ホシノテンパる!?のブログ一覧

続き～。


何年かぶりにきちっと金払って
ピットウォークに行きました。
(去年のＦポン雨天中止の
サービスウォークはあるけど)

ピットウォークと言えば
紙のパスを首からぶら下げ、
という印象ですが
今回のパスは



キーホルダーになってる！
これなら記念品になる…かな。

ピットウォークの時間
コースでは色々な
スポーツカーのパレードが。
こちらもじっくり
見たかったな～。
写真ないけどＮＳＸ軍団や



GT-R軍団だ！じっくり見たい～。



ベレット軍団も。
美容室のあんちゃん、これも
いすゞの乗用車だよ(笑)。


今回のピットウォークは
WTCCドライバー全員の
サイン会を実施。
いいファンサービスですね。
入口側から順番に
色々回ってみました。

まずはフォード・フォーカスと
ドライバーの
(奥)トム・チルトン
(手前)ジェームス・ナッシュ





27才の若い２人が頑張ってます。

続いてセアト・レオン





よく考えてみたら
スペイン車なんて
見る機会ないよな、よく見とこ。
ドライバーは手前の
レネ・ミュニッヒ。奥は
トム・ポートマン
レース盛り上げてくれました。

続いては



(右)ぺぺ・オリオラ弱冠18才
百戦錬磨のライバル相手に
頑張ってました
左はフェルナンド・モンへ

そしてセアト含め
ドライバー１番人気だったのが





ガブリエレ・タルキーニ。
サイン待ちの列が
ピットレーンを横断し
なおかつ並ぶ人気ぶり。
来年はホンダ・シビックで
50才の｢鉄人｣がまだまだ
暴れまくってくれるでしょう。

そしてそのホンダ・シビック





ドライバーの
ティアゴ・モンテイロ
あら下向いちゃった
来年は頼んまっせ～。

続いてBMW320は





ステファノ・ダステ
第２レースは優勝して
嬉しい事してくれました。

こちらはマハジ・ベナーニ



ガイジンさん必勝ハチマキ
好きな人多いよね～。

そしてタルキーニに続いて
人気だったのは





トム・コロネル
日本ではお馴染みですね。
TV見たら彼も
必勝ハチマキしてました。

そしてワークスの
シボレー・クルーズ



ワークスは今年限りで撤退
見納めでした。



アラン・ムニュですね。



青ダルマ、レース終了後
目を入れてました。


WTCCの後はスーパー耐久















なんですが
レースクイーンを前に出すから
マシンが撮りにくいわ
お目当てのドライバーには
ほとんど会えなかったわで
ちょっと残念。でも






このフレンドリーな感じは
いいですね。
佐々木孝太率いる
KOTA RACINGは
みんなでローラしてるし…



レースクイーンと一緒に
立ってるのは咲川めり選手



モデルやリポーターされるほど
可愛らしい見た目と裏腹に
なんとドリフト出身
愛車もＥＲ34ときた
オイラ的に親近感わく～
ちなみにみんカラユーザーです。


てことで
久しぶりのピットウォーク
楽しんできました。が、
50分間は短い
端から端まで写真撮って
終わってしまいました…。


次回は、…に続く～。

続きです～。


今回のメイ～ンイベント
世界ツーリングカー選手権
｢WTCC｣の始まり始まり～。
スタート前から
場内実況のピエール北川が
客席アオるアオる。
１～２コーナーがやけに
大盛り上がりで。
なぜメインスタンド
人が少ないんだ？
不思議なレースです(笑)。

