちょっとシビれた。

続いて60年代の
プロトタイプカーのデモレース













タキレーシングのローラとか
ちゃんと走るんだね
あとS800ベースの伝説のマシン
マクランサとかも走ってて
これはこれで貴重な走行だよ。

そしてレジェンドF1の
デモレース










午前は姿を見せた
アルファロメオ179Cが
走れなかったのが惜しい。
ロータス72C(1970)から
ロータス101(1989)
AGS JH23(1988)そして
フェラーリF10(2010)まで
マシンに差があるとはいえ
結果はどうなる?

…という途中で帰ることに。
電車の時間があるんだよ~(涙)


てことで
ヒストリックマシンを
満喫した1日
特にマスターズF1は
純粋にレースとして
楽しめました。これは
来年も見たい!絶対行こう。
ただ …


来年は車で行こう(笑)。
Posted at 2018/12/16 12:02:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2018年12月15日 イイね!

ガチレースだった旧車イベント③

パドックからグランドスタンド
に戻る途中のグランプリ広場
夕方のパレードを走行する車を
ちょっと拝見










オイラどうしても
アルファには目が行く





元祖フィアット124スパイダー
実車は簡単には見れないな





この車見た事ない!調べたら
ランチア・フルヴィア スポルト
らしい。知らなかった~。













いや~懐かしい。
サバンナやランサーって今は
意外と見かけないな







これこそオイラの
夢、憧れ!


オーナーさん
夢叶えたんだね、きっと
うらやましい。
そんな懐かしい車の中で
異彩を放つ1台が。








何この車!

ドアキー回すと
ドアとフロントガラス一体で
開いてる。調べてみると
パーヴィス・ユーレカF4という
オーストラリアのメーカーで
ワーゲンビートルがベースの
キットカーだとか。
てか調べてたらオーナーさん
みんカラブロガーだったと。
ちなみにこの時
インパネを撮ろうとしたら
車内で何かゴソゴソ動いた
犬でもいる?と思ったら
あらまぁ小さな女の子
娘さんかな?カメラを向けると
「きゃっ」て頭抱えて屈むの
はは、かわい~い。でも
車内暑くないのかな。

この後グランドスタンドに
戻ってからは









レジェンドF1のフリー走行や





60年代の葉巻型の
ヒストリックフォーミュラ
デモレースや









グループCカーのデモレース



マスターズF1にも出場する
久保田克昭選手がドライブする
日産R90CKが前半頑張って
プジョー905を抑えてたのが
オイラ的には気持ちいい(笑)



ミカ・ハッキネン
マクラーレン600LTデモラン
なんてのもありました。
そしてオイラ的メインイベント
マスターズF1

…は次回に続きます。
Posted at 2018/12/15 10:52:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2018年12月14日 イイね!

ガチレースだった旧車イベント②

前回の続き~


この後はパドックに移動
今回ピットウォーク券を
買えなかったので裏だけ。
まずドライバーズサロンの前



ランボルギーニの新型SUVが。
ベントレー等も新型車を
展示してました。即売会?









おーいい感じ(笑)。
黄色のフェラーリって
先日のF1日本GPの
ドライバーパレードで
ベッテルが突然運転した車かな。





このフォードGT40
実はナンバー付き。
普段乗りなのか~⁉
そしてスーパーカー世代憧れの
ランボルギーニ・カウンタック



右京さんの言ってた事
わかる気がする…
これだけ並ぶと有難みがない。
ピットに目を移すと



まずは二輪車から。
これがデモレースで
いい走りするんです。



続いては70年代に
軽四(360/550cc)のエンジンを
搭載のジュニアフォーミュラ
FL500
エンジンは非力な軽でも
超軽量で瞬発力や
パワーウエイトレシオは
F1並だったとか
かつては中嶋悟さんも
腕をならしたとか。でも

三菱ミニカ・スキッパー
みたいな音がする~(笑)

続いてF2等の60年代の
ヒストリックフォーミュラ。









これとてよく
レースできるだけの
コンディションを
維持してるよなぁ。



グループCカーを後ろから眺め





片山右京F1デビューマシン
ラルースLC92。改めて見て
ややオーソドックスながらも
きれいな造りだと。
その隣には





紫電じゃん!
ムーンクラフトのスタッフが
復元したレプリカですが
よくぞここまで。
エンジン載せる時間がなくて
今回は展示のみでしたが
次回は走ってるとこを見たい!
今回は展示のみの車輌にも
Cカーのベントレースピード8や





こんなのも。てか手前のマシン
コジマKE009じゃん!
それこそ誰かこのマシンで
マスターズF1出てほしいわ
できればドライバーは
長谷見昌弘さんで(笑)。本人は
「車は解良喜久雄さんとか
その車を知ってて見れる人で
ないと恐くて乗れない」的な事
を場内実況で話してましたが。



あとこんな物も展示。たぶん
富士F1予選でクラッシュした
KE007のパーツかと。
当人達には苦い思い出でも
きっとマニアには
堪らない一品(笑)
そしてマスターズF1を走る
マシンが。







マーチ721G(1972)




マーチ741(1974)




マクラーレンM23(1976)


マクラーレンM29(1980)




ウルフWR1(1977)

昔ゲーセンのレースゲームに
描かれたマシンが、
タミヤの模型でしか
見た事ないマシンが、
目の前に!




