2013年06月08日
ディーラーからV36 スカイライン 250GT type Sを借りれたので、
箱根（ターンパイク、椿ライン）にドライブに行ってきました。
借りたグレードは排気量が小さい2500ccのスポーツグレードです。（スカイラインは3700ccと2500ccがあります）
【結論】
乗り換えてもいいと思うぐらい大満足でした。（新型IS F sportsも気になりますが）
特に速すぎず遅すぎない”踏めるエンジン”と、気持ちよく走れる足回り、日本車らしいきめ細かさが好印象でした。
①踏めるエンジン
2500ccは登りも下りも踏めて、エンジンを使い切る感じがとても気持ちよかったです！
昨今はエンジン摩擦抵抗軽減のためにダウンサイジングターボが主流ですが、時代に反し（！？）レスポンスよく反応する６気筒ＮＡです。
特にこのグレードは2500ccでも唯一パドルシフトが付いているので、エンジンの性能をパドルシフトで引き出すことができます。（シフトダウンの時は自動でブリッピングもします！）
②気持ちいい足回り
下道⇒スポーツグレードですが、突起の乗り越し時でも落ち着いた感じでした。
高速⇒長いホイールベース（2850mm）が相まって、Ｚより更に安定していて好印象でした。
ワインディング⇒椿ラインを走るにはホイールベースがいささか長いですが、ターンパイクのような連続した高速コーナーが続くところではとても気持ちよく走れました！
③高級車としても好印象
内装のアナログ時計や本アルミフィニッシャーが日本の高級車らしいきめ細かさを感じました。
車はちょっとアンダーパワーくらいが気持ちよく走れるのかもしれませんね！ Posted at 2013/06/08 18:10:23 | |
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2013年04月28日
Ｚを新車で買ってから約３年半ですが、そろそろ純正バッテリーが逝きそうな感じです。
電圧計を見ると、いつもは14V程度ですが、走り出しても13V程度にしかなりません。
結果、GW中に交換するべく、楽天でパナソニック カオスを注文しました。12,000円程でした。安いです！
このように車の状態をチェックする際に、純正の３連メーターがとても役に立ちます。
Ｚ伝統の「3連メーター」は、スポーツカーの雰囲気を演出するためだけにあるわけではない！と再認識した今日この頃です。 Posted at 2013/04/28 01:26:27 | |
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2013年04月17日
セントラル20の走行会より無事帰宅しました。画像なしですみません。
気付き
①プロのライン取りはすごい
完熟走行時、柳田選手の２台後ろを走っていましたが、GT500チャンピョンのライン取りはすごかったです。
何がすごいかというと、そのラインで走れば、ステアリング舵角一定（ハンドルでの舵角約60°～70°程度でした）で、アクセルコントロールのみで走れるライン取りでした。
これは大きな収穫でした。
②230km/hの世界は車に高負荷がかかる
スピードリミッターを解除してから初めての走行会でした。
FSWのストレートでは、最高速がGPSでのスピード計測で230km/hでした。（メータ読みに換算すると250km/h程度でしょうか）
ハンドルを両手でこれでもかと抑えてブレーキングをしないと、どこかにすっ飛んでいきそうな世界です。
ブレーキにも負担が大きいようで、キャリパーに貼っていたDIXCELのサーモシールが170℃まで上がっていました。
これはブレーキフルードの規格上、DOT4ではもたない温度域です。
今後のショッピングリスト
①リアブレーキパッド
リアはノーマルだったので、レコード傷一歩手前の状態になってしまいました。
帰路でブレーキを踏むとペダルを介してゴーというキックバックを感じました。
リアもエンドレスタイプＲを入れようと思います。
（フロントはエンドレスタイプＲを入れています）
②ハイグリップタイヤ
BSのS001、乗り心地は満足なのですが、コーナリングでのタイヤの剛性が低いような気がします。
ハンドリングがニュルっとします。
次はサイドウォールの剛性が高い、ハイグリップタイヤを入れたいところです。
ただ、今のハイグリップタイヤは４０扁平、３５扁平が主流のようで、Ｚの１８インチ（５０扁平、４５扁平）はなかなかサイズが無く、
型落ちのBSのRE-11、NEOVAのAD08くらいしかありません（泣）
本当は、SタイヤのようなトレッドパターンのDL ZⅡが欲しいのですが…。
そうすると19インチにインチアップするしかありません。
Posted at 2013/04/17 18:16:44 | |
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2013年02月10日
ようやく、注文していたZ34後期型ユーロチューンドサスのリアショックと、370Zのエンブレムが届きましたので、早速、ショックの交換から、サンデーメカニックとして自分で交換しました。
交換は１時間半程度で終了しました。
いつも思うのですが、Zは車が大きいため、足回りのボルトの締め付けトルクが部位によって100Nmを上回る設定もあります。私は100Nmまでのトルクレンチしか持っていないので、仕方なくテルクレンチ（手の感）で締めているのですが、本当にディーラーやプロショップでは規定トルクで締め付けているのでしょうか。
さて、交換してインプレッションを確かめるため、近所の九十九折の道へ流しに行ってきました。
このリアショックは、初期型のノーマル比で約５０％減衰力が上がっています。
（バーニス初期型はノーマル比約１００％上がっていてさすがに乗り心地が我慢できませんでした。）
ハンドリングと乗り心地の両立解を求めた仕様だと思いますが、結果、見事その通りでした。
ハンドリングは減衰力が上がった分だけ、アクセルに対する応答がよくなり、アクセルONで荷重移動しやすくなりました。
乗り心地は硬めになりましたが、許容範囲内です。
ふわふわしない分、適度に波打った道では乗り心地が良くなったと錯覚するかもしれません。
次は時間を見つけて370Zのエンブレムに交換したいと思います。
実は、このエンブレム、日本でも正規ルートで購入できます！
正規ルートで2500円程度で購入できました。
ブログに載せると、ショップの方からクレームが来そうなので、知りたい方はメッセ下さい。 Posted at 2013/02/10 22:44:49 | |
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2013年01月14日
1/13にFASTのツーリング（イチゴ狩り）に混ぜてもらってきましたが、とても楽しかったです。
みなさん気さくですし、同じZが沢山並ぶと圧巻でテンションが上がります。
特にZは歴代どのモデルも、ロングノーズでルーフラインが綺麗で、年代はばらばらでもZ-nessが感じられました。
さて、前ブログに書いた通り、リアショックを純正に戻しましたが、
コーナーの立ち上がりで踏んでいける車にすべく、Z34後期純正ユーロチューンドサスペンションの導入を考えています。
リアショックだけ欲しいので、ディーラーで見積もりをして来ました。
Z34後期純正 リア ショック
部品番号：E6210 1EA2A
価格：14,490×2(円)
なお減衰力は
バーニス純正＞Z34後期純正＞Z34前期純正 となっているようです。
（100%up ＞ 50%up ＞ 基準）
ちなみにアルファベットで始まる部品番号は補修部品用の部品番号です。
買うの考え中です（汗）
実は車のパーツって、買おうか悩んでいるときが楽しかったりするんです！
Posted at 2013/01/14 20:17:06 | |
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ディーラーからV36 スカイライン 250GT type Sを借りれたので、
Ｚを新車で買ってから約３年半ですが、そろそろ純正バッテリーが逝きそうな感じです。
ようやく、注文していたZ34後期型ユーロチューンドサスのリアショックと、370Zのエンブレムが届きましたので、早速、ショックの交換から、サンデーメカニックとして自分で交換しました。