今年もこのブルーのマシン



シボレー・クルーズ。
シリーズ唯一の
ワークスマシン３台に
プライベーターのクルーズや




スペイン車のセアト・レオン



BMW320TC。日本でも
お馴染みのトム・コロネルも
BMWをドライブ



フォード・フォーカス

が戦いに挑みます。また
このレースがデビュー戦となる



ホンダ・シビックの走りに注目
ティアゴ・モンテイロに
ハンドルを託します。
そして日本を代表して



吉本大樹選手の戦いぶりにと
見どころがいっぱいです。
それにしても
マシンが通過するたびに
砂煙とタイヤの焦げた臭いが
鼻につらいわ…。


かくして第１レース
ローリングスタート！
去年は大クラッシュ大会で
大騒動でしたが、今年は…



お～きれいなスタート
さすがにそこまでバカじゃない。
周回が進むにつれて
ワークスの３台が
とっとと逃げていわゆる
｢つまんね～｣状態。
(結局25周のレースはそのまま
３台順位は変わらずゴール)

しかし４位以降を見ると
各所でバトルが。やっぱり
このレースはこうでなきゃ！
そしたら目の前に１台
飛び込んできた～。




吉本選手も12位あたりで
激しく応酬、やるね～。
しかしフロントタイヤが
すぐに終わったようで
ズルズルと後退、悔しいね～。
結局16位でゴールでした。

盛り上がったのは13位争いの
♯22トム・ポートマンと
♯５ノルベルト・ミケルス。





１～２コーナーだけでも
４回くらい追突されて
ハーフスピン状態になっても
なんとか踏ん張り立て直す
ポートマンのドライブに興奮！
順位を守りきってゴール
した時は場内大拍手でした。
ホンダ・シビックも
デビュー戦を９位でゴールし
拍手を受けてました。

続いて第２レースは
グリッドスタート！(予選の
１～10位が順位をそっくり
入れ換えるリバースグリッド)



FR車の利を活かして
♯26ステファノ・ダステが逃げ
弱冠18才の
♯74ぺぺ・オリオラが
初優勝を目指し追いかけます。
あ、１台エンストしたって…
…ト、トム・コロネルが、
やらかしちまった！
何やってんだよ、トーム！
(今年も叫んでしまった…)

10、９、８位スタートの
シボレーワークスは
前車の自滅などもあり
着々と順位を上げて……こない。
鈴鹿サーキット東コースの特徴
｢実は抜けないコース｣なのが
ここではっきりとしてきた。
エンストしたトムも
下位の車はすぐに抜けたが
中位に届くとそこから
どうしても抜ききらない。
どうしても膠着するのな～。

いや、吉本大樹抜かれてくし。
やっぱりフロントが厳しそう
クリップに着けてないし。
終盤ぶつけたかリアバンパーが



19位でゴール。
来年リベンジしてほしいですね。
逆にシビックはアタックの末





見事に抜いてました。
モンテイロに拍手！
第２レースは10位でゴール
デビュー戦としては
上出来ではないでしょうか。

結局シボレーワークスは
４、５、６位でゴール
ダステが逃げきって優勝
オリオラが２位でゴール
３位も人気者の
♯３ガブリエレ・タルキーニと
珍しくシボレーのいない
表彰台になりました。

そのダステ選手、ゴール後
ほぼ目の前で突然ストップ
トラブルかと思ったら



いっぱいの観客の前で
勝利のガッツポーズ！
盛り上げるね～。

ちなみに表彰式
２位ぺぺ・オリオラの父親の
通称パパ・オリオラ
奇声に近い歓声で
息子の活躍を喜んでました。
その声、１コーナーまで
聞こえてきました。
どんだけ声デカイんだ(・・;)


てことで今年のWTCCも
大盛り上がりでした。
来年も今のところ
鈴鹿で行われる予定なんで


みんなで盛り上がりませ～ん？


次はピットウォーク編に続く～。

では改めまして


日曜日に鈴鹿サーキットに
スーパー耐久&WTCCを
観戦に行きました。

到着が遅くなってしまい
駐車場に車を停めた時には
遠くにエンジン音が。
スーパー耐久
第１レースが始まってるわ。

グランドスタンド前では
こんなステージが



ちょっとサービスカットね(^^)
久しぶりにピットウォーク
なんつーのに行ってみました。
その模様は次回に掲載しますが、
隠れ人気№１だったのが



WTCCのカマロのペースカー。
異国の雰囲気プンプンで
何ともカッチョええ。
みんなガンガン
写真撮ってました。

ピットウォーク後１コーナーに。
うわ～、観客いっっぱい。
てかメインスタンドより
１コーナーのが観客が
多いレースってどうなの(笑)。
これも去年のWTCCの大騒動の
再来を期待する人がそれだけ
いるってことか(苦笑)
ま、オイラもその一人だけど。

