エンジンルーム部分塗装

汚いエンジンルームをなんとかしたくなり、JZA70のエンジンルームと同様に何回かに分けて見える部分を部分塗装で仕上げることにしました。

塗りましたが、JZA70と違い、バルクヘッドのマスターバックやブレーキ配管裏のあたりも塗らないと汚いパネルが目立つので、外せる物は外して塗りましたが、シリンダーヘッドやサージタンクが邪魔で上手く塗れませんでした。
正面から見ればそれなりですが、隙間を覗くとムラ、垂れ、塗り残し多数です。
シリンダーヘッドを外していた時に塗れば余裕だったのですが、あの時はオーバーホールに必死で塗装する余裕がありませんでした。

ヒーターバルブが邪魔なので、手前に引っ張りホースはバイパスしました。
バイパスしなくても作業できますが、塗装中のクーラント漏れ防止と塗装後の暖機による強制乾燥のために安いホースを使ってバイパスしました。

ヒーターホースをマスキングし忘れて真っ白になってしまいました。ホースが固着していて外れなかったのでマスキングで対処しようとしたまま忘れました。
仕方ないのでバルクヘッドのゴムカバーは黒く塗ってホースは交換しようと思います。

失敗した部分も多いですが、周辺機器を戻すとそれなりに綺麗に見えるようになりました。
残りの部分も後日塗装予定です。