デザイン力

プロフィールの画像を日産USAのサイトから取ってきた370Zロードスターの壁紙に変えてみました。

海外の自動車メーカーのホームページって仕事上よく見るのですが、日本で売られていない車が載ってて結構面白いですし、壁紙も結構充実していたりします。

最近見て面白いな～というかデザイン力が高いのがヒュンダイです。
エラントラはトヨタ　カローラやホンダ　シビックの競合車ですが、正直とてもかっこいいと思いました。（画像）
もっと正直なところ、かっこよくてとても悔しいです！

一世代前まで一昔前の日本車のようなデザインでしたが、今となってはそう言えないデザインです。
見えるところにはお金を掛けているなぁというのもありますが、車は白物家電ではないので、かっこいいことは車でとても重要です。
お客様は「この車だったら日々かっこいいカーライフが過ごせそうだ」と思う訳です。

勿論、車は乗り物、乗ってナンボなので、実際乗ってみて、どれだけ安心できるか（壊れない、快適だ、安定している）、感動できるか（静か、振動が無い、すばしっこく曲がる、想像以上の加速ができる）も重要です。
というわけでヒュンダイもそのうち試乗してみたいです。
デザインが全てでは無く、全部ひっくるめて勝負するところ、しかも車によって生み出されるライフスタイルも含めて勝負！
そういうところ、車は奥が深いです。