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羅刹のブログ一覧

2015年11月30日 イイね!

ひつじや

ひつじや昨日の昼間、新宿に行く用があったので、
お昼ご飯に「ひつじや」に行ってきました。
羊肉料理のお店です。
多分17年ぶりくらいの訪問になると思います。

身の周りに聞いてまわると、このお店のことを知ってる人はちらほらいますね。

店内はかなり混んでいました。
そして皆さん、料理の写真を撮る(笑)
自分もですけど(^^;
以前来たときはまだカメラ付き携帯が普及する前(というかやっと携帯が普及した頃?)でしたね。

写真はシシカバブとブリック(チュニジアの羊肉餃子)のランチプレートです。
妙にスカスカしたプレートに見えるのは、
プレートが大きいから?(笑)
Posted at 2015/11/30 20:37:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2014年01月25日 イイね!

明日なき暴走の果てに

昔、アルフィーに「明日なき暴走の果てに」という曲があることを知ったとき
「これってヘヴィでファストなメタルなんじゃね!」と思って聴いてみたら綺麗なフォークソングで拍子抜けしたことがあります(^^;


時系列は前後しますが、先週の土曜日はフットサル仲間と新年会として
千葉県南部に行ってきました!房総半島の旅です
サッカーだと千葉南部に行く機会って殆どないので、個人的には10年ぶりくらいでしょうかね。
今回は羅刹の運転でございます。車はもちろん悪魔のMR2ではありません(笑)
仲間をピックアップしてまずは「うみほたる」

うみほたるの売店で「いでぼく」の牛乳を使った生クリームのクレープを購入(*^^*)

あれ?いでぼくって静岡じゃなかったっけ?(笑)
うみほたるから木更津方面を工業地帯を眺める。

アクアラインからそのまま圏央道に入ります。
去年木更津から東金までの区間の圏央道が開通したみたいですね。
東金からそのまま東金道路につながって成田の手前まで行けるようです。
この区間の自動車専用道路があるだけでもかなり便利に感じます。
圏央道の完成が待ち遠しいです!

途中の市原鶴舞ICで降りて国道297を南下して大多喜に向かいました。
大多喜エリアは小学生の頃来た以来だと思います。
ハマコーこと浜田幸一の演説を聞きに(笑)

大多喜城。本田忠勝が初代城主で、江戸の途中から松平家(どこの松平か知りませんが)

中は資料館になってます。
大多喜城&城下町を再現したミニチュア。


鹿の唐揚げなるものを発見!

本田忠勝の兜は鹿の角がトレードマークだったのでそれにあやかっての商品でしょうか。
唐揚げというか…てんぷらですな(笑)

味はまぁまぁ。

次なる目的地、富津へ向かいます。
先ほどんの圏央道は使わず、国道を西に向かいます。
房総半島を横断気味に行きます。
途中「酷道」みたいな区間が少しありました。
まぁ酷道としては初心者レベルでしょうけどね(^^;

富津の南の方に竹岡という地区があります。
ここにはご当地ラーメン「竹岡ラーメン」というラーメンがあり、
仲間の一人が「行ってみようよ、"まずうま"らしいから」という事前の触れ込みでした(^^;
旨くないがやみつきになる…とか。

「梅乃家」というお店です。ここが竹岡ラーメンの元祖なのだとか。
昼の、2時過ぎだったのですが行列してます。
お店の前にいると醤油の匂いが漂ってきます。
メニューは、ラーメンとチャーシューメン、他にはトッピングのやくみ(生玉ねぎのみじん切り)だけだそうです。
自分はチャーシューメン、仲間2名はチャーシューメン+やくみを注文。
見た目はこんな感じです。

麺は乾麺…つまりインスタント麺と同じですな。地元の製麺所の麺だそうです。
チャーシューをこれまた地元の醤油で煮たものをタレとして、それを麺を茹でたお湯で割ってスープとします。
以上。ホントこれだけです。

結論…自分には全く合いませんでした。
まずスープ。醤油のしょっぱさがきついです。
食べログ等のレビューでは「見た目ほどしょっぱくない」という評価もあったのですが、
いや十分にしょっぱいです。
麺、乾麺がどんどんスープを吸っていくので麺がどんどん塩辛くなっていきます。
チャーシューは結構美味しいなと思いました。
チャーシューを口に含んで麺をすすると割といける感じでしたが…5口くらいで飽きてきます。
なんででしょうね?「味がどこまで行っても平面なイメージ」と言えばいいでしょうかね。
「チャーシューを醤油で煮てそこから旨みが出ている」というレビューもあったのですが
出てるかなぁ~という印象です。
仲間2名はタマネギを盛ってます。
このタマネギは水にさらしてあるわけではなく、新タマネギでもないそうです。
仲間曰く「生タマネギの辛さ・生臭さで口の中は充満した」そうです。
3人とも完食はしてますが(スープは残してます)、ダウンです。

お店を出た後の車の中でこのラーメンについて激論が交わされました。
「出汁って大切なんだ…」
「濃厚スープもしっかりした土台がなければ油っぽくてしょっぱいだけだ」
「今回のスープは"濃厚スープ"じゃなくて"濃スープ"だ。厚みが無い。これはNOだ」
「讃岐うどんには"生醤油うどん"があるが、"生醤油ラーメン"って無いよね。ラーメンの太さでは生醤油を受けとめきれないんだよ」
「あのチャーシューはおつまみとしていいんじゃない?」

