40歳_子持ちオヤジのブログ一覧

ストラスブルグからの帰り道、、

ガイドブックにも乗ってない小さな街ですが、
陶磁器の街『スフレンアイム』に寄って来ました。

いろんな釜元があり、自分の家でつくった陶器やタイルなどを、そのまま販売する家が数多くあります。

雰囲気の良い街なので、、
コップやお皿が好きなら、ぜひ立ち寄ってもらいたい街だと思います。。

シュツットガルトへ来て、初めての週末。

ホテル暮らしですが、ビル陰で日が入らず、しかも狭い事もあって、、
一日部屋に居ると、気がめいりそうなので、、

車のドラビリチェックも兼ねて、今日は国境近くにあるフランスの小さな町『ストラスブルグ』へ行ってきました。

ドイツとは違った街並みと、圧巻の高さを誇る大聖堂。
一見の価値ありますね。

ホテル暮らしは、1ヶ月ベースで考えると、お金が掛かってしまう点や、
日光が当らない狭い部屋に長期いると気がめいることもあり、
短期で入れる家具付きのアパートを探すことに。

日本と同じように、不動産屋さんにお願いするのですが、
こちらではメールで希望の条件を連絡すると、物件情報が送られてきて、
気に入ったものがあれば、大家さんとアポ取って実際に家を見に行くと言うスタイル。

今回はそれほど長く住むわけではないので、あまり要望は無かったのですが、、

最初の2件は郊外の街で、場所的には田舎で値段も安かったのですが‥
両方とも地下室部屋タイプでして、、

天井が少し低めなのは我慢するとしても、窓が1つ位しかなく、、
ちょっと気がめいりそうなので、パス。

残りは高い物件が多い中、なんとか予算内に収まる1件があったので、
不動産屋に連絡してみたら、、

人がまだ住んでいるけど、見に来ていいとの事（こちらでは普通だそうです）

とりあえず住人が出かけている時に、鍵を開けてもらって中を見てきました。

アパートは、1～2階に大家さん家族が住んでいる家の屋根裏部分。
エアコン無い屋根裏部屋は、多少の不安がありますが、
夏のドイツは、それほどエアコン無くても大丈夫？との話もありますので、
とりあえず、仮押さえしてもらって契約書を送ってもらうことに。。

こちらは、契約社会なので、出て行く時の条件など、細かく契約書に記載されているので、しっかり読んで承諾しておく必要があります。

後は、契約をして引っ越せば入居ですが、、
契約も中々難しく、、
いつから移れるか？まだ不明です。。

フランクフルトで買った携帯用SIMカードは、
だまされた感が強いので、インターネット用SIMカードも怪しくなってきまして‥

同じく、別のボーダフォンショップで調べてもらった、、

初めの話では、月10ユーロで使い放題との説明だったのですが‥
調べてもらったら、、確かに最初の200MBまではダウンロード7.2MBit/sで使えるのですが、それを超えた場合、速度制限（64kBit/s）が掛かるとの事。。

そんな説明受けてないし‥

ただ、携帯電話の件でVodafoneサービスセンターへ問い合わせを掛けた際、
私のインターネットプランについて確認してみると‥

使用料金1日1ユーロ。2MBは無料だが、その後従量課金に変わるそうで‥

お店とサービスセンターでも違う回答。
一体どうなっている事やら？？


しかし、フランクフフルトのVodafone。
きちんと説明しないのは、怒れる限りです。。

フランクフルトで買った携帯用SIMカード、、

55ユーロのSIMカード買って、10ユーロ分しかチャージされていなかった件、、
クレーム付けに行ったら、夜8時には残り分チャージされると言っていたのですが‥

結局、チャージされず？

しょうがないので、こちらのボーダフォンショップに行ってみて調べてもらったら、、
そんなプランは無い？

しかもこちらのお店では、１ユーロでSIMカードかったら、１０ユーロ分無料通話が付いてくる。

私は55ユーロ払って、10ユーロ分。
写真の右下に破ったようなシール後があるとは思っていたのですが、
こちらのお店では1ユーロのシールが？？

しかも、私のSIMカードの登録名がなぜかインド人の名前？？

思い出してみれば、何も身分証明聞かれなかったし‥
普通ならパスポート提示を求められるところなんでしょうが。

お店は、フランクフルトでも有名な通りにあるMyzeilというモールのVodafoneショップ。
文句言おうと思って、電話を何度しても誰も出る気配なし。

旅行者と思ってだましてやろうと思ったのか？
かなり大きなちゃんとした店だったのですが‥

悔しいので、どうしてくれようか？？