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羅刹のブログ一覧

2014年01月11日 イイね!

ペダル交換+α

ペダル交換+αみんなの自転車ライフ。
今回はペダルを交換しました。

これまではタイトル画像にあるような普通のペダル、フラットペダルを付けてました。
というか最初からこれが付いてたんですけどね。
ママチャリ購入ではありえないですけど、ロードバイクは完成車を購入しても基本的にペダルは付いてないんですよ。
乗る人がペダルのタイプを選んで別途付けるのが一般的なようです。

フラットペダルはその名の通り面が平らでどんな靴でも漕げます。
ロードバイクの場合は「ビンディングペダル」というものが基本です。
ビンディング…スキーのビンディングと似ている、というかスキーのと同じ技術を使っているみたいです。
ガチっとシューズを固定するペダルです。


シマノ PD-R550 SPD-SL
「SPD-SL」というのがロード用のペダルです。
先の四角っぽい穴の中に専用シューズの、クリートと呼ばれる3つの爪をはめ込んで固定します。
外すときは足首をひねって外します。

「SPD」はマウンテンバイク用のペダルで、ロード用ほどはガッチリ固定されません。
ガッチリ固定されないのでクリートを外しやすく、街乗りメインで停車する機会の多い場合はロードでもSPDの方を付けている人が多いようです。
SPD-SLとSPDに互換性はありません。クリートの形状がこんなに違います。


付いてたフラットペダルの重量を計ってみました。

166g(片側)
ビンディングの方が取り寄せたお店でその場で付けてもらったので自宅では計測出来なかったのですが、
カタログ値だと155g(片側)
すこ~し軽くなりましたでしょうか(^^;
R550はエントリーモデルという位置づけでフレームは樹脂製。
上位グレード…105、アルテグラ、デュラエースになるとカーボン製となりもっと軽量化&高剛性になってるはずです。

フラット→ビンディングの交換は自動車で喩えるならどれくらいなチューニングなのかな~って考えてみると、
ATからMTへの換装レベルかなと思います。
ペダルの操作感が全く変わりますから。
「マニュアルは操作が難しそう&面倒臭そうで乗れな~い」ってイメージも何となく似てるかな(笑)

フラットペダルは上から下に踏んだときにしかトルクがかかりませんが、ペダルに足が固定されていると
下から上に上がるときにもトルクが掛けられます。
「踏むペダリング」から理想とされる「回すペダリング」がし易くなります。
回せれば出力も上がるのでパワー系のチューニングでもあると思います。
(自転車に於いてエンジンは"生身の人間"です)
坂道も登りやすくなります。
またこれはビンディングなので外すときにバチン!!っと軽快な心地良い音がします(笑)
※他のサイクリストが交差点でいい音を鳴らしていたのが羨ましかったというのも購入動機にあります(笑)

デメリット…停まるときクリートを外せないと足が着けず、コケます(笑)

で…このクリートを付けるための専用シューズは現在問い合わせ&入荷待ちの状態です(^^;
ゆえにまだビンディングの効果は体験出来ておりません。
当面の間、普通の運動靴or革靴で乗ることになります。
(無理矢理普通の靴でも漕げなくはないです。最寄り駅までの通勤時は今後もずっと革靴でしょうけど)

シフトワイヤーやブレーキワイヤーのアウターケーブルがフレームに密着していると、こすれて塗装が剥げてくるみたいです(--;
これを防止するためにこのような小物があるみたいです。

シリコンゴムっぽい素材で、これを接触する箇所に巻いておくといいのだとか。

この反対側にもリアのギアのケーブルが接触しているのですが、ここも巻くべきだなと思いました。
でもパッケージには2つ入ってる。そのままでは1つ余る。どうしようか?
どうも螺旋の隙間にもう一つ巻けるみたいなんですね。
色違いをさらにもう一つ買ってカラフルにしようかなと思います(^^)
Posted at 2014/01/11 23:13:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年01月08日 イイね!

川崎がカオス過ぎる

今日の地元関連のニュース

現場周辺に潜伏か=逃走の男、全国手配-4000人捜索、登下校警戒・神奈川県警

↑このニュースは職場でも話題になりましたが。他にも↓
川崎の高校で爆弾騒ぎ

エスカレーター急停止10人けが

ここのエスカレーター武蔵小杉行ったときはよく使います(--;
Posted at 2014/01/08 22:34:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月07日 イイね!

バーテープ交換

バーテープ交換この自転車を買った当初から気になっていたこと。
『白いバーテープは汚れやすいのではないか?』
4ヶ月ちょっと乗りましたが、汗・手垢等の汚れが案の定目立ってきました。
洗剤で洗えば落ちるそうですが、手間を考えたら交換してしまえということで年始に交換しました。

素材のタイプや色・柄も色々とあるそうです。
今回選んだのはコレ。

素材はウレタンに人工コルクを混ぜたもの(現在ではもっとも一般的だそうです)
柄は黒とグレーのまだら模様。
車体色が「つや消し黒」と「白」なのでモノトーンが合うかなと思いました。

まずは古いバーテープを剥がします。

どれくらい汚れているのかハッキリ分かりますね(^^;;;

左右のテープを剥がしたら、新しいテープを巻いていきます。
ドロップバーハンドルって湾曲していて、なおかつ湾曲しているところにレバーの取付位置があるので、
そのままバーテープを巻いていくと隙間が出来てしまいます。
隙間を埋めるために、予め短いバーテープをこのように巻いておきます。