腹ごしらえはコイツで



牛串とビールは欠かせないっ！
(今回はノンアルコールだけど)
オヤツはメインスタンド前の
ドミニク・ドゥーセで
ミニクロワッサンw






ちなみに写真の店員のオネーサン
日本語がめっちゃ流暢
声だけなら日本人かと思います。
誉めたら謙遜してたけど。

そしてスーパー耐久
第２レースがスタート
Ｆ１のペースカーと同様の
独特のエグゾーストで
メルセデスSLSの２台が
飛び込んできた。



速さ、圧倒的だな…。



密かに応援してた35GT-Rは
まだ開発段階なのか
徐々に引き離され…
いや、これからの車ですって。



序盤は各所でバトルが
見られたのですが
周回遅れが出始めると
６クラスもあるからか
順位も何もぐちゃぐちゃに。
一応今年から１コーナーも
オーロラビジョンが
設置されたのですが
オイラの視力では
字がまったく見えない(汗)。
てことでオイラの頭の中では
走行会状態のままゴールに…
順位が把握できる
何かいい方法ないかな。

ちなみに
SAで見つけたＮＳＸとＳ2000






なぜかＳ2000の
レース写真がなかった…。
ＮＳＸは第１レースの
多重事故に巻き込まれた影響か
ピットインとアウトを繰り返し、
Ｓ2000もタイヤが合わないのか
ペースが上がらない感じ。
それでも２台とも
チェッカーを受けてくれたので
まあよしとしますか、パチパチ。


次はWTCCに続く～。

今回はスーパー耐久&WTCCの
話を書く予定でしたが
その前に…


皆さんもご存じかと思いますが
日曜のスーパー耐久で
多重事故が発生。残念ながら
OSAMU選手が
亡くなられました。


OSAMU選手は10年程前まで
フォーミュラ・ニッポンに
出場するほどのドライバー。
その後もＦＪなどの
下位カテゴリーで
活躍されてました。個人的には
上のカテゴリーを目指す
若い選手にとって
格好のベンチマークに
なっていたと思います。
それだけにレース界は
ある意味貴重な存在を
失ったと思います。


モータースポーツに
参加された方なら
わかっていただけると
思いますが、
レンタルカートレースレベルの
自分でさえ
｢覚悟しておかなければいけない｣
と心のどこか片隅に
あるはずですが、それでも
実際にこういった事が起きると
なかなかそれを
受け入れられなかったりもします。


今はモータースポーツに携わる
全ての方々の
更なる安全性の追求を、そして
レースが好きなら
走るのが好きなら
走り続けていく事が
私たちのすべき事かと
自分は思っています。


故人のご冥福を
お祈り申し上げます。

(とりとめのない文章で
すいません)

昨日、新名神土山SAに
お昼ごはん～♪
て入っていくと


スーパー耐久のマシンじゃん！





カッチョええ～
サービスエリアなど
サーキット以外の所で
レース車両見ると
テンション上がります。



マシン同色の原付なんて
レースチームだなぁって感じで
萌える萌える(笑)。


明日から鈴鹿サーキットで
世界ツーリングカー選手権
(WTCC)とともに
スーパー耐久が開催されます。
オイラも久しぶりのレース観戦
楽しみです(^^)。

ところで
見る側は楽しいけど
見られる側って
どんな感じなんでしょ？
聞いてみたいものです
(ジムカーナやラリーだと
自走の方も多いから
視線感じたりするのかな？)。