この辺りって漁師の街なんですよね。
恐らく漁師が重労働の漁から帰ってきて、酒飲みながら温かくてサクっと食べることの出来るものとして
このラーメンが出来たんじゃないかなと思われます。
そういう意味で地元民のソウルフードであるというのは理解は出来ます。

ガーナ料理くらい自分にとって異次元まで行ってしまえば
自分に合わないものがあったとしても当然なくらいに思えたのですが
なまじ馴染みのある「ラーメン」でしたからね。
しばらくラーメンはいいやって気分です。

さて気を取り直してそのお店の近くにある海の見えるドライブインに行きました。

日帰り温泉(簡易宿泊もあるそうですが)と磯料理も食べることができる施設です。
海まで降りる階段。傾いてます(笑)感覚が狂って歩きづらい!

東京湾でもかなり外海に近いエリアです。

水は澄んでます。東京湾も昔に比べたら大分綺麗になったみたいですけどね。

仲間が注文した凍結ビール。自分今回は飲めません(^^;

「ぜいたくなめろう丼」鯛や金目のなめろうです。

レストランからの眺め。対岸は三浦半島ですね。
明けた週の水曜日、仕事で三浦半島に行きました。ちょうど見えてるところでしょうかね。
東京湾を制した気分です(笑)
Posted at 2014/01/25 23:28:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2014年01月24日 イイね!

ガーナ料理

ガーナ料理昨晩、以前受講していた研修の先生のお誘いでガーナ料理を食べにいきました♪
あ、皆さんはガーナの位置は分かりますか?
西アフリカの国ですよ~

先生からは間接的に、人づてに誘って頂いていたのです。
開始時間に連絡を受けたお店に行ってみると…

CLOSE

の札(爆)
電気も点いてないです…をい、いきなり終了かよ!まさか騙された?
人づてに何とか先生に連絡を取り確認してみたら、お店が変更になったとのことでした<すぐ近くのお店でした…

今回先生に誘われて参加したのは8名、先生の友達らしきガーナ人(日本在住15年くらいだとか)も同席。
料理人・スタッフはガーナ人のようです。


ガーナのビール、Gulderという銘柄。ちょっと甘い感じのビールでした。

椰子の実ワインだそうです。
味は漬け物の汁をちょっと甘くした感じです(笑)
乳酸発酵の味ってことですね。多少クセはありますけど、動物系汁の乳酸発酵に比べたらそんなでもないかな。

バナナの揚げ物。ガーナではおつまみとしてよく食べられているそうです。
地域やお店で味が違うとか。
これは魚の油を使ってるのか、口に含んだとき香りがアジの干物(笑)
香辛料もまぶされてスパイシー。噛んでいくうちにバナナの甘さが出てきます。

ビーフシシケバブ。
最初クセが多少あってマトンのシシケバブに感じたのですが、ビーフだそうです。
香辛料のせいかな?

キャッサバ(熱帯のイモ)からデンプンを取り出したあとのカスを水で捏ねてちょっと寝かせて発酵させたモチ状にしたものです。
元々はナイジェリアの主食だそうですが、ガーナでもよく食べるのだとか。
デンプンを抜き取ったイモのカラなので栄養価は全くないそうです(笑)
ただし腹がめっちゃ膨れます!

…えーっと、これは何って言ってたかな?(^^;
牛テールとほうれん草みたいな草とチーズみたいな…なんだろうな。結構クセ&スパイシーです。
カレーぽいですがガーナ人曰く「カレーではなくスープである」と。

カレーっぽく見えるスープは「ピーナッツのスープ」です。
これは日本人でも割と受け容れやすい味でした。
よこに添えられているのはトウモロコシの粉の…お団子とは言わないよな(^^;
パンでもナンでもない…調べてみると、フフっていうのかな(間違ってるかも)

フライドライス&チキン。西アフリカで一番人気のあるメニューだそうです。
これは炒飯みたいで美味しいです。

ティラピアの姿造り(っていうのか!?)
よく行くタイ料理屋でもティラピアがメニューにありますが、味付けが異なりますね。
タイ仕様はニンニクの効いたカレーペーストの味。
ガーナ仕様はあっさり目。
口に含んだ時の香りは「旅館の押入」と表現するのがピッタリです(笑)
川魚なんでちょっと泥臭いんですよね。

オクラのスープ。これもなかなかいけます。

写真は撮ってなかったのですが、ジンに木の根や皮をつけ込んだお酒を頂きました。
度数は40度くらいですね<まんまジンや!
味は薬っぽかったです。薬膳の世界です。
身体には良さそうですが、大量に飲むのは不可能だと思います。

ちなみにガーナでは日本でいう「お酌」は厳禁だそうです。
なぜならかつてお酌の振りして毒を混ぜる奴がいたから、というのが理由みたいです。

日本人にとっては「美味い・まずい」じゃなくて「不思議な食べ物」って印象になるんじゃないかと思います。
食文化の違いを実感出来るんで皆様も機会があれば是非♪
Posted at 2014/01/24 23:31:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「さらば青春(?)の日々 http://cvw.jp/b/652879/39077594/
何シテル?   12/29 08:23
羅刹です。 "獣"とか"悪魔"とかがごちゃ混ぜになってますが、とにかくそんなイメージです。
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