
このスカイラインを買った時にはすでにNISMO製のマフラーがついていました。ちなみに当時5気筒です。
で、2週間後フロントパイプを変えました。ちなみにこれ、A31セフィーロ用なんですよね。R32用よりも安く、しかも新品箱つきで近くの中古パーツ屋に売ってました。
そう、エンジンが一緒ならフロントパイプは共通だろうと思って笑
で、自分で交換しました。ずれました。排気漏れします。傾いてつけたために3mmくらい隙間があります。思いっきり整備不良ですね~
で、半年乗りました。うるさいです。で、なんとガソリンスタンドのリフトを貸してくれるということなので排気漏れを直すことになりました~。思いっきり狙ってたんでガスケットも買っていったんですがね笑
で、リフトアップ。実は2柱リフトで車を持ち上げるのは初めてです。いつもはジャッキと馬なんで寝転がって整備してるのですが今回は楽々~
まぁ定番ですが触媒のボルトが折れました。2本固定中2本折れました。この辺は古い車の宿命でしょうね。とりあえずドリルで揉んで普通の穴を作成、適当なボルトナットで固定しました。
まさかのマフラー本体を下ろすという笑重かったです。このマフラーインテの純正並に重いです。軽量化の視野に入れることにします。ナナメ,カチ上げとか・・・・笑
どうでもいい話ですがガスケット、今回80パイのものを使用したのですがメタルでなくカーボンにしました。
メタルガスケットは薄い金属のガスケットでなんか石灰みたいなものを挟んで一枚のガスケットを形成してますがこのカーボン製のものは一体型です。実はフロントパイプを交換して排気漏れを放っておいたらメタルガスケットの挟んであった何かが分離、脱落しました。それも防げるはずです。
で、ちなみにちゃんと挟まれていなかったメタルガスケットは4分の1が燃えてなくなっていました汗
排気漏れの原因は
1、触媒のネジの固着によりちゃんと締め付けられなかった
2、フロントのみ馬に載せていたためマフラーが傾いた
の2点だったみたいです。2柱リフトにあげて触媒の穴拡張、マフラー本体をガコガコ揺すったらちゃんと付きました。
で、6発RB20エンジン+フロントパイプの感想ですが
とにかくトルクが出ました。今までどれだけロスしていたかがよくわかります。全域でパワーはあがっているような気がします。そして音静か、やばい排気ガスのにおいしないという状態に。ちなみに6000以上では少し吹け上がりが遅くなった気もしますが・・・・・
運転しやすくなった+これで誰でも横に乗せられる仕様になったのでOKとします。
ちなみに排気漏れしてる状態ではアクセルを踏まずクラッチのみで発進とか至難の業でしたが直した後は余裕~な感じになりました。
最後に、ミッション後ろのプロペラシャフト側からミッションオイルが漏れているのを発見したのは秘密です笑8月は平気だったんだけどなぁ。
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2010/02/08 00:42:10