八の字巻きという短いテープを使わずに隙間を埋める巻き方もあるみたいですが、今回はやりませんでした。

今のバーテープの巻き方の主流はバーの端から外側から内側に巻いていくのが一般的だそうです。
これを『下巻き・内巻き』というそうな。

テープが弛まないように引っ張りながらピチっと巻いていきます。
巻き終わったら、終わりの部分をビニールテープで固定します。
パッケージの中に入っていたテープ(黒地に○みたいな模様のやつ)はペラペラで粘着が弱そうだったので使いませんでした。
ビニープテープの上から化粧テープとして巻いてもみたんですが、シワになったりしたので止めました。

片側が完了した絵。


もう片方も施工しました(向かって右側)

…右側の方が短くて左右対称になってない?(> <)
最初に巻いてあったテープよりも、このまだらテープは長さが短い感じです。
多分実際ちょっと短いです。

実はバーテープを左右均等に仕上げるのってかなり難しいみたいですね。
「巻き始め」と「テープを重ねる幅」が揃ってないと均等にならないようです。
出来たら職人技だとか。
特にロゴ入りのバーテープはロゴの間隔でムラが目立つそうで特に難しいそうです。

最終的にはこうなりました。

ちょっとイメチェン♪

乗ってみた感触では最初のバーテープより薄いですね。
ハンドルの硬質感をより感じました。
Posted at 2014/01/07 23:54:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年01月05日 イイね!

TMN

今、猛烈なサザエさん症候群に陥っている羅刹です。
明日から仕事だ…orz

TMネットワークのTMはTime Machineの略とされてますが、元々は「多摩(TaMa)」の略であったことは有名…ですよね(^^;
TMNはさしずめ多摩ニュータウンでしょうか。

ということで昨日は多摩の丘陵地帯を自転車で走ってきました。
11月に走ったコースの拡大版です。これが「ロードバイク トレーニングコースガイド」で紹介されているコースです。


自宅からのアプローチコースを含めた高低差は、

こんな感じで、アプローチ含めた走行距離は60kmです。

右上からスタートです。
連光寺坂を登って、前回は殆ど走らなかった尾根幹線道路を進みます。
道幅も広くて走りやすいですね。
多摩境の交差点を左折して、住宅街の小路みたいなところを通ります。
日大三高やサッカーでしばしば訪れる町田陸上競技場の脇を経由して、尾根幹線道路に戻ると見せかけつつ、
恵泉女子大のキャンパス周りの道に入ります。
お正月なので女子大生はいませんでした(爆)
地図で見ると普通の道らしく見えたのですが、実際走ってみると結構細い道でした。
まぁ、人も車も殆ど通行してませんでしたけどね。

とりあえず1周回して(体力的に何周もするのは今のところ無理そう)尾根幹線道路に戻り、
稲城の大通り(っていうのか?)をダウンヒルして(ここから都心の見晴らしは良いです)、スタート地点に戻って一連のトレーニングコースのゴールです。

この辺りは学校が多いですね~
自分の母校もこのエリアですしちょっと懐かしい感じです。

そう言えば尾根幹線道路を走行中、ドラムの音が聞こえてきました。
反対車線側にバンが止まってます。
あのバンがガンガン音鳴らしてるのか、と思ったのですが妙に音がリアルです。
…バンの横でドラムセットを展開して叩いている人がいました(爆)

朝の9時からストリートライブ!?

いや練習ですよね。河川敷でサックスを吹くような。
確かに住宅はあまり無くて公園や山ばかりだし、車は通るけど歩いている人はまばらなので音を出す練習にはいいのかも…
Posted at 2014/01/05 23:46:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2014年01月02日 イイね!

チューブ交換

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

さて新年早々、自転車の作業を行いました。
『チューブ交換』
回転するタイヤの重量を軽くするのが軽量化の効果が高いとのことでした。
また出先でパンクした際の補修の訓練、という意味合いもあります。

まずは前輪から。
チューブの空気を抜いてタイヤとリムの間にタイヤレバーを差し込んでタイヤを剥がします。

チューブを抜き取ります。

念のためタイヤも完全にはずしてリムテープ(スポークがチューブに刺さらないようにリムに巻いてあるテープ。ここでは赤)の状態をチェック。

外したチューブを確認。

KENDAという台湾のメーカーのチューブみたいですね。
重さを量ってみます。

79.3g
今回投入するチューブはこれ。

「Panaracer R’AIR」

パナソニックの自転車ブランドのものです。
これも重さを量ってみると…

67.2g
パッケージには65gって書いてあるんだけどなぁ(^^;<個体差ですね

チューブに少し空気を入れておくとタイヤをはめたときにリムとチューブが噛みづらくなるそうです。
チューブをリムに押し込んでいくように入れていきます。

バルブの反対側から入れていくのが標準とのことですので最後にはこうなります。
ここまでくると手でははめられなかったのでタイヤレバーではめ込みます。
(レバーでチューブを噛まないように注意!)

無事はまり、次は後輪です。

後輪はギアが付いています。
スポークの組み方も違います(剛性の高い組み方です)
作業は同じです。
これもチューブを外して重さをチェック。

CHAOYANG?中華製?前輪とは違うチューブのようです。

102.3g!?うわ、重たい!
これがパナレーサーになると、

67.0g
軽い(^^)

…しかしですね。
どうも後輪に関しては上手くタイヤがはまらなかったのですよ。
必死になってやってるうちに…レバーでチューブに穴を開けてしまいました(><)
なので前輪についてたやつをとりあえず付けました。
それでも20gは軽量化されてましたが。

2日に銀座の事務所まで走ってみました(片道20キロくらい)
ちょっと転がりが軽くなったかな~という印象です。
次はタイヤ本体も軽量化したいと思います。
Posted at 2014/01/02 23:59:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

プロフィール

「さらば青春(?)の日々 http://cvw.jp/b/652879/39077594/
何シテル?   12/29 08:23
羅刹です。 "獣"とか"悪魔"とかがごちゃ混ぜになってますが、とにかくそんなイメージです。
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