ティレル012(1982)

マシンもヒストリックなら
メカニックもヒストリック。
殆どが元F1のメカニックとか。
定年退職後もこれで就職できて
若い技術者に伝授して結果的に
古いマシンも保存できると
まぁよくできたシステム。



こちらのエンサインMN179
(1979)のメカニックさん
オイラの隣で写真を撮ってた
男の子を見つけると手を引いて



マシンの前で撮らせてあげて。
わかってらっしゃる、素敵だね。

パドックを一通り見終わった
ところでまたグランドスタンド
に戻るのですが、その話は

長くなったので次回に続く。
Posted at 2018/12/14 11:34:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2018年12月13日 イイね!

ガチレースだった旧車イベント①


動画は9時間ありますので
パケットの使いすぎに
ご注意下さい。


先日、鈴鹿サーキットで
行われたヒストリックカーの
イベント
「Sound of ENGINE 2018」
に行ってきました



しかも電車で(汗)。
しかも遠回りな
伊勢鉄道で(汗)。

だって車まだ運転できないし
他に行く人いないし
近鉄とバスだと
片道数百円違うし。
しかし鈴鹿サーキット稲生駅
から正門ゲート廻って
徒歩30分は遠いわ…

今回は色々なジャンルの
レースカーのデモランの他
70~80年代前半のF1で
レースするFIA公認の
「マスターズF1」が
日本初開催なので楽しみ~。
かくして
グランドスタンド前に到着





おーいい感じ(笑)
コースより先にステージの
トークショーに。
まずは片山右京氏







登場していきなり
「疲れた…」って(汗)
この日はちょっとネガティブで
「スーパーカーブームの時に
憧れたカウンタックをパドック
で見たけど何台もあるから
その近くのカローラのが
懐かしかった」とか
昔のレースの話でも途中で
「世話になった萩原(光)さんや
村松(栄紀)くんや小河(等)さん
とか、今はいなくて…や、
やめよう話が暗くなる(笑)」
とか。本人も言ってたけど
東京オリンピックの自転車競技
のちょっと重要なポストに
就いたらしく、超忙しいし
悩みもあるみたい。あと
デモランするフェラーリF1
乗ってみたい?と問われ
「そんなでもない、そばに
置いてあるラルースの方が
いいかな。乗ってバリバリで
ギラギラしてた頃の自分を
思い出したい」と言ったのが
印象的でした。
そんな右京氏が
「国民性なのかよく酒を飲むし
昨日も白子駅で呑んでた(笑)」
というミカ・ハッキネン









右京とハッキネンの2ショット
って結構珍しくないか?





さすがに少し
オッサンにはなったけど
いい歳の取り方してカッコいい
「先日のF1日本GPで昔乗った
マクラーレンMP4-13をドライブ
したけど、最高の状態で保存して
くれたメルセデスベンツには本当
に感謝するよ。速くてドライブは
楽しかったけど、シケインから
1コーナーまであっという間
だから思い出には浸れないね(笑)」
みたいな事言ってました。

トークショーを見て
グランドスタンドに。
ゲッ!ここだけなら先日の
スーパーフォーミュラと
観客の数変わらないかも。
ちょうどグループCの
フリー走行中でした









日産勢は総じて調子が悪そう





マツダ787Bの甲高い
エンジン音もシビれますが





プジョー905が速い!
エンジン音も含め
まさにガワを被ったF1
いいもん見たわ~。でも
オイラの心を「懐かしい~」
と揺さぶったのは



アドバンポルシェ962C
グループAやグループCに
ハマってた10代の頃に
印象的だったからかな
あ、日産勢に
ときめかなかったのはきっと
ニスモフェスティバルで
何回も見たからだな(笑)。
この後オイラはパドックに移動
ステージでは
長谷見昌弘、星野一義両氏の
トークショーが。星野さん
「最近は家のゴミ出したり家の
前を掃除するんで子供達から
優しいおじちゃんに見られてる。
だから全然恐いなんて思われて
ないよ、がっはっは」だって
相変わらず我が道行ってます(笑)。


長くなったので次回に続く。
Posted at 2018/12/13 10:49:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記

プロフィール

「突然!?新車発見④ http://cvw.jp/b/652038/47286820/
何シテル?   10/18 12:22
ホシノテンパる!?です。 スカイラインの好きな方、 レースの好きな方 よろしくお願いいたします。 とブログを始めて早幾年。 中身の半分は食べログ状...

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11月6日福井で呑んだくれ~ 
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2017/08/14 19:04:25

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