
大学進学者向けに、色々な大学でオープンキャンパスが開催されていますが、、
FJ整備でお世話になっている『
静岡理工科大学』様でも、オープンキャンパスが開催され、多くの高校生が見学に来ていました。。
理工科大学は機械工学科だけでなく、電気電子工学科など色々な学部があるのですが、今回は”
車好き”の方に向けた情報を紹介したいと思います。
大学生活を送る中で、色々な部活やサークル活動をすると思うのですが、理工科大学では自分達の手でフォーミュラマシンを作る『
学生フォーミュラクラブ SFP』があります。
色々な工作機械を使いこなし自分の手でフォーミュラマシンを作るっているのですが、学生時代から新たな物を作り出す活動を行うと言うのは本当に良い経験になると思うし、不況の中、就職に対する良い自己アピールになるのでは?と思います。
また教養課程を終え、4年の専門課程になるとどこかの研究室へ所属し、色々な研究をすることになるのですが、理工科大学には車関連の研究に特化した『
土屋研究室』があります。
今や大学で実際のエンジンを回しながら研究する機会が減って行く中、土屋研究室ではディーゼルからガソリンまで、実際のエンジンを使い、エンジンを回しての研究を行っている数少ない研究室となります。
担当教官の土屋先生は、学生フォミュラの指導だけでなく、エコランへの参加、電気フォーミュラの製作、磁性流体を使ったショックアブソーバーの開発など、多岐にわたる活動をされており、色々な事を学ぶには最適な研究室じゃないかなーと思います。。
将来、車関連の仕事に就きたいと思っている方は、大学生活どっぷりと車と過ごしてみてはいかがでしょう?
Posted at 2010/08/28 23:39:03 | |
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