よく耐え忍んで１勝１敗

まいどです。
きょうはひさしぶり（でもないか）にパ・リーグのクライマックスシリーズをテレビ観戦ケーブルテレビはほんま助かりますね
オリックスはディクソン、日ハムは上沢（誰それ？）が先発。しかしいきなり初回にディクソンが２点を取られる。きのうの負けがあるし、ペーニャ様がケガで登録抹消ということで負けて終戦が頭をよぎるしかも上沢、こりゃノーヒットノーランペースだよ、というくらいの内容に漂う絶望感。なんとかしろよ
去年までならこれで終わってた！がしかし、しぶとい原拓也がヒットでまず１点を返し、７回にはランナー二人をおいてヘルマンがタイムリーで同点に
まだこれいけそうだよ、というところで小用があって出かける出かけてる間に稲葉のタイムリーで逆転されとるやんかなりヤバい
なぜかこの馬原、あっという間に点を取られてんねんなあ～いいピッチャーやと思うけど、どうもイマイチ任せられへんねやなあ～
敗戦ムードが漂いかけた８回、ふたりのランナーをおき、きょう４番を任されたＴ－岡田の打席。きょうはここまで３三振とどうもしゃあない攻撃内容。あかんやろな～と思ってみてたら、カッキーン！と打った瞬間に分かる逆転ホームラン！
単純に感動しましたやっぱり浪速の轟砲はあんたしかおらへん！
そして９回は勝ちパターンの平野が登板。あっさり切って勝利確定
いや～８回はシビれましたねしかし、少しマニアックですが、捕手の山崎の油断していた２塁ランナーを捕殺したり、満塁のピンチを切ってとった比嘉のピッチング！一生懸命闘いましたファンもみてて疲れた
あしたはいよいよ決戦。私的には流れは我がオリックスにあると思います。日ハム倒して福岡へ殴り込もう！
しかしいい試合でした