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なんかムシャクシャしたんでついさっきの出来事をハンターライフ的に語りたいと思う。黒いヤツのことは本名では名乗らない。たとえ、ネット上でもこの名をきけば気を害する方も多いと思うので・・・・・・・。


あれは本日１０：３０、

９：００仕事から帰り、習慣的にＴＶの前に座る。
この時期、Ｗ杯観戦と容易に想像できるだろう。

ちがう。

ツミゲーだ。ツミゲーをカタしているのだ。
数ヶ月前からのお相手「Ｇジェネウォーズ」
仕事のため、まったく進まずに今日に至る。この手のゲームはゴールという終わりがなく、ゴールの定義が難しいが。今プレイで、とうとう、ブラウブロがパーフェクトジオングへと超進化を遂げ、あともう少しでサイコガンダムへの足がかりができた。デストロイガンダムは完成させたが使用しない。アンチＳＥＥＤではないが奴の武装・装備は反則的だ。（とくに陽電子リフレクター。ひでぇ）

話がそれた。プレイを楽しんでいたがのどが渇く。
麦茶を飲みに台所にいこう・・・・。
すこしは休憩も必要だ。


１０：２５台所に到着。

大き目のコップを手に取り冷蔵庫からお茶のボトルを取り出す。
ジメジメと暑い・・・・・コップに並々とお茶を注ぐ。これぐらい飲まんとすぐ渇く。
左手を腰にあて、顔の仰角を高く上げ、ダイナミックに飲んでみた。

視線も当然、不自然な感じ上がる、と、

視線の先にうごめくものが。
冷蔵庫の隣、台所道具をしまうであろう壁に取り付けられた戸棚、
そのふた、垂直のすべすべした掴まり所のなさそうなそこに、

ヤツ、黒いヤツはいた・・・・！
白い戸棚のため、その存在はいやでも目立つ。

ヤツが慌てふためくようにその黒点を１０センチ前方へ進める。

こちらの存在に気づいたか・・・・・？

うごきを止める。

うごかない、やはり気づいてないか？

いつもなら見過ごしていく慈悲深さをみせるが、今日の気分はとてもザラついていて心のなかでひしめいていた。仕事が遅くなり、大河ドラマ「龍馬伝」を見逃したことからも、もう見過ごす行為に辟易していた。

どうする・・・・・武器、武器はないのか？愛用の木刀は自室に安置されている。

なければ作るしかないが、新聞紙がある、が、これ以上動けばヤツが行動（とんずら）に出る・・・・・・・

しかし、意を決して新聞紙を手に取る！ヤツはっ！


うごいていない、ヤツほどの知性では動かないほうが得策と踏んだか。しかし白い台地にいてはもはや丸裸としか言いようがない。

あとは気づかれずに接敵するだけ・・・・・・・・

距離３００←ガンダム的に雰囲気の距離感を妄想して下さい。


距離１５０・・・・・・・



距離５０。やはりうごかないが、やはり知性が低いだけか。

距離３じゅっとっ！ヤツが高速で移動を開始した！！逃す手はない。もう動き出すには理由がなかった。本能がゴーサインを出した。

余っている間合いを埋めるようにジャンプ斬りをくりだす！ヤツも速い、だが一撃で仕留めるには十分な威力を繰り出せる！

スザンヌッ！！(ＳＥ）
フローリングにヤツをたたきつける！

ふっ、またつまらぬものを・・・・・・・・っ！ヤツが着地の瞬間うごきだした！一目散にと食器棚の隙間へと走り出した。このままでは永遠の闇の渦中へ。母艦からはなれていくバニング大尉の機体を救出すること以上に仕留めるのが困難となる。

くそっ！ほかに手はないのかっ！
その刹那、目にハエタタキが映る。恐らく母親が自分の活動範囲で撃墜しやすいように設置しておいたのだろう。まさに寝耳に天空の剣である。

天空の剣を手に最後の一撃をくりだす！！！

ギガスラーーーーーーシュッッッ！！！


ピロリー

てきをやっつけた。けいけんち１と１ゴールド(落ちていた一円）を手に入れた。
なんとたからばこがおちていた。ヤツのなきがらをほうむってやった。(ゴミバコー）



とりあえずミュージックラバー見て寝ます(笑)出演者は、西野カナ・・・・・・・・・・・・・・・
寝よ(笑)頼むからもっとロックなやつをたのむ(爆)
これかいてたらのど渇いたんで麦茶飲んで寝ます。