しぶりんのブログ一覧

1年点検を兼ねて札幌に来ましたが、途中で飛び石でフロントガラスにひび。スタッフに見てもらったけど、リペアじゃ無理だと。交換の手筈と相成りましたが、保険を使って直した方がいいよというアドバイスを頂きまして、地元で直すことに。
でも、日本に在庫がない→フランスに発注→到着までに１ヶ月と相成りました。
ちょうどフロントガラスの視線の真ん前なので飛蚊症のようです。

今年の６月から半年で１万キロ。途中でまたぐずることがありましたが、何とか順調にトータルで４万６千キロまでなりました。
エンジンオイルに使っているエネオスサスティナですが、加速中のエンジン音はモチュールに比べて大きいと感じることが多いですが、巡航速度ではより静かで快適です。燃費は今までで最高を記録。省エネ運転したというのもありますが、いい記録が出るということはそれなりに調子がいいということにしておきましょう。

排ガス系統のエラーが出てから、アラームはついたり消えたり。

前回のテスターの結果とルパルナスへの問い合わせから、問題を燃料フィルターの詰まりと考え、11月23日にシトロエン札幌南で交換作業を行いました。

結果は無事終了。エラーの消去も出来て、いい冬シーズンを迎えられそうです。
来年3月の1年点検を前に、打ち合わせも少し。
リアディスクの鳴きが止まらないので、パッドとディスクを交換することにしました。
燃料フィルター交換の詳細は整備記録に書きますね。

外気温センサーを変えてから、快調だったカバ夫くんですが、ある日あの嫌なピーの音が。見ると題名のようなエラーが。オンボードのログを見ると、engine anti-pollution の文字が。さっそく、シトロエン札幌南に電話。エンジンは快調に回っていることから排ガス系の異常だと考えられるとのこと。暇を見つけて札幌までえっちらおっちらいかなければ。
今のところはついたり消えたりを繰り返している状態。ここ２日は大丈夫だったのに燃料を満タンにしたらまた点いた。
燃費も変わった様子もないし、大きな問題でなければいいのですが。
結果がわかったらまた報告しますね。

11月９日にテスターかけました。
http://c6owners.org/C6_Error_Codes.php
によると
P0407 EGR electric valve 2 (front) position fault : Voltage too low
P1462 EGR electric valve 2 (front) position fault : Drift in low limit adaptation

が出て、シトロエン札幌南としては取扱いのないエラーなのでこれ以上は輸入元に聞いてくださいとのこと。
さっそくルパルナスに電話。速攻で対応してくれて、シトロエンさんと交渉。
今までの経験からは、燃料フィルターの詰まりが購入から三万キロ弱のところなので、一番疑わしい。まずはそれを交換してそれでもエラーが出るようなら、EGRバルブを交換しましょうという段取りになりました。
シトロエンさんもこの提案で良として交換していただけることになりました。
函館でもシトロエン増殖中。
修理とかテスターがけなど、自分で動かなければならないことがあるけど、輸入元もディーラーも対応いいですから、皆さんも一歩踏み出しましょうね。

今回の札幌往復で今までの最高燃費を更新。
オイルはモチュール３００vの10w40。

エンジン音は今までになく静か。
フケも変わりません。冷間の時に聞こえるタービン音も変わらず。
5w30のオイルの時は制限速度でも制限速度+αでも燃費はあまり変わらず。
10w40では高速制限速度を越えると瞬間燃費計がぐんと下がるようです。

オイル関係でおもしろいサイトを2つ見つけました。

http://www9.atwiki.jp/oil-properties/pages/1.html

http://www.geocities.jp/bequemereise/car_related.html